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本当の経済の自由と時間の自由をこのプロジェクトで獲得してください。


 このプロジェクトを一般的なビジネスと、捉えている人は、
もどかしく思っているのではないでしょうか?

 このプロジェクトの目的は、参加した人の99%の成功です。
そして、真の経済的な自由と時間の自由を得ることです。

 そのためには何をどのようにすればいいのか?
 
 何がどのようになったら、この目的が達成されるのか?本当の
目的の全体像が見えていない人には不安だと思いますので、説明
して行きます、

 その説明の具体例として、以前にメルマガで紹介した、金持ち
父さんの本の中に出てきた、「目的達成の道しるべ」となったお話し
を再度、掲載します。

ロバート・キヨサキ氏は12歳のとき、金持ち父さんからとてもために
なるお話しを聞きました。

 このお話しは、ごく単純な「お話し」でしたが、彼が大きな富と経済的
自由へ続く道を歩むあいだ、道しるべとなってくれたのです。

 その「お話し」を紹介します。

//////////////

 むかしむかしあるところに、ひなびた村があった。

 そこはたいそう暮らしやすかったが、一つ大きな問題があった。
というのもその村では雨が降らないと水が手に入らなかったのだ。

 この問題を解決するために、長老たちは村に毎日水を運んで
くれる仕事を引き受けてくれる人間を募ることにした。

そして、名乗り出た二人と契約を交わした。

 長老たちはたとえ一人でも競争相手がいれば、価格を安く押さえる
ことができ、また一方に支障があったときにも水に困らないですむと
考えたのだ。

 契約を勝ち取った二人のうち一人はエドという男だった。

 エドは契約が決まるやいなや外に飛び出し、鉄のバケツを二つ
買ってきて、1マイル離れた湖に向かって駆け出し、せっせと水を
運び始めた。

 こうして毎日朝から晩まで二つのバケツで水を運び続けたエドの
もとにはすぐにお金が舞い込んできた。

 エドは運んできた水を村の人たちがつくった大きなコンクリートの
タンクの中に流し込んだ。

 毎日エドは村の誰よりも早く起き、必要なだけの水をいつもタンク
の中にあるようにしなければならなかった。

 つらい仕事だったがお金が入ってくるのはうれしかったし、この契約
を勝ち取った二人のうちの一人になれたことを喜んでいた。

 もう一方のビルは契約を結んだあと、しばらく村から姿を消した。
数ヶ月が過ぎてもビルは戻ってこなかった。

 エドは喜んだ。競争相手がいなくなったからだ。エドは水の代金を
独り占めしてほくほく顔だった。
 
 ビルにはバケツを二つ買ってエドと競うつもりはなかった。

 その代わりにビジネスプランを立てて、会社を興した。

 そして、四人の投資家を見つけ、実際に現場で仕事をする社長を
雇い、六ヵ月後、建築作業員を引き連れて村に戻ってきた。

 一年後、ビルの会社は村と湖を結ぶステンレスのパイプラインを
完成させた。

 パイプラインの開通を祝う式典の席上で、ビルは自分のところの
水はエドが運ぶ水よりきれいだとみんなに告げた。

 エドの水に土がまじっていると文句を言う村人たちがいることを
ビルは知っていたのだ。

 ビルはまた、自分の会社は一週間に七日、二十四時間休みなく
水を供給できると告げた。

 エドは週末は働かなかったので、水が運ばれてくるのは月曜から
金曜までだった。

 そのあと、ビルは、より高品質で信頼性のあるこの水の供給
サービスに対する料金を四分の一にすると発表した。

 村人は大喜びでビルが作ったパイプラインの蛇口に飛びついた。

 ビルとの競争に勝つためにエドはすぐに水の料金を四分の一に
下げ、新たに二つバケツを買った。

 そして、四つのバケツすべてにふたをつけて水を運び始めた。
また、サービスの質を高めるために、二人の息子を雇い交代で
夜や週末も水を運ぶことにした。

 息子たちが大学に進むために村を出るとき、エドは息子たちに
こう言った。

 「早く帰ってくるんだ。このビジネスはいつかおまえたちのものに
なるのだから」でも、大学を終えた二人の息子はどういうわけか
村には戻ってこなかった。

 その頃にはエドは人を雇うようになっていたが、それと同時に
組合の問題もかかえるようになっていた。

 組合は賃上げと福利厚生の充実を要求し、さらに、組合員は一度
に一つのバケツしか運ばなくていいようにしてほしいと求めてきた。

 一方ビルは、もしこの村に水が必要ならば、ほかの村だって必要
に違いないと考えた。

 そして、ビジネスプランを書き出し、世界中に散らばる未開発の
村を訪れ、自分が考え出した、高速、多量、安価、高品質の水の
供給システムを売って歩いた。

 ビルの儲けはバケツ一杯分の水にわずか1セントだったが、
毎日の供給量は相当な量に達した。

 だから、ビルが実際に身体を動かして働かなくても、世界中で
何百万人という人が一日にバケツにして何杯もの水を使い、そこ
から入るすべてのお金がすべてビルの銀行口座に流れ込んだ。

 ビルは村に水を運ぶパイプラインを建設すると同時に、自分の
ところにお金を流し込むパイプラインも作っていたのだ。

 ビルはそれからずっと幸せに暮らし、エドのほうはずっと働き続け、
お金に苦労する生活を続けましたとさ。

 おしまい。

    「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」より

//////////////

 ロバート・キヨサキ氏は、金持ち父さんがしてくれた、ビルとエドの
話しは、その後ずっと、私の道案内をしてくれている。

 とくに何かものごとを決めるときはこの話しが多いに役立つ!と、
書いています。

 さらに、キヨサキ氏は自分自身によく自問するそうです。
 
・「私は今パイプラインを建設しようとしているのか?それともバケツ
で水を運ぼうとしているのか?」

・「私は懸命に働いているのか? それとも賢明に働いているのか?」

 こういった質問に答えることで、私は方向修正を続け、最終的に
経済的自由を得ることができた。と、説明しております。
 
私達は、EかSのクワドラントで長年生きているので、どうしても、
エドの考えしか浮かばなく、すぐに労働の対価を考えてしまいます。


  E  B          E=従業員 | B=ビジネスオーナー
  --|--  ⇒⇒      ----------|---------------
  S  I           S=自営業 | I=投資家

 「キャッシュフロー・クワドラント」の図では、収入を得る方法の
全てを単純な4つに分類し、しかも、なぜ金持ちは金持ち、貧乏人
は貧乏人なのか、さらに貧乏人から金持ちの世界にいける方法は
何なのかについて、明快に示しています。

 この本をキッカケに、多くの金持ちではない層が、金持ちの世界
にチャレンジする様になったのです。

○左側:時間(労働)を売る。 ◎右側:システム(知的労働)を使う。
「お金と時間」の自由の ⇒⇒ 「お金と時間」の自由がある!
 両立は困難!         不労所得への道

E:一番多くの人が属している「従業員」 のクワドラント

 一番多くの人が属している「従業員」の場合は、努力して出世した
としても、収入源を全て会社に委ねている以上、リストラされたり、
給料を引き下げられたりする危険性もあるので、一生涯、お金の
奴隷として働き続けなければならなくなります。

 ですから、この領域で、経済的な自由に恵まれることは難しい
のです。

 今まで絶対視されてきた年金も、あてにならなくなり、「従業員の
道のりだけ」に努力を注ぎ込むのは、非常に危険なのです。

S:.自分一人で全てをこなす「自営業者」のクワドラント

 例えば、何千万円もの貯金をしている人であっても、病気に
なって、何年間も貯金だけの生活をしていれば、すぐに貯金は
なくなります。

 貯金は減る一方で、決して増えることはありません。ですから、
このクワドラントも、万が一のことがあると危険なのです。

 その点、右側のBとIのクワドラントは、左側のE・Sのラットレース
状態から抜け出すことができるので、本当の経済の自由と時間の
自由を獲得することができるのです。

>毎日朝から晩まで二つのバケツで水を運び続けたエドの
>もとにはすぐにお金が舞い込んできた。

 これで、日銭がは入ってくるのでエドは、毎日張り切って仕事が
できるのです。

この考えは、典型的な、一番多くの人が属している「従業員」 の
Eクワドラントのことです。

 そして、エドは、自分一人で全てをこなす「自営業者」のSクワド
ラントを実践しているのです。

 ですから、左側のE・Sのラットレース状態で、自由のない奴隷
状態で生きているのです。

 その一方で、ビルは、四人の投資家を見つけ、実際に現場で
仕事をする社長を雇い、六ヵ月後、建築作業員を引き連れて村に
戻ってきました。

 つまり、半年間は、ビジネスを立ち上げるために奔走していた
のです。

 これは、物語ですから、簡単に書いていますが、実際に、お金を
出してくれる投資家や、仕事の責任を任せる社長など、ビルには
かなりの交渉力や才覚がなければできないことです。

 これは、典型的な右側のBのクワドラントの考え方です。

 そして・・・・。

 パイプラインが完成してしまえば、休みもなく毎日バケツで運んで
いるエドに比べたら、時間的にも、経済的にも比べものにならなく
自由になります。

 ただし、このパイプラインを誰もが作れないことに問題があります。
 
 けれども、私達のプロジェクトでは、組織の一人一人が力をあわせ
て、パイプラインを建設していることになるのです。

 半年後には最初に登録した人達が、1年後には、10月~11月に
登録した人達が、それぞれ、収入が入り始め、3年後には、2011年
以内に登録された人達のほとんどが、経済的な自由が得られる
ようになるのです。 
 
 本当の経済の自由とは、3年くらい働かなくても、経済的自由は
確保され、3年前よりも、高額な収入になっているような状態のこと
を言います。

 ですから、今から6年後には、この本当の経済の自由が証明され
るのです。

  私のプロジェクトでは、参加する人のすべてが、右側のBとIに
移動することを目的として、取り組んでいます。

 皆さんもそのように意識してくださいね。

 無料で登録して、日用品を買うだけですから、これがビジネスと
いえるのか?

 「有利な購買システムに参加する!」と、定義したほうが良いと
思います。

 ご自分のためにも、ご家族のためにも、本当の経済の自由と、
時間の自由をこのプロジェクトで、獲得してください。
 
 ありがとうございました。

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