ほんの少しの『気付き』がきっかけで運も人生も変わってきます。


 今週は、マンダラの話題が多くなりました。今回も、気になっている
ので、マンダラの話題になります。

 マンダラの中心の円は、大日如来になります。

 ですから、南方熊楠氏の言うところの多くの物事を一度に知ることの
できる「萃点」も、この中央の円=大日如来の部分にあると思います。

 ユングも円を描いておりましたから、ここに何かがあることに気づい
ていたはずです。

 空海も、ユングも、南方熊楠も、アプローチは違っていても同じことを
追求していたように思います。

 この「同じこと」とは、読んでいただければわかると思います。

 さて、ユングが東洋のマンダラに至った奇跡は、シンクロというよりも、
僥倖(ぎょうこう=偶然に得る幸運な巡り会い)とでも言うべきで、
まさしく、天から与えられたものだと思われます。

 マンダラは、次元を超越しているものなので、現代でも科学の理論で
追求できるレベルのものではありません。

 ユングは、自分の所に来た患者(クライアント)たちが、不思議に
共通したマンダラ的な絵を描くことに「気づい」たのです。

 この「大いなる気づき」こそが、賢老人(オールドワイズマン)が、
彼の「気づき」の後押しをしたと思われます。

 人間は常に迷ったり、判断したりということを繰り返しています。

 迷うこと、判断することは、表の意識が自分自身を守るために、
これでいいのかどうか、ということを常に考えているから迷うのです。

 これは科学的かどうか?自分にとって得をするものなのか?
今の社会の仕組みの中で自分自身が安全で有利になるためには
どしたらいいのか?と、このような判断をしているのです。
 
 そういう時はいつも、表の意識=顕在意識がコントロールして
いるのです。

 ユングの時代も想像できますが、他の科学者は、マンダラなんて、
精神の病気になっている患者の分析なんて、何の得にもならないし、
学界でも認めるはずがない!

 第一、非科学的ではないか!!と、普通の科学者は、表の意識=
顕在意識のコントロールに従っていたのです。

 けれども、ユングは、心のもっと深いところから動かされていたので、
世紀の大発見に至るのです。

 さて、時代は、1000年以上もさかのぼりますが、密教では、大日
如来は宇宙の真理を表すとされ、また宇宙そのものとみなして
いました。

 大日如来は わかりやすく言えば「万物の根源」ともいうべきものです。

 大日如来は宇宙そのものを神格化したものであり、一切のものは
大日如来から出生するとされるのです。

つまり、一切のものは大日如来に胎蔵されるのであり(胎蔵界)、
また一切のものは大日如来のなにものにもおかされない堅固な智の
顕現でもある(金剛界)とも考えられるのです。

 密教の根本の仏様は、宇宙の本体であり、絶対の真理である
「大日如来」なのです。

 このことは、つまり、私達も大日如来の一部であり、大日如来の
智慧を内在していて、あらゆる能力を秘めている!ということです。

 ですから、大日如来と一体化することが、大日如来の智慧に目覚め
ることになり、今まで封印してきた能力を引き出すことになるのです。 

 前回では、私達の脳を通過させること、左脳も右脳も媒体として
働かせることを強調しました。

 真言密教には、阿字観というイメージ法があります。

 阿字観とは、大日如来をあらわす梵字(阿字)を前にして座り、
身体と呼吸を調え、心を集中させることで、能力を高め、心安らか
に生活できるようにしていく瞑想法です。

 梵字の阿(あ)の字は、「命の根源」「私達のふる里」「大日如来」
「宇宙」の意味があります。

 つまり、阿字観瞑想の実践は、本尊である大日如来の象徴である
梵字(阿字) を前にして座り、その本尊と自身が一体であることを
心で観じ、そのマンダラの世界に入っていくという密教独特の瞑想
方法なのです。

 文字を見ることは左脳の活用になり、それをイメージすることは
右脳の活用になります。

 ものすごく単純なことですが、阿字観の実践によって最初にもっと
も顕著に現れるのが意志の力です。この意志の力によって虚空に
阿字を形成する精神の集中力と強力な想像力も生まれます。 

 このイメージ法の成果として頭脳が覚醒する為、様々な超能力とも
いえる鋭敏な感覚も養われるのです。

 これは不思議なことではなく、もともと人間が持っている能力の一部
を引き出しているのです。

 すべての人は、本来は、大日如来にも匹敵する能力を秘めている
のに、ほとんどの人がその能力に気づかずに一生を終わってしまう
のです。

 多くの人は、無意識の内に防衛本能が働き、持っている能力の
ほんの少ししか使えないように封印しているのです。

 大日如来の智慧に目覚めるために、次のことを求めます。
 
 この世のすべてのものを愛する心と、真実を求める心を堅く持って、
行いと言葉と心のすべての働きを通じて、真理を悟り、実践する佛の
智慧に気づくことです。

 マンダラは、自分自身が本来持っている「限りない無限のパワー」
に至る「佛心(ぶっしん)」=「本来の自己」を「今このとき」に呼び
起こす手助けをしてくれるのです。

 太陽も月、地球もそして、そこに生きている人間も動物も植物も、
さらに山も川も海も、全てが宇宙のビック・バンから発生しています。

 仏教では、この「集約される一つのものを、大いなる命」と説き、
この「宇宙生命の根源」を「大日如来」と表現しています。

 マンダラをイメージする時は、今まで生きてきた人生の悪かった
事を、一つ一つ反省をし、懺悔してください。 懺悔し、反省すること
により、あなたの運も人生も変えることができます。

 マンダラ(幸せの和)の高次元のパワーが助けてくれます。

 悪き行いをすることにより、悪しき霊的な影響を受けます。

 そして、精神に攻撃をする悪霊のため、精神病になる場合があります。
悪霊に憑りつかれると、人生も運も一段と悪くなります。

 現代人は、何らかの悪しき霊的影響を受けています。

 ですから、いかなる場合でも、心を清く正しく持ち、高次元に波動
を合わせるのです。

 高次元の波動に同調していれば、マイナスの低級霊は同調でき
ません。

 類は友を呼ぶ原理です。

 人生には、必ず苦や悩みがあります。 この苦や悩みに直面した
時、私たちは、悲観的になったり、努力する勇気を失ってしまって
はなりません。

 すべてが変化していくので、苦もいつまでも続くものではありません。
つらい時にこそ「気付き」が必要なのです。

 何事も積極的な心を持つか、消極的な心を持つかで、また、
ほんの少しの『気付き』がきっかけで、運も人生も変わってきます。

 マンダラは次元を超越しているので、あなたの意識次第で、
『今の瞬間に生きる』ことを促進してくれます。

 今の瞬間には、過去も未来も、内在しているのです。ですから、
望ましい未来を現実化するためにも、マンダラをイメージしながら
今の瞬間に意識を向けるのです。

  ありがとうございました。
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