満足していると満足する現実化が現われるのです。

< 第2327回 > 2014年03月15日 発行

老子は「足るを知る者は富む!」という言葉を残しています。

 これは「足るを知る者は富み、強めて行う者は志あり」からきている言葉です。

  その意味は(満足することを知っている者は富者になり、努力している者は志ある者である。)

 老子は、インドに渡り、若い王子である釈尊に対してその知恵のすべてを教えた!という説もあるほど、お釈迦様のレベルで悟りを開いている人物です。

 ですから、バシャールと同じ概念で、心の中の鏡の投影が現実化していることを伝える意味で、足るを知るの言葉を残しているように思います。

 老子は(不平不満は、足るを知らない心より生じ、その想いから生じるものは、大きな禍いを生む!)という意味を込めているように思います。

 現状に満足しなさい!というだけの教えであれば、「足るを知る者は富む!」とはならないと思います。

 心の深層の働きを熟知しての言葉なので、聖人の言葉には私達が計り知れない意図があるように思います。

 3.11の教訓も、命があり、この世に生かされている!というだけでも、ありがたい!と、感謝を深めることでした。

 何気ない普段の日常に、感謝を深めることでした。

 現在、どのような境遇にあろうと、命があるだけでも、足るを知り、感謝を深めるのです。

 古代ギリシャのアリストテレスにも「幸福はみずから足れりとする人のものである」という言葉があります。
 
 夢や願望を抱くというのは、素晴らしいことのように思いますが、それは、現状に満足していないことになります。

 満ち足りていない不足感が常にあり、欠乏感が心を支配している状態だと、エゴの我欲に支配されて「今、ここ」という状態を否定することになるのです。

 そして、心は、望ましい現実をつねに期待していることになるので、内なる鏡に映る姿は、恐怖に苛まれている姿だけが映ることになります。

 その結果として、望んでもいない状態が現実化されるのです。これは、悪循環になるだけですから、どこかで気づかなければなりません。

 ですから、老子の「足るを知る!」を日ごろから意識するのです。

「足るを知る」ことを常に意識していれば、この心は、満ちたりているわけですから、今ここが、満ちあふれ輝いていて、感謝に満ちていることになります。

 「足るを知る者は富む!」ということになるのです。

 ですから、感謝こそすれ、未来を期待して、未来がもっと素晴しくなれば!という期待感は起こりません。

 今が幸せなのだから、この幸せに感謝し、与えられた「今」という瞬間を大事に生きていきたいと願うようになるからです。

 「今・ここ」が満ちあふれ輝いていて、感謝に満ちている心には、エゴの我欲はありません。ですから、究極は「足るを知る」なのです。

 誤解しないで下さいね。夢や願望を持つことを否定しているわけではありません。

 今までの方法で、成功している人は問題はありませんが、99%の今までの方法では成功できない!という人に向けてのアイデアを論じているのです。

 人生とは心模様なのです。

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 ABC⇒A→B→C この図式は、見えない世界で起きた原因のABCが、三次元の私達の目に見える世界で起きるA→B→Cの現象の因果関係になります。

 原因のABCはフィルムと説明しましたが、バシャールは鏡と表現しています。 仏教の教えでは八識の阿頼耶識に蒔く種子となります。

 この原理は、覚醒した存在の概念ですから共通しているのです。

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  この中から、因果関係のフィルム、バシャールの鏡、阿頼耶識に蒔く種、これらは、現実を変えるための共通している原理でした。

 それに加えて、老子の「足るを知る!」を加えると、現実を変える果因の法則がより簡単になってくるのです。
 
 一番簡単なのが、内なる「鏡」に、足るを知る心で、自分の心を映すと、それが現実になる!という説明になると思います。

 その結果として「足るを知る者は富む!」と、なるのです。
 
 具体的には「今、ここ」の瞬間に入り、内なる静寂の世界へ入るのです。

 これは、誰もがミクロの命数で入ることができます。

 この内なる静寂の世界で、自分の心の状態を、望ましい現実化をするために、アピールをするのです。

 ミクロの命数には、種を蒔く八識の阿頼耶識もありますから、この意識に足るを知る自分の心の状態の種を蒔くのです。

 涅槃寂静まで至っても、種を蒔くことが出来ます。参考までに、ミクロの命数の降龍では、感謝のスパイラルシートが一番の好結果になっておりますから、老子やバシャールの考えが正しいことの裏づけにもなります。

 心の深奥で感謝を深めると、感謝する状況の現実化が起きるのです。満足していると、満足する現実化が現われるのです。

 心の深奥では、我欲やエゴは歪んだ欠乏の心になり、歪んだ欠乏が現実世界へ現れることになるのです。

 ミクロの命数の降龍の実践では、至福(ワクワク感)になりますから、この状態で感謝を深めると、さらなる望ましい現実化が起きるのです。

 ミクロの命数には、望ましい現実化ための好条件がそろっているのです。

 願望の実現化には、過去は関係ありません。バシャールいわく、私達は一瞬、一瞬、生まれ変っているのですから、一瞬、一瞬の思いが種として植え付けられ、鏡に映っているのです。

 ABCのフィルムも一瞬、一瞬、取替えられるのです。

 自分の望みがすでに実現しているという至福のワクワク感、足るを知る感謝の気持ち、今ここに100%生きて、余計な期待感や雑念を持たない!

 夢や願望がすでに実現しているという気持ちに頻繁に満たされて感謝を深め、穏やかになることが、成功の秘訣になります。

「人間は穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます」
             
                  『ジェームス・アレン』

 心が穏やかになると、いまこの瞬間にいることができます。

 『ミクロの命数の奥義』降龍・昇龍編
   「クォンタム・ミラクル」
     
  

 ありがとうございました。 


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