マネゲの本は時間をかけてミニプロセスと感謝を深めると効果があるように思います。


< 第19945 > 2012年10月13日発行

 昨日のレクチャーは、ぶっつけ本番だったので、講義を聴いているみなさんは面食らいブーイングの嵐を覚悟していたのですが、私の話しの内容が通じたようでした。

 第二段階では、『本来の自分』が全力をあげて協力してくれるということですので、本当にそうなのか?と、検証するためにも、私は何の準備もせずに、ぶっつけ本番のレクチャーをしました。

 かなり、しどろもどろだったと思います。私の言っていることの半分も理解できたのか?

 けれども、なるほど、ブーイングや反発どころか、月曜日も、もっと詳しく講義をして下さい!と、頼まれましたから・・・・・、これはどうしたことか?

 第一段階では、「はぁ!」 とんでもないと、断っていましたが、これは何かがある・・・ 第二段階では、無限のパワーの『本来の自分』が、自分の成長のために書いたシナリオだったらやるべきなのか?と迷いながらも・・・。

 その場の成り行きで、引き受けてはいまいました。月曜日もマネゲの本のレクチャーの続きをすることになりました。

 これも、通常では絶対に有り得ないことで、それこそ奇跡の現象になります。

 マネゲの本の11章に、第二段階でのワークで、「地獄のクリスマスイブ」という下りがあり、親戚の誰もがおかしな行動をとったり、その人の性格に似合わない行動、それまで決してしたことがない行動をする。と、奇妙な現象のことが書いてあります。

 第一段階では、なぜだろう?と、ついつい考えたくなりますが、それを探ろうとするのはやめましょう。と、この本には書いてありますので、素直に従うことにします。

 それで、月曜のメルマガも休刊になりそうですので、ご了承下さい。
 
 さて、この本の11章に関連して、現実を変えるために、つまり、ホログラムを変えるためにプロセスをしても、今の現実を変えることはできない。という概念は理解できない!との質問が結構あります。

 今の自分に起きる現象が嫌だから、少しでも変えたり、直したり、改善したりしようと思って、このような取り組みをするのに、それができないのなら意味がなくなる!というニュアンスになります。

 これには、この本の作者も、油断してはいけない落とし穴ですので、注意してください!と、書いてあります。

 前にも、触れたことがあったと思いますが、この本の作者も、この落とし穴に落ちたのですから、実践していれば分かってくると思いますが、こういうものは試行錯誤ですから、失敗しながら学んでいくのです。
 
 この本からも、私達も幻想で、ホログラムなのです。ですから、その幻想にいくら働きかけても、映画館のスクリーンに働きかけているようなもので、江戸時代の人間だったらやりそうなことを現代の私達がしているのです。

 この概念は、パワーかフォースかの本にもありました。

 けれども、意識やフィールドや「本来の自分」は、実在するものです。ですから、現実だと思っているスクリーンの映像に働きかけないで、スクリーンの映像が変化する根源のフイルムであるフィールドに
働きかけなさい!と、言っているのです。

 スパイラルの降龍や昇龍は根源のフイルムに働きかけるものですから効果があったのです。もちろん能望も「本来の自分」に働きかけるものです。

 世の中にこれだけでOKなんていうものはありませんので、有効なものを併用すれば、いいのです。

 プロセスも、意識やフィールドに働きかけるので、効果はあるのですが、今の現状のホログラムが嫌で変えようとすることは、欲や判断や執着などが伴うので、同時に変化はしない!ということなのです。

 第二段階でのワークなのに、第一段階にとどまるワークになってしまうのです。

 ですから、これは油断してはいけない落とし穴です。と、この本には書いています。
 
 探し物を躍起になって探している時は見つからなくて、あきらめて忘れたころに出てくる!とか。

 入試本番の試験問題を、その時は必死になって考えても解けなかったのが、家に帰って、お風呂に入ってリラックスしていたら、その解き方が浮かんで来て、すらすら嘘のように解けた!とか。

 一般的に、ガムシャラに求めれば求めるほど手に入らない。つまり、欲すれば欲するほど、入手困難になるという現象が起きます。

 強い願望は叶う!といいますが、強い欲望はエゴですから厳しいのです。

 スパイラルシートも、直接のお金や健康のスパイラルシートではなく、感謝を深めるスパイラルシートを、先に取り組むことをお勧めしたのは、そのためなのです。

 不快なものに、プロセス、不快でないものにミニプロセス、そして感謝を深めていると、徐々に望んでいる今の現状のホログラムも変わってくるそうです。

 それまでは、現状が嫌でも、本来の自分が何らかの目的があって奇跡を演出してくれているのですから、その奇跡に感謝なのです。

 そして、その苦難や困難から力を取り戻せることに感謝なのです。

 例えいじめられていても、ひどい目にあわされていても、感謝をする人に「本来の自分」は、黙ってはいられなくなるのです。

 感謝をすると「本来の自分」に近づき、人を恨んだり、憎んだりすると、「本来の自分」と離れてしまうのです。

 「本来の自分」と離れれば離れるほど、状況が悪くなるのです。

 そのような状態だと泣きっ面に蜂!になってしまうので、感謝を深めなさい!と言っているのです。

 マネゲの本は、時間をかけてミニプロセスと感謝を深めることが、効果があるように思います。

 いずれにしても、人間のすることですから絶対ということはないので、何千年と継承されてきた仏教など、アジアの哲学と共通しているところがあるので、推奨しています。
 

 同行二人(どうぎょうににん)という言葉があります。

=======

 『般若心経入門』(松原泰道)より、

  同行二人

巡礼や遍路さんの笠に「同行二人」と書かれてある旅の道づれは、観音さまや、弘法大師さまですが、巡礼や遍路は「日常の私」であり、観音さまやお大師さまは「本質(本来)の私」にほかなりません。

ことあるごとに泣いたり笑ったりする感性的な「日常の自我」と、それに呼びかける「本来の自己」の同行二人は、ときには並び、ときには前後し、さらに影と形とが重なりあって、まるで一人の人格のようになって毎日を生きるのが、ほんとうの生き方なのです。

ところが、現代人はたいせつな「本質的な自己」が不在で、日常的な自我の一人ぼっちです。

 信仰が篤い人は、一人で歩いていても、見守ってくれたり、話を聞いてくれたり、何かを気づかせてくれたり、呼びかけてくれたり、導いてくれたりする(霊的な)存在といっしょ、と思えるのかもしれません。

 人間には、自分の心(感情や望みや思考)や行動を客観的に見る能力があります。自分は今こういう気もちになっている、自分は今こういう望みをもっている、自分はこういうことを考えた、自分はこういう行動をしたなどと。

 ただし、ふつうはこのような能力をあまり使っていない人が多いのだと思います。

=======
 
  臨済宗の松原泰道氏は、101歳まで生きた禅僧です。

 ここでは、「本来の自己」との同行二人と書いています。

 能望の実践も、虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)、梵名アーカーシャ・ガルバ に帰依します。という実践なので、大日如来の化身である虚空蔵菩薩 (こくうぞうぼさつ)=アカシック・レコードが「本来の自己」になります。

 となると、アカシック・レコードの叡智ですから、無限の叡智は当たり前で、大日如来の富ですから、無尽蔵の富も当然になります。

 マネゲの本の理論から、能望の凄さの再発見になります。

  ありがとうございました。

=======

 弱者救済のプロジェクト、ご希望の方には、メールを差し上げますので、ご自分の住所、氏名を書いて、私の アドレスまで、直接メールを下さい。

 今まで、登録希望されていた人で、参加できていない人も再度、アタックして下さい。


スポンサーサイト