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「勘違いしているもの」「分かっているつもり」をどうやって打破すれば良いのか?

< 第2111回 > 2013年03月29日 発行

早合点とか、早とちり、思い込み、分かっているつもり、というのが以外に多いと思います。

 人生経験の中で、自分の思い込みのために、想像以上に損をしていることがある思います。

 吉田兼好の随筆にもそんなのがありました。

 仁和寺の法師

 仁和寺(にんなじ)のある法師が、年をとるまで石清水を拝んだことがなかったので、それを残念に思って、ある時、思い立って、ただひとり、徒歩で参詣した。

 ところが彼は、極楽寺や高良(こうら)社などを拝んで、これで願いがかなったと思い込んで帰ってしまった。

 そして、仲間に向かって「長年思っていたことを、ようやく果たしました。評判以上に尊いお宮でした。それにしても、あの時に、参拝の人たちが皆、山に登って行きましたが、山の上に何事があったのか。気にはなったけれど、神へ参るのが目的なのだと思って、私は山の上までは見物しませんでした」と言ったそうだ。

 少しのことにも、案内者は持ちたいものである。

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 高校の時に習った徒然草の有名な第五十二段ですから、だれもが記憶にあると思います。

 その解説にも・・・

 非常に有名な段であるが、兼好の時代の「石清水八幡宮寺」は現在の「石清水八幡宮」より遙かに壮麗で、山下の極楽寺・高良社も相当に立派だったことを考慮しないと、この僧侶が勘違いした事情、またその勘違いについて当時の人が感じたであろう滑稽さが充分に理解できないように思われる。

 このお坊さんの最大の目的である肝心の岩清水は、拝まずに帰ってしまった。参拝者は皆、山の上に登っていくというのに、何故に登るか、たずねもしなかった。

 この教訓から学ぶべきことは、些細なことでも、助言を求めるべきである。

 私達も、自分勝手な思い込みで、最大の目的である肝心の○○を見ないうちに、その目的を達成しないうちに、目的半ばで退散することがありますが、残念なことになります。
 
 「勘違いしているもの」「分かっているつもり」をどうやって打破すれば良いのか?

 少しのことにも、案内者は持ちたいものである!ということですね。

 つまり、他の参拝客にお話を聞いていれば、勘違いだと気づけたのにという話ですから、ちょっとしたことでも、指導者(よく知ってる人)に、たずねることですね。

 このくだりは、どこかの受験に出ていると思いますが、分勝手な思い込みは、とんでもなく損をすることになりますね。

 そして、五十三段には、「是も仁和寺の法師」よりという段があります。これは、調子に乗りすぎて馬鹿騒ぎすると、とんでもないことになる!という教訓です。

 これから、スマホのビジネスが本格化すると、富の大移動が起きますから、調子に乗りすぎて馬鹿騒ぎする人も多くなると思います。

 教訓にして下さいね。

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 仁和寺の法師たちが、稚児が剃髪して一人前の僧になる名残に、集まって宴会を催した。

 みな酔ってたいそう興にのり、ひとりの法師は、傍らにあった足鼎(あしがなえ)という脚付きの青銅の器を持ち上げて頭にかぶった。

つかえて入らないようだったのを、鼻を押さえて平たくし、無理に顔を押し込んだ。

 その姿で踊り出したところ大うけで、満座の拍手喝采を浴びた。

 しばらく踊ったあと、さて鼎を頭から抜こうとすると、困ったことにどうにも抜けない。

 酒宴も興ざめになって、皆、どうしたものかと思い惑った。

 なんとか抜こうとあれこれするうち、首のまわりの肉が破れて血が滴った。

鼎の中の顔はただもう腫れに腫れ、息も詰まってきた。いっそ鼎を打ち割ろうとしても、金属のことゆえ容易には割れず、叩く音が中で響いて堪えがたい。

 万策尽きて、角みたいに見える鼎の三本脚に帷子をかけ、杖をつかせ手を引いて、京都の医者のところへ連れて行ったが、途中の道々では、人々がみな怪しんで振り返ったのである。

 医者のもとに到って、診察に対面した姿は、なんとも奇妙なものだったろう。

 ものを言っても、鼎の中でくぐもり響いて聞き取れない。医者は、「このようなことは医書に書かれていないし、治療法として伝えられていることもない」と見放したので、むなしく仁和寺に戻った。

 親しい者、老いた母など枕元に寄って泣き悲んだが、鼎をかぶった法師に聞こえているとも思われない。

 このようにしているとき、ある者が言うには、

「たとえ耳や鼻がもげても、命はなんとか助けられるはずだ。こうなったら力いっぱい引っ張るしかない」

 それではと、藁しべをまわりに挿し込んで鼎の金属と隔てておいてから、首も千切れんばかりに引っ張ると、耳も鼻も欠けて穴になってしまったけれども、なんとか頭は抜け出た。

 危うく命拾いした法師は、その後、久しく病みついたということだ。

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 ありがとうございました。


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