どうすれば「本来の自分」の無限のパワーを引き出すことができるのか?



 このメルマガで私が唐突に出したものは、すぐに受け入れられるものと、その反対に反発されるものがあります。

『マネーゲームから脱出する方法』の本は、この題名からも、後者になると思います。

 『マネーゲーム』という言葉が、株や投資、金融などの、強欲資本主義のニオイがぷんぷんしてきますし・・・。

 西洋人のように欲望丸出しで、露骨にお金を儲けるための『マネーゲーム』を連想してしまうと思います。

 そんなものに関わりたくない!と、無意識に敬遠されているのも無理もありません。
 
『超巨大「宇宙文明」の真相』 という本も、この題名から、いかにも子供だましの様なタイトルで、誤解を受けました。

 ちなみに、この本には、文明を蝕むもの、地球上で危険なものが第一に「お金」、第二が「政治家」、第三に「ジャーナリストと麻薬」、と、書いてあります。

 いずれにしても、文明社会には、巧妙なお金のシステムがあり、子供の頃から、だれに言われるともなく、お金を使って、世の中のマネーゲームに参加することになり、それが死ぬまで続くのですから、なんとも不自由なものです。

 このゲームに勝つことができたら文句はありませんが、誰も勝つ人がいない!と、作者が豪語しているのですから、なるほど、矛盾したゲームです。

 ですから、『お金の呪縛から脱出する方法』とか『お金の奴隷にならない方法』とか、日本人には、このような題名がしっくり来るようにも思います。

 現代の文明社会では、お金がなければ、だれも生きてはいけません。

 誰もが、マネーゲームにどっぷり浸かっています。

 ですから、世の中の成功本は、お金を儲けるための内容になり、マーフィもナポレオン・ヒルも、ザ・シークレットも、本田健さんの本だって、マネーゲームに勝つために書かれているのです。

 どれも、これも、マネーゲームからの脱出については書いてはいません。

 この世で生きていく限り、マネーゲームからの脱出はほぼ不可能だからだと思います。

 ですから、この本は、りんごを無農薬で栽培した『奇跡のりんご』にも、通じるものがあります。
 
 ですから表向きは、マネーゲームからの奇跡の脱出劇なのです。けれども、本質は違うのです。

 この本の紹介の記事を、二つ載せてみます。それぞれ違う見方があるので、2つを読み比べてください。

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 世界中で活躍中のスピリチュアルカウンセラー、ロバート・シャインフェルドが、マンパワー社の偉大なる創業者である祖父アーロン・シャインフェルドの教えと、自らの紆余曲折のビジネス経験をもとにまとめた書が、本田健さんの翻訳で発売決定。

お金と豊かさの本質を「マネーゲーム」の視点からするどく切り込んだ本書を、ベストセラー作家本田健さんの訳で、日本の読者に伝える注目の一冊です。

「マネーゲーム」とは、私たちが誰しも参加しているお金のゲーム。このゲームは、たとえどんなにお金を稼いだとしても終わることはありません。

一生、お金という幻想に追われ続けるゲーム、誰も永遠に勝つことができないゲームです。

そこから抜け出さない限り、本当の豊かさも、幸せも、手にすることはできないと著者は言います。

では、どうすれば抜けられるでしょう?

それは、今私たちが持っているお金に関する知識や理解のすべてが、よく考えられた壮大なゲームなのだと、心から「納得」することです。

本書には「マネーゲーム」のしくみを理解するためのさまざまなポイントが挙げられ、読み進めるにつれて、今まで持っていたお金に対するネガティブな概念がくつがえされ、まったく新しい視点からお金をとらえられるようになります!

また、本書には「感謝」「プロセス」「ミニプロセス」「独り言の強化」の4つの道具を使いこなして、マネーゲームから完全に脱却する方法が、豊富な具体例とともに紹介されています。

非常に強力なこの4つの道具の使い方をマスターすれば、お金に振りまわされる毎日から、お金という制限を軽々と超えた、豊かな毎日へと変わるでしょう。

自分本来の自然な姿「本来の私」でいることこそが、あなたの最大の力を発揮し、無限の豊かさを生みだします。

本書に紹介されたメソッドを使えば、いつでもパワフルな「本来の私」に戻れるでしょう。すると、口座残高も請求書もカードの支払いも、まったく気にせず、無限の豊かさを享受できる人生を創造できるようになります。

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著者は、世界で活躍中のスピリチュアルカウンセラー、ロバート・シャインフェルド。世界的な人材派遣会社マンパワー社の創業者である祖父アーロン・シャインフェルドから、お金についての教えを受けました。

そのエッセンスをもとに自らのビジネス経験から学んだ知恵をまとめたのが、本書です。これまでのマネー本にはなかったまったく新しいメソッドは、あなたのマネーライフと今後の人生の豊かさを大きく変えるでしょう。

今回は、日本を代表する「お金の専門家」でありベストセラー作家、本田健さんの翻訳。わかりやすさ、ワクワク感満載でお届けします!

a,あなたには、何でも望み通りのものを創り出す力がある。つまり、あなたの自然な状態が、無限の豊かさの一部なのだ。

b, お金の本当の目的は、経験するすべてのものを創った創造者としてのあなた自身のすばらしさと、あなたの創造物のすばらしさに、感謝を示すことにある。

c,もし「マネーゲーム」から脱却したいのなら、自分のホログラムの中の幻想がどのように見えるかは気にしない。ただ流れに身を任せ、機会あるごとに4つの宝探しの道具を使えばいいのだ。

d,「脱却ポイント」を越えると、あなたは無限なる豊かさは現実であり、お金は勝手にやってくれる。どんな方法であれ、やってくれる。ということを全面的に信じ、あなたが選ぶあらゆる経験(現金や小切手、クレジットカードなどの幻想)に対して感謝するようになる。

<目次>

第一章 ゲームのルール
第二章 つきまとう三つの疑問
第三章 ハリウッドもかなわない
第四章 白馬の騎士がやってくる
第五章 お金は実際にどのように創られるか?
第六章 鏡よ、鏡……
第七章 エックス線で世の中を見る
第八章 世紀の宝探し
第九章 運転席に飛び乗る
第十章 アクセルを踏み込む
第十一章 脱却
第十二章 旅先からのポストカード
第十三章 限界や制限のないプレー
第十四章 招待状

著者紹介

○ロバート・シャインフェルド
世界的に有名な人材派遣会社「マンパワー」創業者の孫。専門はダイレクト・マーケティング。祖父が伝授しようとした成功の秘訣「第11番目の鍵」の秘密を解き、講演や著作を通じて、190か国以上で何万という人びとに成功の定義と、人生の「成功」への道を変えさせる。

経営に関わったブルー・オーシャン・ソフトウェア社は、ビジネス誌「インク500」の最速成長企業第1位となった。

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この本には、「制限された自分」と 無限の可能性の「本来の自分」の説明があります。

 どちらも、自分自身のことなのですが、本来持っている能力のほとんどすべてを削ぎとって、人間ゲームをさせている。という設定になっています。

 私は、学習塾のころから、人間は誰でも素晴らしい能力を持っているのだから、引き出しましょう!と、口癖のように言っていました。
 
 では、どうすれば、「本来の自分」の無限のパワーを引き出すことができるのか?

 この本には、本当に巧みな方法で、例えその理論が「???」であっても、この方法は、何も批判することなく、すべてを受け入れる方法で、こんなに簡単にできてしまうのですから脱帽なのです。

 そして、この本では、「制限された自分」で生きている状態を第一段階、そして、本来の自分に目覚める段階を第二段階としています。

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 第一段階

「人間ゲーム」の第一段階では、「本来の自分」がすべての力と創造性と巧妙さを総動員して、あなたが本当はどんな人間で、あなたの自然な状態がどんなものかを隠し、決してみつけられないようにしてしまいます。

「制限された自分」と三次元の競技場が現実のものだと信じ込ませ、どんどん制約を厳しくして、自分が本来とは正反対の存在であると思わせる為にあらゆる手段が講じられます。

 第二段階

第一段階で、あなたが自分自身の本来の姿を忘れ、制限され、制約の多い経験に没頭するようになると、「本来の自分」はあなたを第二段階へ誘います。

 この時点で、あなたは自分には何かが足りない、何もかもが意味を持たない、自分の知らないところで何かが起きているのかも知れないと感じ、自分が不完全な人間だと思うようになります。

 そして、答えを見つけよう、人生におけるより高い目標を見つけようとします。この時、あなたはまだ自分の真実の姿や、自分に本来備わっている力や知恵、豊かさに気づいてはいませんが、それでも「真実」を探し始めます。

 すると「本来の自分」は役割を変え、あなたを「世紀の宝探し」び連れ出して、第一段階で隠した力や知恵、豊かさを取り戻す手助けをするのです。ひとたび力と知恵と豊かさを取り戻せば、あなたは何の制約も制限も受けずに「人間ゲーム」に参加できるようになります。

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 マネーゲームで勝つことや、成功して億万長者になることなど、せっかく本を読んでいるのだから、一般の人は少しは期待していると思います。

 けれども、マネー関連の儲け話は一切ありません。

 さて、「本来の自己」に目覚める4つの道具とは、「感謝」「プロセス」「ミニプロセス」「独り言の強化」だけですから、これは誰でも簡単にマスターできます。

 けれども、翻訳された本田健さんも、この本の概念には「???」になり、何度も読み込まなければ理解できないそうですから・・・。

 世の中の8割から9割の人は、受け入れを拒否して「第11番目の鍵」の本のように、廃盤になる可能性が高いと思います。

 世の中に、マネーゲームに勝つ方法や成功哲学の本は、山ほどあります。現代人の大多数はこれに夢中になっています。

 けれども、映画館の映像に働きかけるこの手の成功本で、成功する人は聞いたこともありません。
 
 映像にいくら働きかけても、肝心要のフィルムを変えなければ、現実は何も変わらないのですから、成功するはずもありません。
 
 所がこの本は、根本にあるフィルムを少しずつでも変える方法なのです。

 しかも、現代人の誰もが強制的に関わらなければならないマネーゲームを逆手に取って、能力開発の本質的なことを追求しているのですから、すごいが出たものです。

 この本は「本当はお金に関する本ではありません」と作者が書いていますが、どう見ても、本来の自分に目覚めるための本なのです。


 ありがとうございました。


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