気づきが深まれば感情に振り回されることが無くなります。

< 第2377回 > 2014年05月15日 発行

 「無為自然」という言葉があります。

 一般的な意味の無為に過ごすことではありません。

 老子が説いた「無為」とは、意図や意思、主観をすべて捨て去って「道」(天地自然の働き)に身を任せて生きていることを意味します。

 老子は、この「無為自然」を理想の生き方としました。

  無為は「無になって為す」ことで、自分を捨てることにより、出現する無の力の大きさを示唆しているようにも思われます。

 全ての苦しみの原因は、自我=自分という感覚なのです。
 
 六根清浄の「六根」とは、私欲や煩悩、迷いを引き起こす目・耳・鼻・舌・身・意の六つの器官のことで、「清浄」とは煩悩や私欲から遠ざかり、清らかで汚れがない境地のことです。

 『六根清浄』=欲や迷いを断ち切って、心身が清らかになること。

 ですから「六根」という感覚、つまり、自分という感覚を消し去るのです。

 私欲や煩悩、迷い、偏見、思い込み、とらわれ など、すべてを「無為」=為す無かれにするのです。

 自分という感覚が消えると、思考ができなくなるので、未来と過去が消え去ります。

 これは、自分の見解や感情を、起きる事象や物事に与えなければ、つまり、何かと比べたり、非難したり、批判したり、自分が勝手に条件や意味などをつけなければ、思考が中断するので、この場合も、未来と過去が消え去ります。

 全ての苦しみの原因は、自分という感覚ですから、自分を消すと苦しみも消える!ということです。

 「無為自然」です。

 自分が消えたら、何が残るのでしょう?そこにあるのは「純粋な意識」で、喜びそのもの、幸せそのものです。

 五感が、思考の支配から自由になった時、無条件の喜びや無条件の愛を感じます。

 本当の自分とは、肉体でもなく、思考でもなく、感情でもなく、感覚でもなく「純粋な意識」ということがわかります。

 今日の動画の内容は、九識の「純粋な意識」になります。

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 ・「ミクロの命数」第2部 5-4です。

 https://www.youtube.com/watch?v=aO8alFxRrwM&feature=youtu.be

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 「気づき」とは、純粋意識の高まりのことです。

 思考、感情、感覚に気づくようになれば、それらに巻き込まれなくなります。

 気づいているということは、捉われていない、巻き込まれていない、ということになります。

 気づきが深まれば、思考によって生み出される不安や恐れ、怒りなどの感情に振り回されることが無くなります。

 意識を内側に向け、思考、感情、感覚の背後のエゴに、常に気づくことで、意識にシフトが起きます。

 純粋意識の愛のエネルギー、至福のエネルギーに変換するのです。

 「心を無限小にしずめると、すべてにおいて人間最高の能力を発揮できる!」というのは、自分という感覚を無限小にしずめるるからだと思います。
 
・自我のエゴが縮む=感情的な反応に引きずり込まれなくなる。
  
 今、この瞬簡に経験していることを全面的に受け容れて、判断や抵抗せずに、ただ傍観するだけでも、思考の支配がなくなる!
 
 ・自我の思考に気づき観察する力=今に在る力

 気づきが深まれば、過去と未来が消え去り「今・ここ」に在ることに専念できるのです。


  『ミクロの命数』

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・『ミクロの命数』第1部「今この瞬間に生きる!」ワーク
 
 https://www.youtube.com/watch?v=XUcw4anLZ34

 
・『ミクロの命数』第2部 5-1です。

 https://www.youtube.com/watch?v=xO6JZKrb5As&feature=youtu.be


・『ミクロの命数』第2部 5-2です。

 https://www.youtube.com/watch?v=uCQgbllQRzo


 ・『ミクロの命数』第2部 5-3です。

https://www.youtube.com/watch?v=4giRCtw4zLg&feature=youtu.be


 ・「ミクロの命数」第2部 5-4です。

https://www.youtube.com/watch?v=aO8alFxRrwM&feature=youtu.be

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 ありがとうございました。

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