見えないものを見ようとしたり、聞こえない音を聞こうとして意識を深めるのです。

< 第2296回 > 2014年02月07日 発行

 QE:クォンタム・エントレイメント(量子の同調)という注目すべき手法の続きになります。
 
 2007年、個人的な危機に陥ったとき、行くべきところも、やるべきことも何もないという状態になり、瞬間ヒーリングのクォンタム・エントレイメント(QE)(量子の同調)のプロセスは生まれたそうです。
 
 量子の同調の「量子」とは、素粒子の総称で、素粒子とは電子や光子などの物質を構成する最小のものです。

 実際には原子であっても、700メートルの顕微鏡でやっと見ることができるのですから、素粒子の存在を見ることはできません。

 それほど微細な極微の世界に真実の世界があるのです。

 禅の修業では意識を深めて、五感を超えた世界へ到達しょうとします。

 見えないものを見ようとしたり、聞こえない音を聞こうとして意識を深めるのです。

 「隻手の音声」などは、片手で拍手した時に聞こえる音を聞く!という公案ですから、聞こえない音を聞こうとして意識を深めるのです。

 徹底して五感を研ぎ澄まし、次元を超えた向こうの世界に入ろうとします。
 
 仏教では次元を超えた向こうの世界のことを、如(にょ)と言います。如来とは、如(にょ)の世界から来た仏となります。

 「躍如」という言葉もありますが、この意味は、生き生きとして活躍しているさま、ですから、意識が如(にょ)に至れば、生き生きとして活躍できるので、最高の真価が発揮できるのです。

 如(にょ)の世界へと至れば、最高の真価を発揮できるというのです。

 三次元にいて、如(にょ)の世界へ入るには、素粒子レベルの極微の世界に意識を深める!と言うことになります。

 これが、クォンタム・エントレイメント(QE)(量子の同調)と同じ概念ですから、彼の東洋的な研究から来ているものと思われます。
 
 カイロプラクティックのドクターとしての臨床経験、東洋の秘教的哲学と実践の徹底した研究、そして、相対性理論や量子物理学への熱烈な思いから、そのヒーリングテクニックを引き出しました。
 
 と、ありますので、うなずけます。 

 私達が住んでいる現象界では、物理の法則に支配され、不思議なことも、魔法も、奇跡も、起こり様がないと思われています。

 ニュートン力学では、すべての現象が連続に起きてパターンが決まっているのです。

 ところが、素粒子レベルの極微の世界では不連続性が当たり前で、かんたんに次元を超越してしまうので、常にシンクロや奇跡が起きるのです。

 素粒子は、10のマイナス16乗という極微の世界で、この世界になると、今までの科学の常識では考えられないことが起こります。

 次元を超越して、シンクロが100%の確率で起こり、奇跡が当たり前に起こる世界になるのです。

 ですから、素粒子の世界は魔法の世界と言われています。

 自分の内面の中心にある素粒子レベルの極微の世界を意識をしているだけでも、シンクロニシティや奇跡が起きます。

 量子力学によれば宇宙には一つの秩序があり、私達の心、私達の思想にも関係があり、私達がどう考えるかによっても物理的に影響を与える!となっています。

 クォンタム・エントレイメント(QE)(量子の同調)で、奇跡が起きているのも、ミクロの命数で奇跡が起きているのも、素粒子の世界を意識しているからだと思います。
 
 金剛界のマンダラには、微細会という領域があります。

 その説明には、この微細会は、三昧耶形を超越し、金剛杵や梵字「種子(しゆじ)」の内奥の極微の世界に全魂を凝集し、現象の奥にある理法をあらわす。

 と、ありますので、これは、次元を超越した内奥の極微の世界であり、ここに意識を深めるとシンクロが100%の確率で起こり、奇跡が当たり前に起こる世界と知っていたものと思われます。

 極微実相です。
 
 最新の物理学では、10のマイナス16乗程度の素粒子を 巨大な加速器で加速させて、その痕跡をたどり、やっと五次元の存在が判明できるかどうか?という程度なのに・・・。

 2500年も前に、10のマイナス16乗以下の素粒子の極微の世界で奇跡を起こす!ことがわかっていたとは驚きです。

 ミクロの命数で、五感を超えた微細な波動に意識を深める、さらに、その意識さえも感じなくなるほど極限の微細な波動を感じる!すると思考は止まり、時間は止まります。

 そして静寂の中に入る感覚になるのです。

 次元を超越しますから、時間と空間も超越しています。

 五感や思考は無い空の状態ですから、五感や思考に頼ってはいけません。思考も感情も無く、ただ感じるのです。

 ミクロの命数の実践でこれが可能になります。

・瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)の三つの命数から、時間を越えた世界に入ることができるのです。

 ミクロの命数には、これを創作した作者の意図が伺えるほど、巧妙な配列になっているので、奇跡が起きることが確信できるのです。

 「瞬息」が、素粒子の大きさで「弾指」「刹那」はそれよりも小さいのですから、これらを意識するだけで、次元を超えた世界に入ります。

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 ミクロの命数で意識を静め、氣のエネルギーが高まった状態で目を瞑ります。

 しばらくすると白い光が1秒~2秒の間隔で現れては小さくなって消えてゆきます。

 まるで、時を刻むように同じ感覚で白い光が現れては小さくなって消えてゆくのです。

 その光の流れを、右脳を意識して、ストップさせようと意図します。そして、その光の源に意識を向けて意識が溶け込み一体化を図ります。

 慣れないうちは、なかなかできませんが、その光に意識が溶け込むと光の流れをストップさせることができます。

 停止した光は何倍も大きくなり輝きも増してきます。光の流れが止まると時間が止まったような感覚になります。

 白い大きな光を見ているのは右脳ですから、左脳の思考は停止します。

 般若心経の中に、照見五蘊皆空という言葉があります。

 五蘊(われわれの心と身体)は、すべてが空であると観音様が説いているのです。

 そして、空であるとは、身体も無ければ、心(受想行識)も無い、眼も、耳も、鼻も、舌も、身も、意(こころ)も無い、色(物)も、声も、香も、味も、触(触れられるもの)も、法(考え)も無い、われわれも、われわれを取り巻く環境も、ぜんぶ何も無いのだ。

 と、般若心経では、まるで、五感を超えた限りなく微細な世界のことを言っているのです。

 この感覚と同じように、空の中に入ると、思考(考え)も無くなるのです。

 素粒子の世界になると、私達の体も、宇宙空間のようなスケスケの状態になり、空の世界なのです。

 仏教の「空」の概念は、量子力学の概念でもありますから、湯川秀樹博士をはじめとして、量子力学のノーベル物理学賞が多いのも、関係があるのかも知れません。

 ですから、ミクロの命数の微細なレベルを熟知して、次元を超えた向こうの世界に至るのです。

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 『ミクロの命数の奥義』とは、数の単位に名前がついていて、それを命数というのですが、その少数部分は、それぞれ・・・、 

 分→厘→毛→糸→忽→微→繊→沙→塵→埃→渺→漠→模糊→逡巡→須臾→瞬息→弾指→刹那→六徳→虚空→清浄→阿頼耶→阿摩羅→涅槃寂静

 となり、この様に、極小とも言うべき微細なミクロの単位の最小の部分の最後の六つの漢字の命数が、意味ありげで、この領域に意識を深めると、色々な不思議な現象が起きて、1000年の封印が解かれた奥義になると、思いました。

 その読み方は・・・。

→六徳 (りっと く)→虚空( こくう) →清浄 (せいじょう)→ 阿頼耶(あらや)→ 阿摩羅(あまら)→涅槃寂静(ねはんじゃくじょう) と、読みます。 

 数学的には、それぞれ、10のマイナス19乗⇒20乗⇒21乗⇒22乗⇒23乗⇒24乗という極微のミクロの数になります。

 この命数の降龍の実践で、心の奥の領域に意識を深めると、至福感が得られる体験が多くの人から寄せられました。

 瞬時に視力が向上する、体温が上がる、風邪や頭痛が信じられない速さで治ってしまう!とか、色々な不思議な体験が起きたのです。

 薬などは一切使わないので、薬事法には触れないと思いますが、意識の働きで、薬の何十倍も効果のあるホルモンや神経伝達物質を体内で生み出すので、望ましき現実を招くのです。

 副作用一切なし、奇跡のホルモンやエネルギーですから、次元を超越した、奇跡が起きているのです。

 ですから、免疫力が、信じられないレベルまで高まります。

 狐につままれたような不思議な体験がたくさん寄せられました。
 
 世界的に話題になって関連した本が三冊も出ているQE:クォンタム・エントレイメント量子の同調)も意識が量子の微細な世界に入ると、瞬間に癒される!ということですので、原理は同じです。

 降龍の実践では、感謝を深めることが一番効果がありました。 

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 この世界は、無限の創造の場であり、あらゆるものが創造できる神の領域でもあります。

 その場所とは、感じやすく、無垢で、誠実で、私の存在の微かな音色に耳を澄ませている、あなたの中のどこかです。

 そこを見つけた時、力強い共鳴に同調する楽器のように、あなたの一部が私の声と調和して震えるのです。

 私を賛美するのに、お金もモラルの順守も必要ありません。それはあなたや他の人々の中にあるコア・アイデンティティ、つまり存在のもっとも奥深くにある私の「かけら」に、心からの感謝の気持ちを表現するだけでよいのです。

 そうすればあなたの賛美の気持ちは、必ず私のもとへ届くでしょう。

 この感謝の気持ちこそ、あなたが人生においてさまざまな悩みに直面した時に、探し求めるべきものです。

 これが、私の心からあなたの心に贈る啓示です。明晰さの中に生きなさい。目的の中に生きなさい。

 私の中にあなたがいて、あなたの中に私がいる。

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 この文章からも、深い感謝が大切であることがわかります。

『幸せの文庫』のミクロの命数に関連した作品にその理論的背景が書かれております。

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  ありがとうございました。


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