成功者に成り切る!というような深いイメージは大切なのです。


 連休はいかがお過ごしですか?

 私は、昨晩、 体操の内村航平選手を特集した「ミラクル・ボディ」という番組を見ました。

 この番組のHPから、その内容の文章を抜粋します。

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 ロンドン五輪、体操・個人総合で金メダルに最も近いと言われる内村航平。各国のライバルたちが口々に「彼に追いつくのは難しい」と認め、「たとえ、鉄棒から2回落下しても勝てる」とまで言われる。

 重力など存在しないかのように高く舞う宙返り。静止した独楽のようにぶれないひねり。枝にとまる小鳥のように軽やかな着地・・・。

 ハイスピードカメラで撮影した内村は、まるで地上にいながらにして宇宙遊泳をしているようだ。それを可能にしているのが類いまれな「空中感覚」。

 どんなに複雑な宙返りやひねりを連続しても、内村は空中での自分の位置を正確に把握。自由自在に自らの体をコントロールしている。

しかし、それは必ずしも天賦の才によるものではなかった。

 番組では、これまで謎に包まれていた内村の『空中感覚』を、最新の特撮技術に加え、スポーツ科学、脳科学、宇宙航空医学など、さまざまな分野の研究者の協力を得て、解き明かす。

 人はどこまで意のままに体を操ることができるのか? 進化し続ける肉体の可能性に迫る。

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 オリンピックを前にして、この様な内容の番組でしたが、体操競技は、時代のヒーローが出現して、その時の最先端の技が出ても、すぐにその技が研究されて、誰もが当たり前にできるようになり、これの繰り返しで、年々難度が上がって行きました。

 私の子供の頃は、最高難度の技はウルトラCで、この言葉は、日常会話でも使用され「とっておきの大逆転技」という意味になっていました。

 現在はF難度、G難度が導入されていますから、ウルトラCでは、世界のトップレベルにはなれないのです。

 このような背景があるので、内村選手の技も必ず誰かに追い越されると思いますが・・・・・。

 世界のトップレベルの選手や関係者は、この番組内容をいち早く、最新情報としてチェックしていることと思います。

 今の段階では、内村選手の強さの秘密を公開しても誰もマネができない!と、判断しているから、体操協会や本人の承諾を得てこの番組を公開していると思われます。

 それにしても、これだけの番組を放映して、内村選手がロンドン五輪の個人総合で金メダルを獲得できたら、すごいことで、多くの選手はプレッシャーに負けてしまいますが、彼が本番で実力通りに活躍できたら、これは本物です。

 前評判では、陸上の男子100メートルのボルト選手よりも、内村選手の金メダルのほうが確実視されているそうですから、ほとんど、100%間違いがないのかも知れません。


 さて、番組では、内村選手は、動体視力と、イメージ力が優れていて「一人称イメージ」と「三人称イメージ」の言葉が出てきましたが、これは、勉強になり、とても参考になりました。

 これらのイメージを調べてみると・・・。

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・運動イメージは大別して、一人称イメージと三人称イメージがある。一人称イメージとは、自分から突き出たあたかも自分が行っているかのような運動イメージであり、三人称イメージとは、他者が行っているのを見ているかのような運動イメージである。
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 彼は、中学生のときにシドニーオリンピックで体操の選手が演じていた鉄棒のコバチという技の映像を繰り返し見ていたことで、自分があたかも演じているかのような感覚になるイメージができたのです。

 つまり、自分が全くやったことない技でも、第3者の演技を見るだけで、まるで、自分が演じているかのような、その人と自分が一体化しているイメージができたのです。

 これを「一人称イメージ」といいます。

 これば、能力開発の分野でも、一体化する!とか、その人に成り切る!とか、まだ生成功した経験もないのに、成功者に成り切る!というような深いイメージは、大切なのです。


 冷静になる時は、第三者の立場になって自分を客観視するイメージも必要ですが・・・・。

 自分がありありと成功者に成り切り、一体化する「一人称イメージ」は、より深いイメージなので、実現化するためにも大切だと思いました。


 内村選手は、シドニーオリンピックのコバチのビデオを、何度も何度も、擦り切れるまで見て、このイメージを完全に一体化できて、コバチを初めて実践したときに成功できた、というのですから、この深いイメージは大切なのです。

 実際に、その経験がなくとも、成り切るイメージは、現実化できるイメージになるのですから、本当に大切な
イメージなのです。


 そして、驚いたことに、番組の中で、彼は・・・・・。

 「自分の身体の中に、小さなもう一人の自分がいて、そのもう一人の自分がすべてをコントロールしているようにも思えるのです。」と、インタービューに答えていました。

 インタービューのアナウンサーも周りの人も、沈黙して、聞き流していましたが、彼は、真面目に語っていました。

 このような大切なことを取り上げて分析してくれればいいのですが、科学とは、あまりにもかけ離れた言動だったので、なんとも言えなかったのでしょう。

  これって、前回のメルマガにも同じような内容のことが書かれていました。


その部分を抜粋します。

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>体の中に小さな金色に輝き座って、両手は 人差し指と親指で和をつくった、格好の人でした。

>じっと、能望を唱えているようにかんじました。これから、以後、能望を唱えているときに、この事を、思うと、お腹あたりが、今までに経験がしたことがないほどに、熱く感じます。

〇能望の実践を長年されているので、自我がなくなり、内なる英知=内なるパワーに、たどり着いたのではないでしょうか?

 私が、以前から丹田のエネルギーが集まる一点、胎内仏とか胎児とか、我が己身の弥陀(みだ)と、言ってきた内なる存在のことです。

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 これは、シンクロですから、しかも核心をついているところのシンクロですから、驚きました。

 ロンドン五輪、体操・個人総合で金メダルの可能性が一番に高い人が、冗談を言う状況でもなかったので、その場にいた人達も、彼のこの説明には驚いたと思います。


 今まで歴史上の聖人は、聖人でなくとも、何らかの偉業をなし遂げてきた人達は、内なるパワー=内なる神の存在を確信して行動している人ばかりでした。

 空海も、白隠も、天海も、今までメルマガで紹介してきた人達のほとんどすべてが、内なるパワーと一体化していました。

 松下さんの内なるパワー=内なる神は、最愛の息子さんで、宇宙の根源のパワーと同一視して行動しておりました。


 皆さんも、何かを成し遂げるためには、内なるパワーに協力者になってもらうことは、大切なことで、勇気をたくさんもらえます。

 内村選手は、内なる無限のパワーに助けてもらって金メダルを取りに行くのですから、私たちも、内なる無限のパワーに助けてもらい、目的を達成しようではありませんか。

 自分の中に眠っている「内なる神」を起こす!という言い方もあります。

 

 「内なる神」を起こす!から、有り得ない奇跡が起きる!ことになるのです。

 
 ありがとうございました。



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