潜在意識からの記憶を遮断して浄化することが開放されることになるのです。

<第2241回> 2013年11月08日 発行

 今日は気温がさがり大嵐になり、夜からは雪になる!と、昨日からの天気予報でした。

 そこで、吹き荒れる嵐を成功の渦に転換する!!という文章が『幸せ文庫』のありますので、紹介します。

  ◎厳しい逆境の時にこそチャンスあり!

 さて、平穏な時であれば、意識のレベルを高める余裕もありますが、百年に一度の大きな嵐が吹き荒れている現状では、多くの人々に余裕はなくなっています。

 現在の世界には、百年に一度と言われている「不景気の嵐」、さらに、追い討ちをかけるようにインフルエンザなどの「病気の嵐」と、恐慌時にはダブルパンチの如く「大きな嵐」が吹き荒れます。

 80年前の世界恐慌の時もスペイン風邪の嵐が世界中に吹き荒れましたから、レベルの下がっている時はマイナスの現象が同調して引き寄せられるようです。

 不景気の嵐も、病気の嵐も、始ったばかりで、今後数年間は寄せては返す波のように、様々な波が波状的に繰り返してきますので、その勢いは増すばかりです。

 この嵐の影響は想像以上に厳しく、「病気の嵐」を呼んだり、巨大な企業の「倒産の嵐」を呼んだり、自然災害を呼んだり、と、まだまだ様々な邪気やマイナスの現象を呼び込んで繰返されます。

 現状は、この大きな嵐の壁を乗り越えるだけでも必死なのに、さらに幾つもの難問を解決しなければ、望ましき成功へは至らないのですから・・・。

この時代の願望達成は至難の業になる!と、誰もが思い、成功よりも、生き残ることが先決で、成功願望までは至らないのが実情だと思います。

大多数の人は、既成の概念に支配されています。

人は思考を支配しているようですが、本当は、過去の記憶からの思考に支配されているのです。

心の中は、既成の概念や過去の記憶からの渦を巻いていて、その渦巻きの勢いが強すぎて、本当は自分の考えだと思っていても、実際は、思考に支配されているのです。

 こんな時代での成功は奇跡でも起きない限り絶対に有り得ない!と、誰もが固い信念のように思ってしまうのも、過去の記憶からの思考に支配されている証拠でもあります。

 ところが、歴史上には、この様な嵐の中でも艱難辛苦を乗り越えて見事に成功してきた人達が何人もいました。むしろ、厳しい逆境の時にこそ、偉大な発明や成功者が輩出しているのです。

 人類の進化も最悪の環境に遭遇したから、絶体絶命の危機を乗り越えるために能力が高まり、最悪の困難や危機があったから進化してきたのです。

 いつまでも安全な森の中にいたなら、人類は今でもお猿さんのままだったと思います。

 平穏な時の成功物語の主人公など聞いたこともなく、偉大な成功者とは言えないのです。

 いくら厳しい逆境の中でも成功する方法はあり、既成の概念を変えるだけで、むしろ、多くの人があきらめているので、チャンスがあるのです。

 ◎吹き荒れる嵐を成功の渦に転換する!!

 さて、世間を吹き荒れている「大きな嵐」は、台風や爆弾低気圧の嵐のように莫大なエネルギーを持っています。

 これは邪気になりますから莫大なマイナスのエネルギーになります。けれども、意識の力でプラスのエネルギーに転換することができるのです。

 “災い転じて福となす”ということわざがあるように、エネルギーを「転じる」=「転換する」のです。

 この災いをもたらす莫大なマイナスのエネルギーを、夢や願望を実現するためのプラスのエネルギーに、災いに巻き込まれずに転換させるのです。

 つまり、被害を受けることなくマイナスを「転換」できて、プラスのエネルギーとして利用することができたら、平穏の時よりも膨大なエネルギーを味方につけることができるのです。

 ですから、それができたら比較的容易に成功することが可能になるのです。

“虎穴に入らずんば虎子を得ず”“肉を切らせて骨を切る”という、ことわざもありますが、このようなニュアンスです。

けれども、危険を冒したり、他人を犠牲にしての成功は本当の成功ではありません。

 物語としては、面白いのですが、アインシュタインが考えていたように、様々な問題は自分が生んでいるのですから、外部に働きかけるよりも、自分の内面を深めて、内面から意識レベルを高めるのです。
 
 余命あと6ヶ月!という死の宣告を受けたときに、固定概念も人生観もがらりと変わり、自分を見つめ直し、最悪の死の宣告にもかかわらず、後半年も生きられる!という逆転の発想に切り替えることができたら・・・。

 「死の宣告」を受けた人は2通りに別れるそうです。一方は嘆き悲しみ人生を恨み死んで行くのと、他方は、自分の死を受け入れて、人生観が変わり、感謝が深まり、意識が変容して、意識のレベルが極端に高まり、使命感に燃えて行動を起こして行くのです。

 後者は、意識が変容して、意識のレベルが極端に高まりますから、不治の病も克服できて、目の前に立ちはだかる問題も解決できてしまうのです。
 
 夢や願望を実現するために「望ましき未来」を実現するために、アインシュタインの言うとおりに、意識のレベルを高めて、目の前に立ちはだかる様々な問題を解決して行くことができるのです。

ここで、注意すべきは、心の中は、既成の概念や過去の記憶からの影響で渦を巻いていて、その渦巻きがすべての願望達成の邪魔をしているのです。

膨大な過去の記憶の流れの勢いが強すぎて、自分の思考や意思ではなくなってしまうのです。

3日坊主!という経験は誰にもあると思いますが、マナ識と呼ばれているエゴの塊のような潜在意識が邪魔をして、私達の思考や意思に反して、3日坊主!になってしまうのです。

それではどうしたら潜在意識の妨害を阻止して、3日坊主!を防ぐことができるのか?

 この邪魔をする邪気の渦巻きのエネルギーについて詳しく分析して、解決策を考えて行きます。

◎左回転のエネルギーと右回転のエネルギー

 「不景気の嵐」も、「病気の嵐」も、同じ邪気の嵐ですから、台風と同じ人に害を与える左巻きのエネルギーになります。

 ミクロの世界からマクロの世界まで、邪気の波動は左周りの渦巻きのエネルギーになっています。

 古代インドでは、右に回転させると気分が高揚し、左に回転させると邪気が入ってくると言い伝えがあります。

 現代でも、左手は不浄の手で、悪魔の心を現していて、左手の小指は地獄の心、薬指は餓鬼(がき)の心、中指は畜生(ちくしょう)の心、人指し指は阿修羅(あしゅら)の心、親指は人の心になっているそうです。

 そして右手は清い仏様の心を表していて、右手の小指は天人の心、薬指は声聞(しょうもん)の心、中指は縁覚(えんがく)という羅漢(らかん)さんの心、そして人指し指は菩薩さまの心、親指は如来さまの心と言うそうです。

 両手を合わせる(合掌)は、悪魔の心から仏様の心にできるだけ近付きますようにとのお祈りをすることなのです。

 イスラム教も、西洋でも左手は不浄の手になり、握手をする時は右手になります。

 チベット密教では、聖地の巡礼は、右回りで、儀式も物や人を中心に右回りになり、長い歴史を通して厳守されています。

 意識の上昇、与える作用が右回りを生み出し、意識の下降、奪う作用が左回りを生み出している!という概念は太古の昔からありますから、古代の叡智には信憑性があります。

 人間も宇宙もすべてが0から始まり0に還る、という循環であることを表している環宇論に、右回りの回転力は生成化育の創造力、左回りの回転力は破壊力である。という法則もあります。
 
 右回りの渦に手を当ててO-リングテストをすると、指に力が入り、左回りの渦に手を当ててOリングテストすると、指に力が入らない、という実験もあり、このテストの結果では、生命を生かし高めるのが右回りの渦で、生命を死に至らし、低めるのが左回りの渦になります。

 良い現象でも、悪い現象でも、その中に「巻き込まれる」とか「渦中にいる」などの表現がありますから、昔の人は、この渦巻きが、心の目で、見えていたのです。

 私達は、文明の恩恵を授かっておりますが、昔の人が感じていたものが、感じなくなったり、誰もが見えていたものが、見えなくなったりと、得るものがある半面で、失うものも、たくさんあるのです。 
 
 流れに乗る! 勢いがある! 好転する! 転じる!風向きが変わる!雲行きがあやしい!など、昔の人は、世の中に流れている回転のエネルギーを察知していたから、このような言葉を残してくれているのです。

 竜巻とか台風とかの渦巻きは、天気予報などで頻繁に出てきますから、一目瞭然ですが、精神的なこととなると、現代科学では300年以上も否定してきましたから、お手上げです。
 
 左巻きの渦巻きで、代表的なのは、台風とか竜巻やハリケーンです。これらが近づくと「暗雲が垂れ込める」状態になります。

 暗雲の意味には、:心を覆い閉ざしている苦しみや悩み、と言う意味もありますので、気象状態だけではなく、心の状態にも、左巻きの渦巻きを「暗雲が垂れ込める」と、表現しております。

 つまり、心を閉ざしている苦しみや悩みも、台風や竜巻とかの生命に多大なる被害を与える、左巻きの渦巻きと、同類である!と、昔の人は判断していたのです。

 この概念は最先端の科学でやっと理解できることで、私たちが学校で習った科学とはかけ離れた概念です。

 私達、人間は、自然とかけ離れたものではなく、自然の一員であり、本来は自然と一体化したものです。自然のリズムは、生命を育むリズムで、進化・発展・拡大・繁栄というDNAのラセンと同じ右回転の渦巻きなのです。

 現代人は、自然との調和を無視し、自然を破壊し、この生命を育む自然のリズムから乖離して、ほとんどが左回転の渦巻きの渦中にあるのです。

 そのために、進化・発展しているつもりでいても、様々な摩擦や葛藤そして、致命的な問題が生じてしまうのです。

 個人の問題が現代の様に地球規模にまで発展していますので、個人個人の根源的な問題から気づくことが大切なのです。

 多くの現代人は、問題の根は、根深い習慣的な思考や行動にあることに気づいてはいません。

 冒頭にも書いた、アインシュタイン博士が、あらゆる問題は自分が生み出すもの!と当然の如く認識していたことです。

 私達の多くは、目の前に起る様々な問題の原因は外にあると思っており、自分自身が問題を生み出していると自覚できないため、根本的な変化はいつまでたっても起こらないのです。

 ところが、このことに気づいて、自分の心の中に根本的な転換が起こると大きな変化につながるのです。

 ヒューレン博士の、「ハワイの秘法」の本には、人間は一瞬に1500万もの膨大な過去の記憶が浮かび上がり、この膨大な過去の記憶に振り回されている!という、科学者の実験の結果が書いてあります。

 この膨大な過去の記憶は、嵐の様に、集中豪雨の様に降り注ぐので、視界がなくなるので、前方がまるで見えないのです。

 昼間の雨でも、極地的に大量に降るゲリラ雨なので、暗闇のように、周りが一切見えなくなります。

一般的に思考は自分で考えているように思いますが、すべてが、この過去の記憶に支配されて、いつでも思い通りにならず、振り回されてしまいます。

 失敗や病気、悩み、苦しみ、恨み・・など、ほとんどのマイナスの現象は、過去の記憶のプログラムの作動によって、自分の知らないうちに現象化しているのです。

 ですから、鬼の様な指導者がついていない限り、自分一人だけでは、誰もが3日坊主!で終わってしますのです。

 この過去の記憶は、潜在意識から浮き上がってくる!と、本には書いていますが、この 潜在意識からの記憶を遮断して浄化することが、私達が、失敗も、病気も、悩みや苦しみからも、開放されることになるのです。

そのためにも、右巻きのエネルギーを意識してください。それだけでも、目の前の現象は変わってきます。

 最悪の事態が起きた時に、ありがとう!と、言いなさい!という、教えがありますが。これは、「ありがとう」という言霊は、プラスの波動を持っているので、最悪の事態のマイナスの渦巻きを中和する効果があります。

 つまり、左回転の渦巻きを右回転の渦巻きで、和らげるのです。

 長くなりましたので、次回に続きます。

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 ありがとうございました。

 
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