痛み、苦しみ、病気は、「本来の自分」から離れることから生まれてきます。

< 第2045回 > 2012年12月10日発行

 明日は、ラジオに出演するので、最近のメルマガに書いた内容をお話しする予定でおります。

  人生には、苦しみがつきものですが、どうして苦しむのか? そして、その苦しみから脱出するには?

  まとめてみます。

 ・人生は苦しみの連続ですが、その苦しみはどこからくるのか?

 人生の出来事はすべて外から自分の身に降りかかって来ているように思えます。

 しかし、実際は、この出来事を創り出しているのは、私達自身なのです。

 人生を舞台に例えると第一幕と第二幕があり、第一幕は悩みや苦しみの連続で・・・と、メルマガに書きました。

 舞台と言えば、最近、バタバタと、森光子さんや、歌舞伎の中村勘三郎さんが・・、残念ながら日本を代表する国宝級の舞台人がなくなられています。

 ご冥福をお祈り致します。

 さて、第一幕の苦しみの連続の人生の説明の部分を抜粋します。

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人生の上演時間はなんと100年の夢舞台なのです。

 そして、人生という舞台に、第一幕と第二幕があったとしたら、第一幕は、最初の50年!

 この第一幕の脚本は悩みや苦しみの連続で、しかも、ものすごく制約された中で、手かせ足かせをされたような不自由に生きる苦しみの人生を演じなければなりません。

 現代の日本では、こんな人生なら、死んだほうがましだと、自殺する人が後を絶たないのです。

 誰もが、死にたいほどの苦しみの連続で、そして、失敗、失敗の連続でもあり、何一つ満足できて、満たされるものがない四苦八苦の第一幕なのです。

 多くの人も、この苦しみから解放されたい、本当の幸福になりたい!と願ってやまないのですが、なぜ、人生は苦しみの連続になるのか???

 五木寛之氏は「大河の一滴」の本の中で、「人生は苦しみの連続である事を覚悟すべきだ。人生が健康で明るく楽しいものだと思い込み、これを用意してくれるのが社会だと考えている人がいるが、これは違う。生老病死苦しみの連続である。人は泣きながら生まれてきて孤独のうちに死んでいく・・・・。」 と、説明しています。

 そして、「青年よ、大志を抱け!」と、北海道大学の学生に向け、別れ際にそう叫んだと言われているクラーク博士は、

 その言葉通り、彼は、アメリカに帰国しても、野心的に生き大学の開学を企画するが失敗し、その後、知人と共に鉱山会社を設立するも倒産し、破産をめぐる裁判に訴えられ心臓を病み、失意のどん底のまま、その生涯を終えているそうです。

 彫刻家の高村光太郎が残したとされる人生最後の言葉が・・・・。

 「老人になって、死でやっと解放され、これで楽になっていくという感じがする。まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ。」

 ということですので、第一幕では、ほとんどの人の人生は、苦の連続を演じなければならないのです。

 「たった一度の人生!」という言葉がある通り、ほぼ100%の人は、人生という舞台には、第一幕しかないと信じこみ、70歳になっても90歳になっても、第二幕については気づかない内に、幕を閉じているのです。

 サッカーにも前半戦と後半戦があるのに、ほとんどの人が人生には前半戦の第一幕しかないと思い込み、後半の試合を放棄しているようなものです。

 ほんのわずかですが、気づきの深い人が、この人生において、ほとんどすべての人が、苦の連続で幕を閉じているのは、不自然でおかしい・・・・。

 これは、壮大なトリックに、仕向けられているに違いない!と、気づいているのです。

 この壮大な仕掛けのトリックに気づき、どうにかして、第一幕の途中からでも、第二幕に移行して、何者ものにも束縛されず、経済的にも、時間的にも、自分の思うままに自由に生きられる、そんな自分が輝いている舞台を演じたい!と思う人もいるのです。

 お釈迦様は、人生は、老いや病など、苦しみの連続であるが、 心のあり方を見直せば、苦しみを克服することが出来る。と説いています。

 そこで、第二幕で演じるために、心のあり方を見直して、その解決法を探り、何とかポパイの様な、ほうれん草を食べると超人的パワーを発揮できる方法に辿り着いたのが、「マネーゲームから抜け出す法」の本の内容なのです。

 これからの第二幕の人生舞台では、あなたは自由自在に、脚本を書いて、監督もあなたで、主演もあなたで、自作自演で演じることができるのです。

 あなたの本来持っている無限の創造力と、無限の可能性と、無限のパワーで、あなたの思い通りの人生を生きることができるのです。

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人生の第一幕では、本来の自分が、シナリオを書いて、巧妙に苦悩のマイナスの現象を、私達自身に信じ込ませ、演じさせているのです。

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 これまで、経験した悲しいこと、辛いこと、嫌なこと、すべてが何かの目的のために「本来の自分」が仕組んでいるのです。

 傷つきやすく、貧しく、弱くて、惨めで、無能で、何をやっても失敗し、お金の面でも苦労ばかりで、嫌なことばかりの人生と思い込ませるのが、第一段階の「本来の自分」の目的なのです。

 たとえ良いことがあっても長くは続かず、不幸の連続で、何事もうまく行かない!と、思い込ませるために「本来の自分」がシナリオを書いて、巧妙に苦悩のマイナスの現象を、私達自身に信じ込ませているのです。

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 ですから、第一段階から脱出するためには、まずは、この段階の理不尽な状況に気づくことです。

そして、自分の中に存在している「本来の自分」に気づくことです。

 本来の自分を疑うときに「不安」や「心配」になります。本来の自分を信頼しているときには「ワクワク」になります。

 すべての痛み、苦しみ、病気は、「本来の自分」から離れることから生まれてきます。何をやっても非常に疲れるのも、本来の自分に離れているからです。

 「本来の自分」は、自分の中の中心の中心の中心の根源の命の中に存在しています。

 無限のパワーの領域、宇宙の根源の力の領域になります。 
 
 「的外れ」(まとはずれ )という言葉があります。

・《矢が的をはずれる意から》大事な点をはずしていること。見当違いなこと。また、そのさま。と、辞書にあります。

 多くの人生が、痛みや苦しみ、悩みや疲れ、絶望感にさいなまれているのは、意識が外に向かい「的外れ」(まとはずれ )の状態にあるからです。

 苦しみの中でも、あなたが「無条件の愛」となって、その状況の中でも、感謝を深めると、意識は中心に向かい「的外れ」にはならないので、苦しみは和らぐのです。

 苦しみや悩みの多い人は、意識が外に向かい「的外れ」の状態にあるので、自分の中心へと意識が戻ることを常に心がけることをおすすめします。

 何かの現象が起こった時、私たちは過去の記憶から思考のパターンを作ります。

 そのために、いつも同じ事で傷付いてしまったり、葛藤してしまうので、過去の幻想の世界に生きていることになります。

 そのためにも、今の瞬間に生きること、過去から自由になって人生の真実の世界に目覚めることが大切なのです。
 
 私たちの内側の奥深くの「本来の自分」の領域は、現在の今しかありません。

 この今の領域に過去も未来もあるのです。

 過去は、現在の今にあるので、過去は消せるのです。

過去は、データーとして現在に折り重なっているのです。

 パラレル宇宙として折り重なっているのです。

 そして未来も今にあるので、選択も創造もできるのです。

 10年後の自分は、今ここに存在するのです。そして、10年前の自分も、今ここに存在しているのです。

 そして、今しか無い事が解ったら、過去から自由になり、さらに、未来も自由に選択できるのです。

 真実は、今しかないのですから、何が起きても、今この瞬間のワクワクしたり気持ちが拡大していくような感情から反応をしていくことが、真実の世界なのです。 

 わたしたちが「今この瞬間」に存在すると、第一幕の分離した世界を後にして、第二幕の本当の世界に、入ることになります。

 第二幕の人生舞台では、あなたは自由自在に、脚本を書いて、監督もあなたで、主演もあなたで、自作自演で演じることができるのです。

 あなたの本来持っている無限の創造力と、無限の可能性と、無限のパワーで、あなたの思い通りの人生を生きることができるのです。

 ありがとうございました。


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