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平和利用とされる原子力発電所も事故が起きれば人類の手には負えない危険なものです。

 ◎覚醒、悟り ・根源のエネルギーに至る!その9

 龍に目覚める!のつづきです。

さて、『龍-RON-』の主人公の龍の母・高瀬紅子(趙紅華)は、紫禁城 の後宮護衛隊の一族の人間で、父の一磨が軍務で中国に滞在している時に一磨と関係を持ち、龍が誕生しました。

 その出生の経緯から、龍は、中国歴代皇帝の秘宝と言われる「黄龍玉璧」の後継者とされており、この秘宝を巡ってやがて列強諸国が激しい争奪戦を繰り広げるようになります。

 中国歴代皇帝の秘宝である「黄龍玉璧」は、高濃縮ウランですから、核兵器製造のためにも、ロシアやアメリカ、そして、ヨーロッパの列強が持つと大変なことになります。

 これは、原子爆弾や水爆の原材料となるウランです。特に権力者が西洋流のドラゴンに支配されている国が持てば、それこそ人類の危機にもつながります。

平和利用とされる原子力発電所も、事故が起きれば人類の手には負えない危険なものです。

 主人公の龍は、この秘宝である「黄龍玉璧」を人類の平和のために探し出し、列強の手に渡らないように命懸けで戦いぬくのです。

 さて、日本は、広島と長崎に原爆が落とされましたが、70年以上経過した現代ででも、手の負えない核のために、多くの人々が故郷を追われ、主人公の龍が恐れた事態になっています。

 のど元過ぎれば熱さを忘れる!で、日本は、福島の原発事故のことなど、すっかり忘れたかのような状況になっています。

昨日、新潟県の柏崎刈羽原発の安全審査で「合格証」が出されました。

 福島の事故の後始末もできず、核のゴミを処分する場所も見つかってもいないのに、福島と同じ型の原発の再稼働を認めるのですから腑に落ちません。

 あれほどの事故を起こした東電であっても原子力規制委員会が、原発の再稼働を認めるのですから、あきれたものです。

 先日、東京電力の社長は「経済性より安全性を優先する」との決意を表明しています。

 人類の手には負えない危険なものと、国も電力会社も御用学者も十分に知りながら、原発の再稼働を推し進めるのですから・・・「安全性など二の次で、経済性を何よりも優先する!」としか思えません。

 原子力村は、西洋流の邪悪なドラゴンに支配されている利権集団でしかありません。

 原子力村の巧妙な罠に政治家も官僚も、そして国民も巻き込まれています。

 原子力村は、自分達の利権を守るための、私利私欲のために、人類の手には負えない危険なものを、平和利用とうそぶきながら原子力発電所を継続しようとしているのです。

 今回の選挙でも、選挙公約を原発の廃止の一点に絞るだけでも、多くの国民の支持が得られると思います。

 小泉さんの郵政解散のように、一点集中で突破することが、どこの政党でも勝つ秘訣だと思います。

 ただ単に原発廃止では、無責任なエネルギー政策と脳なしのように思われるかも知れませんが・・・。

 何十万人もの人々が、故郷を追われ、外国人も国外に撤去し、世界中から日本製品をボイコットされ、景気の低迷を招くことになるのですから、原子力村の巧妙な罠には反対すべきです。
 
 とにかく、西洋流の邪悪なドラゴンに支配されている利権集団に対抗し、国民の生命と生活を守りぬくのは東洋の龍のパワーしかありません。

 利権集団も、個人も西洋流の邪悪なドラゴンに支配されていて国家も、個人も、どんづまりの閉塞状態に陥っているのですから、

 原子力発電の問題も、医療村の問題も、多くの現代人の抱えている問題も、西洋流の邪悪なドラゴンに支配されているのです。

 今の時代こそ、東洋の龍のパワーが必要なのです。

 ・原子力村の邪悪なドラゴンのために、生まれ故郷を追われ地獄の苦しみを経験している国民がいる。

 ・医療村の邪悪なドラゴンのために病気が治らず、死ぬほど苦しんでいる人々が大勢いる。

 ・学問もビジネスも自我のエゴ=邪悪なドラゴンに支配され人生が思うようにいかずに悩んでいる人がたくさんいる。
 
 すべての苦しみや悩みは、自我のエゴ=西洋流の邪悪なドラゴンに支配されているのですから、東洋の龍のパワーが必要なのです。

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 〇心(意識)が自分の心の奥の中心の中心の中心のパワーに近づき、龍のパワーに至ると・・・。

 ・病気になるはずの自分が、元気な自分にシフトするのです。

 ・痛みに苦しむはずの自分が、痛みのない自分にシフトするのです。

 ・事故で大怪我か死亡するはずの自分が、何事もなかった自分にシフトするのです。

 ・ビジネスで失敗だらけの自分が、成功できる自分にシフトするのです。

 ・最悪の状態の自分が、望ましい自分にシフトするのです。
 ------ 

 「私」という限定された自己(self)が、無限の宇宙の自己(Self)に溶けたとき、完璧な平和の意識とともに、すべての苦しみから解放されたあとの静寂さだけが残った。

 「個」という幻想が、すべての苦しみの原点だった。人間がこのことに気づくと、その人は宇宙であり、完全であり、すべてと共にある。それは永遠で苦しみは消滅する。

               「 パワーかフォースか」より。

 私達は、自覚して、あたかも目覚めているように思っておりますが、三次元の世界では、夢や幻を見ていることになります。

 私達が現実と思っている三次元の世界は、苦しいことだらけの、ことごとく失敗だらけの思うように行かない世界なのですが・・・・。

 「本当の自分」がいる世界は、つまり、龍の世界は、有り得ない奇跡が当たり前に起る世界なのです。

 三次元の世界でも、自分の中心軸に近づけば奇跡が当たり前に起る世界になり、自分の中心軸から離れれば離れるほど、厳しい現実になるのです。

 思い通りにならない三次元のエゴにまみれた邪悪のドラゴンの世界から、すべての願いが叶う五次元の龍の世界にシフトすることを真剣に追及するのです。

 『龍-RON-』の物語は最終的には、満州から「龍の国」という意味をもつブータン王国に向かうのですが・・・。

 高濃縮ウランである中国歴代皇帝の秘宝である「黄龍玉璧」を封印できたのか? 読んでのお楽しみになります。

 ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・
『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
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ありがとうございました。

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中学生には、3年くらいかけてじっくり熟読して生きる勇気を養ってもらいたい作品です。

 ◎覚醒、悟り ・根源のエネルギーに至る!その8

 龍に目覚める!のつづきです。

マンガ「龍-RON-」は、一気に読んでしまいましたが、15年間に渡る連載だったとは、驚きました。

 まさか自分がマンガに、こんなにもハマるなんて思ってもいませんでした。

 「キングダム」よりも「JIN-仁」に、さらに、JINよりも「龍-RON」にハマってしまいました。

 さて、『龍-RON-』の時代背景は、昭和3年(1928年)から1945年の終戦までの激動の時代です。
 
 時代は、1929年の世界恐慌に端を発し、日本は戦争=破滅への道をまっしぐらに突っ走った戦時色の濃い過酷な時代です。
 
 私達の親や祖父母が実際に生きた時代ですから作者もこの作品への思い入れや意気込みを感じる作品になっています。

 主人公の押小路龍は、どの民族も差別をせず、どんな悪人でも忍耐強く許し、一貫した平和と自由を目指す青年で、この主人公のの性格を描く作者の崇高さ、意識レベルの高さに敬服しながらも、どんどん引き込まれました。
 
 武士道というのか、日本男児の矜持というのか、和の精神というのか、和の心には、誇りを持つこと、相手を敬う心、感謝の気持ちが含まれます。

 相手に敬意を示しながら誇りを持って何かに取り組む姿勢は、日本人の本来あるべき姿だと思います。

 矜持(きょうじ)は、「矜恃」という漢字が元にあり、「恃」は「たのむ」という意味の漢字ですから、字源は「心」と「寺(保つ)」で、「心の中に保つ=頼る」という意味になります。

 よって、単なるプライドや誇りだけではなく「頼りにして誇る」という意味になります。

 心の中に自信の元となるものがあり、それが原動力として現れる行動のことで、それが、自分の内にある龍のパワーが源にあることになります。

 この作品は、大人が読む漫画のようですが、中・高生には、理想的な日本男児の、あるいは大和撫子の精神に近づくためにも是非とも読んでもらいたいと思いました。

 このような物語をじっくりとかみしめて読むことにより、どんな困難にあっても、心が折れずに、最後まであきらめない「生きる力」が養われると思いました。
 
 中学生には、3年くらいかけて、じっくり熟読して生きる勇気を養ってもらいたい作品です。
 
 3年間の熟読と言えば、灘高校の名物教師ことを思い出しました。
 
 以前のメルマガでも紹介しましたが、灘校一筋50年、そして、人生100年を迎える伝説の国語教師がおりました。

 レベルの低い私立の灘校を、私学初の【東大合格者日本一】に導いた人物として知られています。

 灘校は中高一貫の持ち上がり制。その中学時代の3年間、橋本教師は前例のない授業を行いました。

 それは小説『銀の匙』を3年かけて、横道にそれながらも読み込むというものでした。

 『銀の匙』で学んだ初代の生徒たちは、6年後に15名が東大合格。その6年後、2代目は京大合格者数では日本一になり、

 そして3代目。1968(昭和43)年に灘校はついに東大合格者数日本一という快挙を成し遂げたのです。

 奇跡の授業の教え子達は、著名な作家から現・東京大学の総長まで多士済々!

教え子には、作家の遠藤周作、神奈川県知事の黒岩祐治氏、東京大学総長、東京大学副学長、最高裁事務総長、日本弁護士連合会事務総長数など、日本の各界の識者、リーダーがいます。

 橋本先生の教えが、いまの自分を形づくっていると教え子の皆さんは言っています。

 橋本氏が授業を通して教え子に本当に伝えたかったことは「一生役に立つ 学ぶ力」だと思います。

 そして、一生涯役に立つ「生きる力」だと思います。

 橋本氏の子供のころは、勉強は得意で、やはり好きな教科は国語でした。

 好きになったきっかけは、小学校3年生の時、受け持ちの先生が授業中に国定教科書なんてほったらかして、真田幸村、猿飛佐助といった英雄豪傑が活躍する講談本を読んでくれたことだった。 と、語っています。

▽▽「学ぶ」ことは遊ぶこと、「遊ぶ」ことは学ぶこと▽▽

▽▽もっと横道にそれてみよう▽▽

▽▽すぐ役立つものは、すぐ役立たなくなる▽▽
 
 そして、橋本氏は、「私の信条は、『高く、広く、明るく』です。

 目標を高く、視野を広く、生活は明るく暮らしていきたいと思っています。

 灘校で教師をしていたころも、生徒に頭ごなしにあれこれ禁止するのではなく、「常に人の気持ちを考えなさい。腹が立って食って掛かりたくなっても、そうされたら相手がどう思うか、一瞬でも考えなさい」と指導していました。

 責任を伴った自由を与えることで、子どもの意欲や個性は伸びるのです。

 これらの橋本氏の心情からも、「龍-RON-」の主人公の精神に類似しているのです。

 少年期にあるいは青年期に、主人公に共感し、感情移入してもらいたいような優れた作品は、中々ありません。

 特に、人生を生き抜く精神力が学べる作品に巡り合えるのは、そして、その作品をじっくり読む機会とというのも・・・。
  
 しかも、遊びながら、学び、学びながら遊ぶ、という教材は皆無だと思います。

 その教材は、あなたに大切なことを気づかせようとしているか、物事を真剣に捉えて、考えているのか、熱い想いであなたに語りかけているか、真剣にあなたを行動させようとしているのか、

 そして情熱を持って世界を変えようとしているのか・・・。

 「龍-RON-」の書評の中に、子供のころに読みたかったという文章が2つありましたので、紹介します。

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全巻を読み終わったとき、衝撃を受け、ただただ余韻に浸っていた事を覚えている。

巷には「龍」という名前が溢れているが、この漫画の主人公程「龍」の名に相応しい人物は居ないだろう。

中国皇帝の秘宝という、ワクワクするようなフィクションと史実との融合は見事。

京都のイタズラ小僧が、やがて天才剣士になり、満州を疾走する。この展開の爽快感と言ったら・・

村上もとかは、差別は良くない、戦争は止めよう、等とは言わなかった。

この漫画の中で、人類全体の平和を願い、また目の前のどんな人種の人間をも決して見捨てない、とてつもないスケールの龍を描く事で、その思想がいかに崇高かを表したのだ。

最終巻、学生時代の「ミチノタメキタレ」を思い出す龍に思わず涙。

剣道の技術は実際の戦闘では殆ど出てこなかったけど「道の教え」は生涯龍を支えたのだ。

こういう、誇り高い反戦の詩であり、人類愛に溢れた、とてつもない漫画を小学校の頃読みたかった。

日本人で良かったと。アジアに産まれて良かったと思わせてくれる様な漫画を。
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 最近、『龍-RON-』を読んでいるのですが、一気に読んでいると、、、もうこれがとんでもなく面白い。もうなんか、こんな面白いの読んでいて、どうしようか!!!みたいな感情がふつふつ湧き上がってくるほど面白い。

これ、僕が高校のころに見たかった物語なんですよね。
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ありがとうございました。
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ありがとうございました。

左脳の支配を抑えつつ右脳の支配にシフトして2つが協力して生きて行くことが賢明になります。


 ◎覚醒、悟り ・根源のエネルギーに至る!その7

 龍に目覚める!のつづきです。

 宇宙にあるすべての物質を作る最小の単位は、素粒子という「粒」であると考えられてきました。

 しかし、どうも「粒」ではなくてさらに小さな「ひも状のもの」として考えなおしたほうが・・・というアイディアが世界中の複数の研究者からほぼ同時期に提唱されました。
 
 つまり、万物の根源である素粒子は極小の「ひも」で出来ていると考えられているのです。
 
 さらに、ひもに超対称性を付加させた理論が「超ひも理論」と呼ばれ、現在主流の研究対象となっています。

 「超ひも理論」の発端なる「ヒモ」モデルを初めて考案したのは、ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎という米国国籍の理論物理学者です。

 彼は、ひも(ストリング)の名付け親ともいわれています。
 
 最先端の物理学の理論では、すべての素粒子には、未発見のパートナーが存在すると考えられていて、それらは超対称性粒子と総称されています。

 いきなり難しい話ですが、最小単位の素粒子は粒ではなくひも状の形をしていて、しかも対になっていると想像されているのです。

 遺伝子の染色体も対になっています。この染色体にエネルギーが加わり光輝くと、まるで龍が天に登るように見えます。

 二匹の龍が対になって天に登っていくようにも見えます。

 「超ひも理論」の素粒子→ 染色体→昇龍と、これらに共通しているのは、対になっていることです。

 私の独断と偏見ですが、関連があるように思います。

 極小の素粒子をイメージするだけで、不思議な現象が起きるのですから、そのイメージが、遺伝子にも作用し、最高の能力が発揮されるとしたら・・・、龍のパワーがよみがえると表現しても誇張にはならないと思います。

 ユング心理学では、混沌の象徴である竜が殺されて秩序が生じる過程を人間の意識の発展と解釈しています。

 心理学者のユングは、ドラゴンや竜というのは世界中の人達の心に共通する普遍的無意識であると捉えていました。

 神話の英雄は「目覚めた自我の典型的な姿」であり、その冒険は、「自己化の道」である。とも言えます。

 前回のメルマガにも、ドラゴンとは、人間の心に棲む悪と破壊的な力の象徴であり、人間の内面世界の居住者である。と書きましたが、人の心にはドラゴンと龍の二匹が住んでいて、邪悪で破壊的な西洋流のドラゴン=自我のエゴを制御しなければ、自由に天に登れない!ということになります。

 暴れるドラゴン(自我のエゴ)のコントロールを成し得た人が、龍になって自由に空を飛ぶことができるのです。

 さて、「超ひも理論」の素粒子→染色体→が対になっているのですから龍も、当然、双龍ということになります。

 双龍とは、西洋流のドラゴンと、東洋の龍です。蛇と龍でも間違いではないと思いますが、対になって自由に空を飛ぶのですから、ドラゴンと龍の双龍だと思います。
 
 この双龍は、対になっている左脳と右脳とも言えます。
 
 左脳が西洋のドラゴンで、右脳が東洋の龍になります。
 
 ところで、左脳が暴れるからと言ってドラゴンのように退治することはできません。

 テイラー博士という脳科学者が、脳卒中で左脳が破壊され、8年間のリハビリで、正常に回復できた例にもあるように、左脳が完全に破壊されると社会生活ができなくなります。

 ですから、左脳の支配を抑えつつ、右脳の支配にシフトして2つが協力して生きて行くことが賢明になります。

 暴れるドラゴンをなだめながら、龍のパワーを最大限に引き出すようにするのです。

 漫画の世界でも、ドラゴンボール、ドラゴン桜、龍・ロンなど面白おかしくストーリーが展開していきますが・・・。

 「龍・ロン」という村上もとか氏原作のマンガ、42巻を読ませて頂きましたが、この主人公の生き方こそが、勧善懲悪ではなく、龍が成功して大空を自由に羽ばたける生き方だと思います。

 漫画ごときに・・・???と、思われますが、最近、この歳になって、人に勧められるままに、キングダム47巻、JIN-仁13巻、「龍・ロン」42巻と、一気に読みましたが・・・。

 おかげで、時間に追われていますが、「龍・ロン」には感動しました。

 この続きは、次回に書きます。
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ありがとうございました。

敵対したり憎しみを持てば自分の意識レベルが下がり望ましき現実が遠のいてしまう


◎覚醒、悟り ・根源のエネルギーに至る!その6

  龍に目覚める!

 仏教、特に禅の世界においては「龍」を悟りを開いた覚者の象徴として用いられ、寺院の名前にも多く見られます。

 龍は、中国、韓国そして日本においては吉兆を表わす神霊として珍重されてきました。

 そして、龍は王、皇帝の上に位置する恐れ多い物の象徴です。最も恐くて、尊敬に値する、すべての物事の上に存在するのが龍です。

 ところが、西洋のドラゴンは、人間の心に棲む悪と破壊的な力の象徴となり、いかにも邪悪なものとなっています。

 「龍は人間の弱く無防備な意識を育て支えるか、もしくはそれを飲み込み破壊する、人間のプシュケ(魂)の深くに棲む非人格的な力の化身である」とも言える。

 と、説明があるほどですから、西洋の龍にまつわる逸話といえば必ずと言っていいほど龍退治が出てきます。

 西洋の龍とは「人間の破壊的な心の象徴」であり、龍退治は「無意識に潜む不安や破壊衝動のエゴを制する事」になります。

 東洋も西洋も人間の心に棲む内面的な意識の象徴になっており、意識は何層もあり、表層意識と深層意識の違いの説明で、どちらも正しいように思います。
 
 東洋では、特に仏教が、心の深層まで追求しており、表面意識と深層意識の違いをはっきりと把握しているので、西洋とは異なる見解に
なっていると思います。 
 
 「日月神示」の関連本(赤玉白玉)には、内なる蛇が龍になり岩戸が開ける!と記されています。

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・神の力と愛とは、一人ひとりの内にひそんでいる蛇が龍に変るぞ!

・大いなる力、全てに働く力、神の力、内なる宝を掘り出せ!

・全てに感謝をささげねば、力が力としてよみ返らないのであるぞ。

・素直にまさる力はない。これにより愛が生まれるぞ。

                    赤玉白玉より
========

 内なる蛇が龍に変わる!この内なる蛇とは、聖書にもあるように、蛇がイブに近づき禁断の木の実を食べるよう唆(そそのか)したように、いつも私達の耳元で唆(そそのか)して邪魔ばかりしているマナ識のことだと思います。

 マナ識はエゴの塊ですから過去の膨大なマイナスの記憶に支配されています。ですから、心をいつもマイナスの状態に導くように耳元でささやくのです。

 西洋では、この蛇のことを邪悪なドラゴンにたとえ、龍退治の逸話が多いのです。

 イブを唆(そそのか)す蛇、邪悪なドラゴン、ですから、このエゴの表層意識を取り除くことが、東洋の龍になることなのです。

 蛇のままでは、決して心をプラスの状態にはしてくれません。

 この蛇=マナ識は、願望の達成にことごとく邪魔をして壁のようになっている“メンタルブロック”のことでもあり、ほとんどの人の思考は、耳元で唆(そそのか)されて、マイナスの状態になってしまいます。

 何かをやろう!と、決心しても、「どうせ無理だからやめておけ!」「お前にはできっこない!」と、耳元でささやくのです。

 このささやきは「分別の声」とも言われていますので、常識的な正しいことを言っているように聴こえるのです。ですから、ほとんどの人はこの声に従ってしまいます。

 この「分別の声」のために、子供の時に本来持っていた能力の50分の1までも閉じこめられている!という、ゼロ・プロジェクトという名の、アメリカの大学での研究結果があります。

 この研究では、人間は成人になると、4歳まで持っていた能力の2%しか出せなくなっているそうです。

 それでは、残りの98%の能力はどこに行ったのか!というと、能力は無くなったのではなく、分別の声に、閉じこめられてしまった。というのです。

 蛇=マナ識、“メンタルブロック”「分別の声」、これらは自分の能力の進化にとっての大きな壁になっているのです。

 西洋の邪悪なドラゴンは退治すべきなのですが、東洋では、邪魔者と、みなしても、憎んだり、攻撃することはしません。
 
 尚、蛇は日本では、神として祀られます。正月の鏡餅は、白蛇がとぐろを巻いた形を飾ったものということですから、蛇さえも縁起物になるのです。

 マナ識も生まれた時からの生活習慣を、プログラム通り忠実に実行している生真面目な潜在意識ですから、そして、プログラムを変更すれば忠実に働いてくれるのですから、穏便に見てあげて下さい。
 
 敵対したり憎しみを持てば、自分の意識レベルが下がり、望ましき現実が遠のいてしまうので、ことごとく妨害してくるマナ識でも憎まないで軽く傍観していて下さい。

 内なる蛇が龍に変わる!の龍とはマナ識のさらに奥に内在している、阿頼耶識や阿摩羅識などの無限のパワーを象徴する「内なるパワー」つまり、龍神様のことになります。

 登龍門の逸話からも、東洋では、困難に耐え抜き財を成した人物や学業で優秀な成績を残した人々を、龍にたとえる文化があります。

 現代でも経営の神様と多くの人々の尊敬の対象になっている故・松下幸之助氏は、松下産業の七つの事業所に七つの龍を奉り、龍神様のパワーを引き出して経営にあたっていました。

 平素から感謝と素直を深めて、内なる龍神に至り、あらゆる困難を乗り越え、一代で世界の松下を築いたのです。

 松下幸之助氏の魔法の秘訣は感謝する時期を早めて、誰よりも深く感謝したのことです。ですから、より速く大きな富を引き寄せていたのです。

 一般に「内なるパワー」は、次元を超越した高次元に存在しています。高次元は過去も未来もなく、現在の今しかないのです。

 松下幸之助氏は「内なる龍神」のことを熟知していて、高次元の法則通りに従い感謝していたのです。

 三次元では想像もつきませんが、松下幸之助氏が龍神のパワーを引き出せたのは、心の働きを高次元の法則に一致させたからです。

 純度100%の感謝の心、素直な心、謙虚な心、本当に心の底から真剣になることです。

 私は、一人でも多くの人に「内なるパワー」に気づいてもらい、幸せで輝ける人生を送ってもらいたい。と、思っております。

 この教えは、東洋哲学の真髄でありながら、多くの日本人は気づいていません。

 そればかりか、この教えの核心である「内なるパワー」とのつながりが寸断されているために、多くの人々が混乱を招いているのです。

 個人も教育機関も企業も国も、「内なるパワー」を活用する知識も術(すべ)も知らないために大きな混乱に陥り右往左往しているのが現状です。ですから、「内なるパワー」に気づくこともないのです。

 若い世代のうちに「内なるパワー」に気づいて真剣に実践すれば、「どんなに輝いた人生を送ることができるか!」と、いつも痛切に思っております。

 50代、60代になっても、いや70代80代になっても遅すぎる!ということはありません。

 心の働きですから、年齢に関係なく「内なるパワー」が眠っている状態から、はっきりと覚醒した状態になり、輝いた人生を送ることができるのです。

そして、神聖さがよみがえりますから病気とは無縁になり、あなたの平均寿命が20年~30年も伸びるのです。

 龍は、人の根源的な力が具現化した絶対的な象徴であり、 個人の能力を最大限に発揮させてくれる守り神のような役割を担ってくれます。

 現代は、世界の終末説とはいかないまでも、社会のシステムが限界に達し「転換期」であることは誰もが感じていることです。 

 このような時代に、蛇のままの「内なるパワー」が眠っている状態で生きるか、それとも、幸運の守り神の龍に目覚めて生きるのか?
 
 あなたの「内なるパワー」が眠っている状態から、はっきりと覚醒した状態になり、輝く人生を送ってもらいたいものです。

 ありがとうございました。
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ありがとうございました。

これらを意識するだけで次元を超えた世界に入ります。

 ◎覚醒、悟り ・根源のエネルギーに至る!その6

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「量子」とは、素粒子の総称で、素粒子とは電子や光子などの物質を構成する最小単位のものです。

 実際には原子であっても、全長700mの世界一小さなものが見られるSACLA(サクラ)という顕微鏡で、やっと見ることができるのですから・・・。

 実際には素粒子の存在を見ることはできません。

ちなみに、原子を見ることができる顕微鏡は、アメリカ(全長2.1キロ)と、ドイツ(全長3.3キロ)にもありますが、SACLA(サクラ)がスゴイのは2キロ以上に及ぶ顕微鏡を1/3に縮めた技術ということで、SACLAは、全て日本の職人が作ったそうです。

 話はそれましたが、それほど微細な極微の量子の世界ですが、この世界に真実があるというのです。

 禅の修業では意識を深めて、五感を超えた世界へ到達しょうとします。

 見えないものを見ようとしたり、聞こえない音を聞こうとして意識を深めるのです。

 「隻手の音声」などは、片手で拍手した時に聞こえる音を聞く!という公案ですから、聞こえない音を聞こうとして意識を極限まで深めるのです。

 徹底して五感を研ぎ澄まし、極微の量子の世界へ、次元を超えた向こうの世界に入ろうとします。

 根源の意識もエネルギーですから、波動になります。

 けれども、滝のような思考の雑念が邪魔をしているので、私達はこの精妙な意識の波動に到達することができないのです。
 
 仏教では次元を超えた向こうの世界のことを、如(にょ)と言います。如来とは、如(にょ)の世界から来た仏となります。

 「躍如」(やくにょ)という言葉もありますが、この意味は、生き生きとして活躍しているさま、ですから、意識が如(にょ)に至れば、生き生きとして活躍できるので、最高の真価が発揮できるのです。

 つまり、如(にょ)の世界へと至れば、最高の真価を発揮できるというのです。

 身心統一合気道を創設した藤平光一氏は、臍下の一点に心を無限小に静めれば、最大限の力が発揮できる!と、指導されていました。

 藤平氏は、下腹部の丹田の無限小の一点を、臍下の一点と名づけ、その一点に心を2分の1、2分の1、さらに2分の1と、だんだん小さくして無限小に静めることを指導していたのです。

 身心統一合気道は、現在もご子息が受け継いで指導されております。

 三次元にいて、如(にょ)の世界へ入るには、素粒子レベルの極微の世界に意識を深める!と言うことになります。

 私達が住んでいる現象界では、物理の法則に支配され、不思議なことも、魔法も、奇跡も、起こり様がないと思われています。

 ニュートン力学では、すべての現象が連続に起きてパターンが決まっているのです。

 ところが、素粒子レベルの極微の世界では不連続性が当たり前で、かんたんに次元を超越してしまうので、常にシンクロや奇跡が起きるのです。

 素粒子は、10のマイナス16乗という極微の世界で、この世界になると、今までの科学の常識では考えられないことが起こります。

 次元を超越して、シンクロが100%の確率で起こり、奇跡が当たり前に起こる世界になるのです。ですから、素粒子の世界は魔法の世界と言われています。

 自分の内面の中心にある素粒子レベルの極微の世界を意識をしているだけでも、シンクロニシティや奇跡が起きます。

 量子力学によれば宇宙には一つの秩序があり、私達の心、私達の思想にも関係があり、私達がどう考えるかによっても物理的に影響を与える!となっています。

 金剛界のマンダラには、微細会という領域があります。

 その説明には、この微細会は、三昧耶形を超越し、金剛杵や梵字「種子(しゆじ)」の内奥の極微の世界に全魂を凝集し、現象の奥にある理法をあらわす。

 と、ありますので、これは、次元を超越した内奥の極微の世界であり、ここに意識を深めるとシンクロが100%の確率で起こり、奇跡が当たり前に起こる世界と知っていたものと思われます。
 
 最新の物理学では、10のマイナス16乗程度の素粒子を 巨大な加速器で加速させて、その痕跡をたどり、やっと五次元の存在が判明できるかどうか?という程度なのに・・・。

 2000年も前に、10のマイナス16乗以下の素粒子の極微の世界で奇跡を起こす!ことがわかっていたとは驚きです。

 ミクロの命数で、五感を超えた微細な波動に意識を深める、さらに、その意識さえも感じなくなるほど極限の微細な波動を感じる!すると思考は止まり、時間は止まります。

 そして静寂の中に入る感覚になるのです。

 次元を超越しますから、時間と空間も超越しています。

 五感や思考は無い空の状態ですから、五感や思考に頼ってはいけません。思考も感情も無く、ただ感じるのです。

 ミクロの命数の実践でこれが可能になります。

 ・瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)の三つの命数から、時間を越えた世界に入ることができるのです。

 ミクロの命数には、これを創作した作者の意図が伺えるほど、巧妙な配列になっているので、奇跡が起きることが確信できるのです。

 「瞬息」が、素粒子の大きさで「弾指」「刹那」はそれよりも小さいのですから、これらを意識するだけで、次元を超えた世界に入ります。

//////////
 ミクロの命数で意識を静め、氣のエネルギーが高まった状態で目を瞑ります。

 しばらくすると白い光が1秒~2秒の間隔で現れては小さくなって消えてゆきます。

 まるで、時を刻むように同じ感覚で白い光が現れては小さくなって消えてゆくのです。

 その光の流れを、右脳を意識して、ストップさせようと意図します。そして、その光の源に意識を向けて意識が溶け込み一体化を図ります。

 慣れないうちは、なかなかできませんが、その光に意識が溶け込むと光の流れをストップさせることができます。

 停止した光は何倍も大きくなり輝きも増してきます。光の流れが止まると時間が止まったような感覚になります。

 白い大きな光を見ているのは右脳ですから、左脳の思考は停止します。

 般若心経の中に、照見五蘊皆空という言葉があります。

 五蘊(われわれの心と身体)は、すべてが空であると観音様が説いているのです。

 そして、空であるとは、身体も無ければ、心(受想行識)も無い、眼も、耳も、鼻も、舌も、身も、意(こころ)も無い、色(物)も、声も、香も、味も、触(触れられるもの)も、法(考え)も無い、われわれも、われわれを取り巻く環境も、ぜんぶ何も無いのだ。

 と、般若心経では、まるで、五感を超えた限りなく微細な世界のことを言っているのです。

 この感覚と同じように、空の中に入ると、思考(考え)も無くなるのです。

 素粒子の世界になると、私達の体も、宇宙空間のようなスケスケの状態になり、空の世界なのです。

 仏教の「空」の概念は、量子力学の概念でもありますから、湯川秀樹博士をはじめとして、量子力学のノーベル物理学賞が多いのも、関係があるのかも知れません。

 ですから、ミクロの命数の微細なレベルを熟知して、次元を超えた向こうの世界に至るのです。
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