奇跡が当たり前に起こる世界になるのです。

< 第2280回 > 2014年01月18日 発行

 今日は18日です。ミクロの命数の18は、刹那(せつな)になります。

・瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)の三つの命数は、明らかに時間の単位なので、今の瞬間に入ることができる!

 と、メルマガでは何度も強調してきましたが「今ここ」に在ることが、思考の停止にもなり、本質への入り口にもなります。

 これは、最近のメルマガの主題でもあり、非常に大切ですから、メルマガを発行することにしました。

 そして、18の数字は、18(イワ)ト=岩戸開きにも関連しておりますので、このタイミングでの18日ですから、今の瞬間と岩戸開きは、絶妙のシンクロになります。

 シンクロと言えば、昨夜のテレビでは『ゲド戦記』が放映されておりましたが、この原作の内容は「自己の回復と魂の解放」の物語なので、子供達が見ても意味不明で、難しかったと思います。

 意に反して父親を殺してしまった自分、いつも何かを恐れて、どうしようもなく弱い自分、これは、エゴに支配されている低次元の自分です。

 そんな弱い自分に、本当の自分が合流すれば・・・。それこそ、日月神示のように無限のパワーの「龍」になって活躍できる!という内容かと思います。

 物語の世界だけでなく、現実の世界でも、誰もが自分の中に眠っている無限のパワーの「龍」に目覚めることができるのです。

 ミクロの命数は、シンクロニシティや奇跡の現象を頻繁に起こします。

 シンクロニシティやミクロの命数に関しては『幸せの文庫』にもありますので、参考にしてください。

  ・http://noubouonline.cart.fc2.com/
 
 さて、・瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)の三つの命数から、時間を越えた世界に入ることができるのです。

 ミクロの命数には、これを創作した作者の意図が伺えるほど、巧妙な配列になっているので、奇跡が起きることが確信できるのです。

 ・見えるものを超えた向こうの世界

 ・聞こえるものを超えた向こうの世界

 ・触るものを超えた向こうの世界

 ・思考を超えた向こうの世界

 ・物質を超えた向こうの世界

 ・時間を超えた向こうの世界
 
 これらは、次元を超えた向こうの世界になります。禅の修業では意識を深めて、これらの五感を超えた向こうの世界へ到達しているのです。
 
 仏教では次元を超えた向こうの世界のことを、如(にょ)と言います。

 如来とは、如(にょ)の世界から来た仏となります。

 「躍如」という言葉もありますが、この意味は、生き生きとして活躍しているさま、ですから、意識が如(にょ)に至れば、生き生きとして活躍できるので、最高の真価が発揮できるのです。

 ですから、如(にょ)の世界へと至り、最高の真価を発揮するのです。

 エゴに支配されている低次元の自分が「面目躍如」を実現するのです。

 さて、上記の五感を超えた向こうの如(にょ)の世界!には、科学的な裏づけもなく、説得力に欠けてしまいます。
 
 それでは、科学的な裏付けからの考察をしてみます。

 素粒子は、観測者が観測するとそこに存在し、観測を止めると波のように揺らいでいるのです。

 観測者が素粒子の状態を調べようとすると、素粒子がその意識を察知して、瞬時に状態を変化させるのです。

 つまり、素粒子に意思があるとしか考えられない振る舞いをするのです。
 
 私達が住んでいる現象界では、物理の法則に支配され、不思議なことも、魔法も、奇跡も、起こり様がないと思われています。

 ニュートン力学では、すべての現象が連続に起きてパターンが決まっているのです。

 ところが、素粒子レベルの極微の世界では不連続性が当たり前で、かんたんに次元を超越してしまうので、常にシンクロや奇跡が起きるのです。

 素粒子は、10のマイナス16乗という極微の世界で、この世界になると、今までの科学の常識では考えられないことが起こります。

 次元を超越して、シンクロが100%の確率で起こり、奇跡が当たり前に起こる世界になるのです。

 ですから、素粒子の世界は魔法の世界と言われているのです。

 これは、自分の内面の中心にある素粒子レベルの極微の世界を意識をしているだけでも、シンクロニシティや奇跡が起きるのです。

 量子力学によれば宇宙には一つの秩序があり、私達の心、私達の思想にも関係があり、私達がどう考えるかによっても物理的に影響を与える!となっています。

 つまり、目に見える世界だけを信じて生きるか、それとも目には見えない世界も意識して生きるかという選択にもなってきます。
 
 最先端の量子力学が2000年以上も昔の仏教の哲学に類似しているので、300年前のニュートン力学しか受け入れない現代人にとっては、厳しい選択になります。

 これは、現実の流れや、運命を変える!という概念にもなってきますが、素粒子レベルの極微の世界=ミクロの世界を意識しているのと、していないのとでは、肯定と否定の違いですから、天と地ほどの差が出てきます。

「そんな物はない!」と、否定している人にはシンクロや奇跡は起きないのです。

 金剛界のマンダラには、微細会という領域があります。

 その説明には、この微細会は、三昧耶形を超越し、金剛杵や梵字「種子(しゆじ)」の内奥の極微の世界に全魂を凝集し、現象の奥にある理法をあらわす。

 と、ありますので、これは、次元を超越した内奥の極微の世界であり、ここに意識を深めるとシンクロが100%の確率で起こり、奇跡が当たり前に起こる世界と知っていたものと思われます。

 マンダラは「九つの和」ですので、「九つの和」からの奇跡の体験談からも、ご理解できると思います。

 最新の物理学では、10のマイナス16乗程度の素粒子を 巨大な加速器で加速させて、やっと五次元の存在が判明できるかどうか?という程度なのに・・・。

 2500年も前に、10のマイナス16乗以下の素粒子の極微の世界で奇跡を起こす!ことがわかっていたとは驚きです。

 さて、ミクロの命数で、五感を超えた微細な波動に意識を深める、さらに、その意識さえも感じなくなるほど極限の微細な波動を感じる、すると思考は止まり、時間は止まります。

 そして静寂の中に入る感覚になるのです。

 次元を超越しますから、時間と空間も超越しています。

 五感や思考は無い空の状態ですから、五感や思考に頼ってはいけません。思考も感情も無く、ただ感じるのです。

 ミクロの命数の実践でこれが可能になります。

 「瞬息」が、素粒子の大きさで「弾指」「刹那」はそれよりも小さいのですから、これらを意識するだけで、次元を超えた世界に入ります。

 ミクロの命数で意識を静め、氣のエネルギーが高まった状態で目を瞑ります。

 しばらくすると白い光が1秒~2秒の間隔で現れては小さくなって消えてゆきます。

 まるで、時を刻むように同じ感覚で白い光が現れては小さくなって消えてゆくのです。

 その光の流れを、右脳を意識して、ストップさせようと意図します。そして、その光の源に意識を向けて意識が溶け込み一体化を図ります。

 慣れないうちは、なかなかできませんが、その光に意識が溶け込むと光の流れをストップさせることができます。

 停止した光は何倍も大きくなり輝きも増してきます。光の流れが止まると時間が止まったような感覚になります。

 白い大きな光を見ているのは右脳ですから、左脳の思考は停止します。

 般若心経の中に、照見五蘊皆空という言葉があります。

 五蘊(われわれの心と身体)は、すべてが空であると観音様が説いているのです。

 そして、空であるとは、身体も無ければ、心(受想行識)も無い、眼も、耳も、鼻も、舌も、身も、意(こころ)も無い、色(物)も、声も、香も、味も、触(触れられるもの)も、法(考え)も無い、われわれも、われわれを取り巻く環境も、ぜんぶ何も無いのだ。

 と、般若心経では、まるで、五感を超えた限りなく微細な世界のことを言っているのです。

 この感覚と同じように、空の中に入ると、思考(考え)も無くなるのです。

 素粒子の世界になると、私達の体も、宇宙空間のようなスケスケの状態になり、空の世界なのです。

 仏教の「空」の概念は、量子力学の概念でもありますから、湯川秀樹博士をはじめとして、量子力学のノーベル物理学賞が多いのも、関係があるのかも知れません。

 ですから、ミクロの命数の微細なレベルを熟知して、次元を超えた向こうの世界に至るのです。

  ありがとうございました。



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