「無心」になることの大切さを認識すべき!だと思います。


 8月になりました。ますます暑くなります。

「心頭を滅却すれば火もまた涼し!」 という言葉もあります。

 本来の意味は、無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と
感じない。ですが、やはり暑いのは困りますね。

 節電もほどほどに、8月を乗り切ってくださいね。
 
 齋藤孝氏の「意識の量」を増やせ! という本があります。

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 才能も、性格も関係ない。意識の量を増やすだけで、すべて
うまくいく!

 壁にぶつかったとき、ああだこうだと思い煩うのをとりあえず一回
やめる。すべては自分の「意識の量」が足りないからだと考えてみる。

 すると、これまで手に負えないと思っていた行き詰まり感を、
スッキリ解消することができるはずだ。

 私自身、仕事や人間関係で多くの失敗をしてきた。そのたびに
感じてきたのは、ミスの原因を作ったのも、問題がなかなか解決
しないのも、多くは自分の意識の量が足りなかったからだという
ことだった。

 そう気づいて以来、「失敗の経験=意識量を増やす機会」と
捉え、意識の量を増やしていくことを自分の課題としてきた。

 さあ、意識の量を増やして、すっきりアグレッシブに生き抜こう!  
 
・ 齋藤孝 (著)「意識の量」を増やせ! (「はじめに」より抜粋)

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 この意識の量とは、意識の差と同じ概念だと思います。

 「心頭を滅却すれば火もまた涼し!」 までは行かなくとも、
意識の差で、最良の8月にしてくださいね。

 次にメッセージを紹介します。

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メッセージ:

前回はエコロンを購入させて頂き、家の掃除等に使用させて
頂きました。

すると、消臭効果はバツグンですし、掃除をした後の空気の
澄んだ感じは何とも言えない心地よさでした。

これは本物だと痛感しましたので、追加注文させて頂くのと
同時に九頭龍名刺、9つの和も注文させて頂きました。

偶然見つけたHPでしたが、今の私には必要であり、救いでした。

この出会いは必然だったのかもしれません。この事に感謝する
と共に、周りの人たちにも伝えていけたらと思っています。

本当に有り難うございました。

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 メッセージありがとうございました。

>すると、消臭効果はバツグンですし、掃除をした後の空気の
>澄んだ感じは何とも言えない心地よさでした。

○エコロンを気に入ってくれてよかったです。
空気の澄んだ感覚も理解してくれてありがたいです。

 夏は特に湿気や汗でべとべと感があり、色々なところにニオイの
原因になる有害細菌が発生します。

 ウイルスなどは、空気感染もありますから、空気を浄化して
イヤシロチにすると快適になります。

 室内のエヤコンやクルマのエヤコンにはニオイがあると細菌が
生息していますから、エコロンを吹きかけるだけで、ニオイも
なくなり有害な菌も殺菌されます。
 
>偶然見つけたHPでしたが、今の私には必要であり、救いでした。
 
○そのように言っていただけるとありがたいです。

 清涼感のある感謝のメッセージありがとうございました。

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 さて、なでしこジャパンの澤選手が「シュートの時は無心になり
ます。」というコメントを、ごく自然に出してくれているのに、一部の
番組だけで終わらせてしまうのは、もったいないと思いました。

 つまり、世界一の澤選手の「無心」の状態のことを、どこのメデア
も取り上げないのは、なんとも残念だと思いました。
 
 せめて、インターネットのニュースだけでも取り上げてくれたら・・。
と思っていますが、どこにも、ありません。

 「無心」の状態とは、あまりにも荒唐無稽なのか?、非科学的で
理解に苦しむのか?それとも、高尚すぎるのか?

 私は、このことが、男子も併せて、日本のサッカー界には、一番
大切なポイントだと思っています。

 と、言うのは、過去、男子日本のW杯の試合を何度も見ており
ますが、マスコミなどの前評判とは裏腹に、必ずと言っていいほど、
シュートの決定力がありませんでした。

 ゴールの前になると、なぜか、おどおどして、別人のようになる
のです。まるで、か弱い女の子の様になり、無駄なパスをしたり、
決断力がなく、やっと巡ってきたチャンスなのに、シュートもろくに
できないので、相手にボールを渡してしまうのです。

 「お前、サッカーの選手だろ?今まで何年も何十年も一体何を
やっていたんだよ!」

 と、素人にも批判されるような状態になるのです。

 さらに、日本の男子チームは、先取点を奪われるものなら、
すぐにあきらめムードが漂って、それを跳ね返すだけの力もなく、
ほとんどが負け試合の連続でした。

 満足に戦えるのは前半戦だけで、後半戦になったら、スタミナが
なくなり、走れなくなり、まるで歩いている状態でしたから、後半戦
に挽回するどころか、点数は開くばかり!

 今までの男子のW杯では、何度も何度も、どれほど、落胆させら
れたことか! 

 最近のワールド杯で、やっと、ベスト16になり、それでも肝心の
PK戦では、なでしこジャパンとは対照的に、緊張や重圧に耐え切れ
なくて、負けてしまう!という精神力の弱さが目立つのです。

 今回の女子のワールド杯では、延長後半にアメリカチームに決定
的なシュートを入れられ1点リードされ、残り時間あと3分しかない!
とも、なれば、男子チームでなくとも、99%はもうあきらめムードに
なる状況でした。

 一般に、延長戦の後半ですから、走る気力もなくなり、力は萎えて、
もうどうでもよくなり、相手チームに追加点を上げられてゲーム
オーバーとなるのが関の山です。

 ところが、冷静だった澤選手の奇跡的なシュートが決まり、再び
同点となったのですから、有り得ない奇跡が起り、仰天の驚き
でした。

 この粘り強さに、さすがのアメリカチームも根負けして天を仰ぎ、
素人目からも、同点なのに、アメリカチームの戦意が喪失したこと
がはっきりわかりました。

 PK戦でも、気力がなくなったアメリカチームに勝ち目はなく、
日本チームが世界1位になったのです。

 これは、澤選手と、澤選手に見習って、ひたすら世界一の
金メダルねらって頑張ってきた、なでしこジャパンの精神力の
勝利だったのです。

 精神力と言っても、何事にも「あきらめない心」が、クローズ
アップされていますが・・・。

 「あきらめない心」に至るには、ここ一番という時に「無心」に
なれることが、最高の力を発揮することに注目すべきだと思います。


 澤選手が、「同点のシュートを決めた時に頭の中では何を考えて
いたのですか?」と、聞かれた時に、澤選手は、「シュートの時は
無心になります!」、「余計な力が入ってしまうと、シュートは
決まりません!!」と、はっきりと断言していました。

 なでしこジャパンのシュートの決定力は、ゴール前におろおろして
シュートができない男子とは、質、量ともに、格段の差があります。

 男子だって同じように全日本で選ばれた選手なのですから、
すぐれた能力を持っているのです。

 けれども、ここ一番という肝心な時に別人のようになり、力が発揮
できなかったのです。

 これこそ、能力の差ではなく、意識の差だったのです。
 
 野球のワールド杯では、日本のチームが2連覇をしていますが、
最初の日本の監督さんは、王監督でした。

 王さんは、「無心」になることの名人でもありましたから、未だに
世界のホームラン王の記録は破られていません。

 川上さんや王さんは、現役時代、絶好調のときは、ボールが止ま
って見えたり、飛んでくるボールの縫い目が見えた!と述べて
います。

 この時が「無」の状態で、その瞬間に驚異的な力が発揮される
ことを会得していたのです。

 なでしこジャパンの選手達も澤選手のように明らかに「無心」の
状態を意識しているからシュートの決定力が格段にすぐれている
のです。

 相手のチームの体格がいくら大きくても、正確なパス回しと、
シュートの決定力がすぐれていれば、負けることはありません。

 王さんの場合も、王さんよりも、10cmも、20cmも、体が大きくて、
力がある外国の選手であっても、世界のホームラン王の記録は、
現在でも破れてはいないのですから・・・。

 王さんや、澤選手、そして、なでしこジャパンのシュートの決定力、
これらからも、「無心」になることの大切さを認識すべき!だと
思います。

 「無心」になることは、今の瞬間に生きることでもあり、そして、
フローの状態になることでもあります。

 無心になることは、過去の膨大な記憶に支配されなくなるのです。

 幻想でしかない過去の記憶や思い込みを削り捨てていくことが、
「今の瞬間」、「今、ここ」という、本当の真実の世界に近づくのです。

 野球では日本のチームが世界一に、2度も続けてなっているの
ですから、サッカーの男子も、「無心」になることを意識して、フロー
の状態になれば、相手の動作が止まっているように見えるのですから、
シュートだって簡単に決まるのです。

 撫子さんたちは、恵まれていない環境から、いかに勝つことが
できるのか!恵まれていない体格と体力をカバーして、いかに
世界の強豪に勝つことができるのか!

 これらのことを何十年も追求してきたから、「無」になることを取り
入れて来たのです。

 撫子(なでしこ)の漢字の中に「無」の字があるのは偶然とは思え
ません。
 
 ありがとうございました。

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