「パワーかフォースか」も「7つの習慣」も甲乙つけ難い良著です。


 「パワーかフォースか」と、「7つの習慣」の本では、どちらが
お勧めですか?意識レベルはどちらが高いですか?

 という質問を頂きました。

 「パワーかフォースか」も、「7つの習慣」も、素晴らしい本で、
甲乙つけ難い良著です。

 作者はどちらも「悟り」を開いているようで、どちらの本も
お勧めです。

 どちらの本も、東洋思想、特に仏教の考え方が背景にあります。
 
 京セラの創設者で、現在日航のCEOをされている稲盛和夫氏
の「成功への情熱」という本は、「7つの習慣」と内容がかなり
似ています。

 稲盛氏は僧侶でもあるので、内容が似ているのは当然ですが、
仏教的な考えですから、ビジネス書には向かなく、一般的には、
遅れているようにも思われがちですが、科学的見地からも、
かなり進んでいると思います。

 稲盛氏が最も尊敬している松下幸之助氏も、同じ仏教的な
考えで経営をされていましたから、彼の思想もこれらの本と
共通点があります。

 松下さんの参謀(相談役)は、20年以上も真言宗の僧侶の
加藤大観氏でしたから、宗教色がかなり濃いのですが、
「7つの習慣」の成功哲学に共通しているところもあります。

 愛と感謝、謙虚、素直、誠実、人格の向上、意識レベルの向上、
これらは、現代社会の風潮とは、かけ離れた言葉になりますが、
「パワーかフォースか」も、「7つの習慣」も、これらを重要視して
います。
 
 そして、「7つの習慣」には聖書から引用した

 「自らの心を熱心に探せ、その中から命の泉が出(い)ずるから
である」という言葉が載っています。これは、内面の大切さを強調
しています。

 「パワーかフォースか」にも、同じような内面の概念があり
「大いなる自己」や「無限のパワー」というキーになる言葉が、
頻繁に出てきます。

 意識レベルは、「パワーかフォースか」に軍配があがりますが、
「7つの習慣」は全世界で2000万部も読まれているそうですから、
すごい本です。

 以前に測定した時に、600以上はありましたから、かなりレベル
の高い本になります。

 さて、次に、リチウムイオン二次電池については、メルマガでも、
紹介してきましたが・・・。このニュースには、かなりショックを
受けいます。

 それがなんと、韓国が大型リチウムイオン二次電池で、驚異的
価格を発表し、完全に世界をリードする状況になって来たのです。

 「電池を制するものが今後100年の産業を制する!」と、メルマガ
に書きましたが、今の段階では、日本は韓国に太刀打ちできない
ようです。

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  日本の電気自動車優位を揺るがす一大事!

 韓国バッテリーメーカー“驚愕”の価格破壊!
(ダイヤモンド・オンライン) 2011年03月07日 08時40分

 韓国の「LG Chem社、自動車用Liポリマ2次電池の1kWh
当たりの価格は400ドル以下」(日経BP社「Tech-on」2011年
2月14日)。これは、「韓国企業による電気自動車の中核技術
の価格破壊」を意味する。

 電池とは大型リチウムイオン二次電池を指す。

 この電池の課題は、(1)価格が高い、(2)安定した性能の
製品を大量生産する製造方法の構築が難しい、(3)同電池
開発では日本が世界をリードしているが、小型リチウムイオン
二次電池(携帯電話、電動工具、パソコン用などの民生品)
市場同様、韓国企業の追い上げが激しい、(4)中国、アメリカ
でも新興企業が力を伸ばしている、などが挙げられる。

 こうしたなか、やはり最大の課題は価格だ。電池業界では、
価格を電池容量のkwh(キロワットアワー)あたりで表現する。

 2007~2008年頃は20万円/kwh。それが三菱自動車、
日産自動車などの電気自動車の大量生産計画が公になった
2009年には、「量産効果」によって10万円/kwhとなった。

 そして、経済産業省管轄のNEDO(独立行政法人 新エネルギー・
産業技術総合開発機構)が描くリチウムイオン二次電池の開発
ロードマップでは、「2015年には5万円/kwhを目指す」としてきた。

 こうした「相場変化の予測」を念頭に、日系の自動車メーカーと
電池メーカーは電気自動車、プラグインハイブリッド車の研究開発、
商品企画を進めてきた。

 そこへ、韓国LG Chemが価格破壊を仕掛けてきたのだ。

 同社の提示額が、日本での予測(2015年の5万円/kwh)に
対して、その4年前の2011年時点で3万円/kwhなのだから、
皆が驚くのは当然だ。

 日産「リーフ」の場合、搭載する電池容量は24kwh。
5万円/kwhなら120万円、これが、3万円/kwhなら72万円だ。

 その差は48万円。一般的なガソリン車のコスト削減では、部品
原価を10銭単位で見直している昨今、「ひと声で数十万円の値引き」
は夢物語である。

 逆に言えば、それが電気自動車など電動化車両に関して、
新規参入するビジネスチャンスである。

 だが、そのチャンスを、韓国側に総取りされてしまう可能性が
高いのだ。

「電池事業だけで考えれば、この価格はLG Chemにとって完全な
赤字。LG Chemの事業内容は電池以外の分野で、ウォン安も追い
風となり収益性が非常に高い。

 リチウムイオン二次電池については、先行する日系企業から
シェアを奪うため、強引な価格設定をしている。また韓国勢
どうしでの競争も激しく、LG Chem以外に、SK(SKイノベーション)
も 日欧自動車メーカーとの契約が増えている」。

 そして日本の教育機関関係者は、「韓国製は価格は安いだけ
でなく、安全性や性能などは日系メーカー製とすでに、同等の
レベルにある。やはりここ数年で、日本の大手電気メーカーから
優秀な技術者が韓国に数多く引き抜かれた影響が大きい」という。

 また、日本の中央官庁の関係者は、このLG Chemの価格戦略
について、こういう説明をした。

「これは、日本企業のマネージメントの問題だ。韓国企業側は
『日本はまだ、原価からの積み上げ式の価格設定をしている。
そうしたやり方は(現在の世界事情を考えれば)経営とは呼べ
ない』と言っている」。 

 日本の産業構造と自動車産業界の商法に根本的な問題が
あり、韓国への対抗策は事実上困難、という解釈なのだ。

////////////////

 性能も変わりなく、今までの3分の1の価格で買えるなら、
どの自動車会社でも、この韓国製の電池を採用するでしょう。

 例えば、EVに自動車の電池にかかるコストが200万だとすると、
それが、3分の1の70万円になるのですから、当然のことです。

 自動車全体の値段も半分以下になり大幅に安くなるのです。

 同社の提示額が、日本での予測(2015年の5万円/kwh)に
対して、その4年前の2011年時点で、3万円/kwhなのだから、
日本は韓国に、4年から5年も遅れているのです。

 現代の1年はドックイヤーですから7年になります。
4年だと28年、5年だと35年、遅れていることになります。

 これは、日本企業のマネージメントの問題で、現在の世界事情
を考えれば、経営とは呼べない!と、中央官庁に言われている
のですから、情けないことです。

==========

 日産は、ルノーが生産する電気自動車(セダンのルーテシアZ.E.、
商用バンのカングー Van Maxi Z.E.など)について、AESC以外に
LG Chemからの納入をすでに決めている。 

 また、各種報道や自動車業界内での噂では、三菱自動車が
リチウムエナジージャパン以外にLG Chemからの納入の可能
性がある。

 LG Chemは、この他、GMシボレー「ボルト」の他、フォード
「フォーカス・エレクトリック」、ボルボのプラグインハイブリッド車
への納入が決まっている。

==========
 
 GMも、フォードも、ヨーロッパの自動車メーカーも、そして、日本の
自動車メーカーも、ほとんどが、安い韓国製の電池を採用するのは、
当たり前になります。

 ですから、韓国はこの分野でもブレークスルーすることになり、
今後の世界を制することにもなるのです。

////////////////

・<電池を制するものが今後100年の産業を制する!>

 未来の産業界を制する高性能「リチウムイオン電池」の開発に
向けて世界の国々が猛烈に競い合っています。

 クルマ社会に革命を起こす、リチウムイオン電池の飛躍的な
性能向上とコスト低減に向けて、実現するためには大きな
ブレークスルーが必要と言われております。

 このBreakthrough(ブレイクスルー、ブレークスルー)とは、
進歩、前進、また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破
を意味します。

 break throughは、破って、通る、ですから、切り抜ける、
突き抜ける、突破する、(新発見などで)開発の突破口を切り開く。

 技術などの行き詰まりを突破すること、大きな進歩、打破、
重要な発見をすること。大発見。

 ブレークスルーとは、科学技術などの進歩をはばんでいる壁を
突き破り、大発見をすること!の意味によく使われます。

 ですから、現状の世界の動向を考えると・・・・。戦後、自動車で
世界を制していたアメリカやヨーロッパのことや、日本を追い抜いて
いる韓国や中国の勢い、ブラジルやインド、そして中東の産油国の
ことなどを考えると・・・・。

 世界は、高性能「リチウムイオン電池」を獲得するための経済的
な世界大戦になっています。

・電池を制するものが今後100年の産業を制する!ことになるの
ですから、この壁を突き破ることは、国の命運にも関連してきて、
ノーベル賞よりも人類に貢献することになるかもしれません。

 日本がこの壁を破り、突破口を切り開くことに成功できれば、
世界の産業の富の流れも、文化の流れも、人の流れも日本に
加速してくるのですから・・・。

////////////////

 日本は今後、さらに高性能で、韓国よりも安い価格の電池を
作らなければなりませんが、韓国への対抗策は事実上困難
なのかも知れません。

 莫大な富が韓国に流れても、負けるが勝ち!という言葉も
あるように、臥薪嘗胆、捲土重来(けんどちょうらい)です。


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