外側ではなく内なる中心へ中心へとベクトルを向けるのです。

 ・日本男子がサッカーのワールドカップで勝ち進み、頂点に立つことができる唯一の条件!

  サッカーのワールドカップが開幕しました。

 サッカーを楽しみにしている人なら、男子にも日本の女子のように頂点を目指すことを期待していると思います。

 さて、サッカーも野球もスケートも、どのスポーツも中心の軸が大切になります。

 中心の軸がぶれていると、まともなプレーができません。

 例えば、野球では、ボールがバットの芯(中心)に当たらないとヒットにもホームランにもなりません。

 投手も打者も野手も体の中心の軸がフラフラしてぶれていたら思い通りのプレーができないのです。

 サッカーも体の中心の軸がしっかりしている選手ほど、パスもシュートも精度が高くなり、心身ともに中心がしっかりしている選手が活躍できるのです。

 日本の女子のなでしこジャパンは、心身ともに中心の軸がしっかりしていて、それに比べて、これまでの男子は、中心の軸がぶれていて浮ついているように思いました。

 武道も中心の軸は、臍下丹田の一点になりますから、男子も内面を充実して、例えばサッカー道に徹するような意識になると、奇跡が起きるフロー状態になることができます。

 フロー状態に入ると、極限の集中力が極限の技術を呼び起こし、通常では考えられない神がかり的なパフォーマンスが得られます。

 サッカーのワールドカップで、日本の男子が女子のように頂点に至るのは、主力の選手が、このフロー状態に入ることです。

 一流のスポーツ選手、オリンピックの金メダリストや偉業を成し遂げた選手達の多くが、このフロー状態になるいくつかの条件を高いレベルで身につけていました。

 フローのことをゾーンと呼ぶことも多く、火事場の馬鹿力もフロー状態のことを示すと言われています。

 サッカー選手がフロー状態に入ると、ゴール前のすべての技は神業となり、どんなに難しいシュートでも「完璧に」決まってしまうのです。

 フロー状態にあるとき、人は自分のもつ能力を最大限に発揮できて、周りがスローモーションに見えて、空間がひろがり、選手間の境界もなくなり、相手チームの選手の動きも、心の中もすべて見えてくるのです。

 このフローの流れの中では、魔法の様な奇跡が起きるのです。

 フローは、ZONE(ゾーン)の他にも、ピークエクスペリエンスとも呼ばれていて、この状態のときは我を忘れて最高の喜びや楽しさが伴うので、世界のトップクラスのチームは試合を楽しめ!というのです。

 水泳の北島選手が、オリンピックで優勝した時「超気持ちいい!」と、発言したのは、競技中は、フローの状態になり、本来の力を発揮できて最高の幸福感の状態になり、彼の心の中から素直に出た言葉だと思います。

 フロー状態とは、時間と空間を超えて、良い結果へと導かれていくときの至福の感覚ともいえます。

 ですから、余計なことを考えず、我を忘れて楽しむことが中心に至ることになり、フロー状態になり、奇跡が起こせるのです。

 フローの概念を提唱した心理学者チクセントミハイ氏は、フロー状態に入る条件を7つ挙げています。

1.時間の経過と共に自分が何をしたいのか分かってる
2.ただちにフィードバックが得られる
3.何をする必要があるか分かっている
4.それが難しくても可能なことである
5.時間の感覚が消失する
6.自分自身のことを忘れてしまう
7.自分はもっと大きな何かの一部であると感じる

 さらに、フロー状態に入るために必要となる九つの価値観があります。

・ものごとに真剣に関わる
・自分に素直になる
・勇気をもつ
・情熱を持ち続ける
・今の瞬間に生きる
・心に壁をつくらない
・物事をあるがままに受け入れる
・前向きに生きる
・信頼する

 フロー状態とは忘我の状態ですから、この状態に入る条件や価値観からも、今の瞬間に生きる!自分自身を忘れる!自分はもっと大きな何かの一部であると感じる!など、これらは、まさしく忘我の境地で、心の本質に至る東洋の哲学、つまり禅の精神や仏教の悟りや覚醒に至る道になります。

 心の中心の本質とは「真理」であり「大いなる自己」であり、「純粋な意識」であり、日本古来の仏教でいう「空」の世界、そして、最先端科学の量子物理学でいう「ゼロ・ポイント・フィールド」の世界でもあります。

 心の中心の本質から離れている状態が自我のエゴであり、中心から離れれば離れるほど、自我のエゴが強くなり、悩みや苦しみが大きくなるのです。

 私達が、常に内なる中心の心の本質に至っていれば、最高の力が発揮できて、幸せになることですから、そのための図式をいくつか書いてみます。

 私達に気づかないように中心から分離することがエゴの戦略になります。中心から離れれば離れるほど苦しみが大きくなります。
    
  大きな苦しみ←←←←神の慈愛→→→→→苦悩

  多くの人のベクトルが外側に向いているのです。
 
 ですから、私達は外側ではなく内なる中心へ中心へとベクトルを向けるのです。
  
  過去の執着→→→今の瞬間←←←未来の憂い

  外れ・落胆→→→ 命中 ←←← 外れ・失敗
    
      外れ→→→ 当り ←←← 外れ

      暗雲→→→ 光 ←←← 暗闇

      濁り→→→ 透明 ←←←濁り
 
  自我・エゴ→→→忘我←←←自我・エゴ
 
  ネガティブ→→→純粋意識←←←ポジティブ

  思考・感情→→→純粋な気づき←←←思考・感情

  痛み・苦しみ→→→愛の本質←←←絶望・苦悩

   深い悲しみ→→→至福←←←不幸のどん底

     欠乏感→→→豊かさ←←←貧しさ
          
    ストレス→→→素直な心←←←病気・不幸
    
    マイナス→→→ゼロ←←←プラス

   離れた場所→→→ここ←←←離れた場所

   分離感→→→ひとつになる←←←分離感

    邪気・嫌気→→→正気←←←邪気・悪気  

///////

  ここで、注意すべきは、自我(エゴ)が思考するポジティブやプラス思考のことです。

 自我(エゴ)が主流のポジティブやプラス思考には中心の軸がないので、つまり生命の本質がないので、ふらふらしていて、すぐにネガティブやマイナスに代わるのです。
 
 私達は、常にニュートラルの状態のとき、つまり、自我(エゴ)がない忘我で、思考抜きの意識の状態のとき、思考や感情よりも気づきが優先している時に「純粋意識」になります。

 自分はもっと大きな何かの一部であると感じて、自我(エゴ)がその大きな何かにシフトするのです。

 そのために『ミクロの命数』があるのです。

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 ありがとうございました。
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