無心の状態でマントラを唱える!
< 第2325回 > 2014年03月13日 発行
長らくお待たせ致しました。般若心経の大いなる真言CD版で購入することができます。
http://noubouonline.cart.fc2.com/?ca=3
・<目の前の現実を変える>
//////////
物理的な現実というのは、みなさんの意識の中で起こっていることを鏡のように映し出しているだけです。
物理的な現実は「鏡」です。鏡に向かって微笑むと、そこにはあなたの微笑みが映し出されます。鏡は映し出されるものを選ぶことはできません。 by バシャール
///////////
誰もが、厳しい現実に遭遇している時に、微笑んだり、ワクワクしたり出来ません。
ワクワクしようとすると「やめろ!そんな状況ではない、自分がなくなっちゃうぞ!」と警告を発するのは、エゴなのです。
エゴのプライドが許さないのです。
けれども、バシャールなどの覚醒した存在は「至福の(ワクワクを)追え!」というのです。
それが、エゴの撃退に最も有効な方法だからです。
「まずあなた自身が笑顔になる」ことです。そうすると、内なる源はその反映として「笑顔」を返さざるをえません。
「現実」が笑うのを待ち続けないで、あなたがまず笑ってください、と、バシャールは言っています。
ABC⇒A→B→C この図式は、見えない世界で起きた原因のABCが、三次元の私達の目に見える世界で起きるA→B→Cの現象の因果関係になります。
原因のABCはフィルムと説明しましたが、バシャールは鏡と表現しています。 仏教の教えでは八識の阿頼耶識に蒔く種子となります。
この原理は、覚醒した存在の概念ですから共通しているのです。
ここでの感情の選択のポイントは「今、この瞬間にいて、ワクワクする感覚を大切にすること!」です。
至福感、深い感謝と愛、思いやり、エネルギーの湧出等々、調和のとれた感情と意識状態になるのです。
そこで、目の前の現実がどんなに苦しい状態でも、今の瞬間に生きて、毎瞬毎瞬を意識すると、前回のバシャールの言葉が生きてきます。
///////////
「毎瞬毎瞬、自分はまったく違う人間なのだ」ということがわかり始めると、毎瞬毎瞬、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。
毎瞬毎瞬を、常にゼロから出発することができます。すると、自分でかたくなに信じようとしない限り、過去に起きたことによって、いまの自分を左右される必要がなくなります。
バシャール
///////////
とは言っても? 深刻な状態が続き、最悪の状態の時に、へらへらと笑うこともできないし「ワクワク」することなんかできません。
と、理屈では分かっても、エゴに牛耳られてしまいます。
牛耳る!という言葉には「耳」がありますが、私達はたえず耳元でささやかれて奴隷のように従っているのです。
深刻な状態が続いている時は、深刻に落ち込み、最悪の状態の時は嘆き悲しみ、結局は「泣きっ面に蜂!」という現実を招いてしまうのです。
これが、エゴに牛耳られている!ということです。
それでは、どうすればいいのか?
人間の感情を左右するのは脳内ホルモンです。 少なくとも「ワクワク」する感覚のときは快楽ホルモンが出ています。
メルマガでは、能望や般若心経の真言などのマントラを唱えることで、脳内ホルモンが湧出することを何度も紹介しました。
マントラを唱えることにより、松果体が振動し奇跡のホルモンのメラトニンが湧出します。
唱え続けていると「快」を感じさせるセロトニンやβエンドルフィンが分泌され至福感や多幸感で気分が良くなり、エネルギーも高まります。
無心の状態でマントラを唱える!ということは、エゴの支配から、エゴに牛耳られている状態から開放される!ということです。
生まれた時はなかったものが、いつの間にか思考を操り、感情を支配し、虎の威を借る狐のよいうに、あなたを牛耳っているのがエゴです。
エゴは肉体の死、あるいは「本来の自己」との合流で消えてしまいます。
ですから、防衛本能に強く働きかけ、少しでもリスクのある道は選択させないように「怖れ」によって警告します。
エゴは、常に恐れているのです。
エゴのノイズがなければ、私達はいつでも「本来の自分」であり続け、意図通りのものを具現化する幸せな人生を送れるのです。
ですから、ワクワクする感覚を信じて選択し続ければ、豊かで幸せな人生に辿りつけるのです。
今の瞬間に生きて、意識的に生きる!ためにもマントラを唱えることをお勧めします。
『お金を呼び込む最強のマントラ』
・ 「お金」のエネルギーに周波数を合わす最先端の科学」
ありがとうございました。
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・<目の前の現実を変える>
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物理的な現実というのは、みなさんの意識の中で起こっていることを鏡のように映し出しているだけです。
物理的な現実は「鏡」です。鏡に向かって微笑むと、そこにはあなたの微笑みが映し出されます。鏡は映し出されるものを選ぶことはできません。 by バシャール
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誰もが、厳しい現実に遭遇している時に、微笑んだり、ワクワクしたり出来ません。
ワクワクしようとすると「やめろ!そんな状況ではない、自分がなくなっちゃうぞ!」と警告を発するのは、エゴなのです。
エゴのプライドが許さないのです。
けれども、バシャールなどの覚醒した存在は「至福の(ワクワクを)追え!」というのです。
それが、エゴの撃退に最も有効な方法だからです。
「まずあなた自身が笑顔になる」ことです。そうすると、内なる源はその反映として「笑顔」を返さざるをえません。
「現実」が笑うのを待ち続けないで、あなたがまず笑ってください、と、バシャールは言っています。
ABC⇒A→B→C この図式は、見えない世界で起きた原因のABCが、三次元の私達の目に見える世界で起きるA→B→Cの現象の因果関係になります。
原因のABCはフィルムと説明しましたが、バシャールは鏡と表現しています。 仏教の教えでは八識の阿頼耶識に蒔く種子となります。
この原理は、覚醒した存在の概念ですから共通しているのです。
ここでの感情の選択のポイントは「今、この瞬間にいて、ワクワクする感覚を大切にすること!」です。
至福感、深い感謝と愛、思いやり、エネルギーの湧出等々、調和のとれた感情と意識状態になるのです。
そこで、目の前の現実がどんなに苦しい状態でも、今の瞬間に生きて、毎瞬毎瞬を意識すると、前回のバシャールの言葉が生きてきます。
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「毎瞬毎瞬、自分はまったく違う人間なのだ」ということがわかり始めると、毎瞬毎瞬、自分の望むものをなんでも、より自由に創造することができるようになります。
毎瞬毎瞬を、常にゼロから出発することができます。すると、自分でかたくなに信じようとしない限り、過去に起きたことによって、いまの自分を左右される必要がなくなります。
バシャール
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とは言っても? 深刻な状態が続き、最悪の状態の時に、へらへらと笑うこともできないし「ワクワク」することなんかできません。
と、理屈では分かっても、エゴに牛耳られてしまいます。
牛耳る!という言葉には「耳」がありますが、私達はたえず耳元でささやかれて奴隷のように従っているのです。
深刻な状態が続いている時は、深刻に落ち込み、最悪の状態の時は嘆き悲しみ、結局は「泣きっ面に蜂!」という現実を招いてしまうのです。
これが、エゴに牛耳られている!ということです。
それでは、どうすればいいのか?
人間の感情を左右するのは脳内ホルモンです。 少なくとも「ワクワク」する感覚のときは快楽ホルモンが出ています。
メルマガでは、能望や般若心経の真言などのマントラを唱えることで、脳内ホルモンが湧出することを何度も紹介しました。
マントラを唱えることにより、松果体が振動し奇跡のホルモンのメラトニンが湧出します。
唱え続けていると「快」を感じさせるセロトニンやβエンドルフィンが分泌され至福感や多幸感で気分が良くなり、エネルギーも高まります。
無心の状態でマントラを唱える!ということは、エゴの支配から、エゴに牛耳られている状態から開放される!ということです。
生まれた時はなかったものが、いつの間にか思考を操り、感情を支配し、虎の威を借る狐のよいうに、あなたを牛耳っているのがエゴです。
エゴは肉体の死、あるいは「本来の自己」との合流で消えてしまいます。
ですから、防衛本能に強く働きかけ、少しでもリスクのある道は選択させないように「怖れ」によって警告します。
エゴは、常に恐れているのです。
エゴのノイズがなければ、私達はいつでも「本来の自分」であり続け、意図通りのものを具現化する幸せな人生を送れるのです。
ですから、ワクワクする感覚を信じて選択し続ければ、豊かで幸せな人生に辿りつけるのです。
今の瞬間に生きて、意識的に生きる!ためにもマントラを唱えることをお勧めします。
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ありがとうございました。
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