カロリーだけでなくAGE値を意識してみることで若さと健康が維持できます。


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『がんが自然に治る生き方』 第11回

 2015年 12月 29日 発行

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 ネット上に「がんと健康の常識、非常識」という題で、医学博士とのインタビュー形式の文章がありました。

 前回の「AGE」に関連した食生活の問題、食の欧米化の問題、日本の医学の問題 等々、 がんの治療や予防で求められるのは「分子栄養学」で、食品やサプリメントの重要性を指摘しています。

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「がんと健康の常識、非常識」(3)

  白川太郎(医学博士)

・受動喫煙の発がんリスクは信憑性に欠ける

──喫煙率が下がり、受動喫煙の機会も激減しました。それでも肺がんはもちろん、他のがんの発生数も一向に減りません。日本人の健康 における課題は何だと考えていますか。

白川博士  最近の疫学調査で、食事が発がんの最大素因であることがわかってきました。食品・水や食品添加物のなかに発がん因子があり、調理の過程で発がん物質が発生し、摂取後の体内で発がん物質が産生されることがあります。

また、発がんを抑制する栄養が欠如した食事、体を冷やし免疫力を低下させる食事を続けていたり、発がん因子の化学物質を含む農薬、肥料、飼料を使った食品を日常的に口にしている。日本人の大半が、そうした食事と無縁ではないはずです。

国立がん研究センターが発表した「2015年の部位別予測罹患数」では、ついに大腸がんが発生数の1位と予測されました。

食生活の欧米化が、欧米人より長めの腸でゆっくり消化する日本人の体質に合わず、大腸がんの増加につながったのです。

──和食中心の食生活への変更を勧めたり、長年の食生活で変更が難しい人には代替案を提案する必要がありますね。医師にそこまでの知見・指導力があるのですか。

白川博士  日本の医学に栄養学はないので、知識のない医師には指導できません。このことが日本人の健康を守るうえで最大の障害になるのではと危惧しています。

がん治療や予防で求められるのは「分子栄養学」で、食品やサプリメントを受け入れる人の治療・予防に必要な栄養や働きを分子レベルで考える学問のこと。

サプリメントや機能性食品が抗がん剤に取って代わるであろう、これからの健康常識に 不可欠な知見なんです。

知識をもっているのは農学系統の学者ですが、彼らは患者に直接接して指導できない。

病院の栄養士は、医者の処方に従って食事をつくっている。患者は結局、医師に聞くしか ありませんが、その医師には知識がない。長年、放置されている構造的な問題です。

──タンパク質を取るのが常識の時代が来て、最近は植物性脂肪か動物性脂肪かが議論されていると聞きました。

白川博士  そうなんです。ここ3、40年間は、マーガリンなど植物性の不飽和脂肪酸が体によくて、バターの動物性飽和脂肪酸は体に悪いとされてきました。

いまになってじつは、不飽和脂肪酸の食べ物がいいと結論付けた数十年前のデータ解析が正確ではなかった。そういう話になりつつあるのです。しかも植物性の不飽和脂肪酸は過酸化脂質ができやすいから、むしろ体に悪い。マーガリンよりもバターの時代が 訪れようとしています。

・食事を改革するしかない

──新しい時代の常識に対応した医療を実践して成果を上げている国はありますか。

白川博士  アメリカです。栄養学のエキスパートが医師と同等の発言権をもって、同じ医療チームのメンバーとして活躍しています。アメリカ はかつて、世界で最も抗がん剤を使っていた国ですよ。

ただ、当時から抗がん剤治療以外の、栄養学に基づく治療を実践するグループが多かっ た。彼らの知見と医学界の知見が統合され、脱抗がん剤の動きが始まります。

米国がん協会では毎年、がんの死亡者数を公表しています。同協会の報告書によると、が んの死亡率は1990年代に低下に転じ、2003年にはがんの死亡者数が1930年以来初めて減少したと報告しています。

その後も、アメリカのがん死亡者数は右肩下がりに減少しつづけているのです。

──1990年前後に国内で生活習慣の大きな変化があったのでしょうか。

白川博士  肥満の富裕層が、余命を考えて「早死にしたくなければ食事を改革するしかない」と考えたようです。

ビジネスエリートたちのあいだで、太った人は自己管理ができない。ビジネスマン失格だ という価値観が出てきたのも、同じ時期だったと思います。

いまはヘルシーな食事と体内に溜まった有毒物質を体外へ排出する断食のファスティン グ。この2つがブームです。

多くの日本人は知らない事実ですが、1人当たりの1日の野菜摂取量は、アメリカのほうが日本より多いんですよ。

農林水産省が平成25年に発表した「野菜の消費をめぐる状況について」によると、 2009年度の日本人1人1年当たりの野菜摂取量は1日平均約280gに対して、アメリカ人は1日平均約 340gです。

・医学部に栄養学を

──日本人としては衝撃的な事実ですね。国内ではそうした動きはないのでしょうか。

白川博士 女性のほうは敏感に察知して、毎朝、野菜スムージーや酵素ジュースを飲んだりしていますよ(笑)。栄養学の知識が医師より詳しい人がゴマンといます。

ところが、中年男性は白いパンにマーガリンを塗りたくった朝食に、昼食は牛丼、夜はス トレス発散と称して居酒屋で1杯やっている。健康になるはずがありません。

──日本の国を活気づけ、健康な国にするには、中年男性の栄養をどう改善していくかがカギということですね。

白川博士  日本人の今後の平均寿命・健康寿命を左右する大問題ですから、早急に医学部に栄養学の授業、講座を取り戻す。それが無理なら、医師の生涯教育として栄養学の講習を設けて、その単位を取らないとがんの専門医として認定しない。ある程度の強制力をもたせるかたちで導入しないと、手遅れになってしまいます。

(取材/構成 清水 泰<フリーライター>)

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 この文章は真実だと思います。、日本でのがん患者は増えているのにアメリカでは減少していること、その原因や問題点についても的確に指摘しています。

 「分子栄養学」に基づいた食品やサプリメントの重要性、とくにサプリメントの分野では、日本はアメリカに20年~30年も遅れているのですから、本物のアメリカのサプリメントの良さに気づいている人は、一人でも多くの人に伝えるべきです。

 日本の医学界の栄養学を無視したボタンの掛け違いによって、がんも糖尿病も痴呆症も、今後も難病や深刻な病気で苦しむ人は増えるばかりです。

 食の欧米化により、病気の予備軍もますます増えるばかりで、病気の予防のためにも毎日の食習慣での栄養のバランスに十分に留意すべきです。

 予防医学にとっても、栄養学を無視した日本の医学界のボタンの掛け違いが、それこそ、日本人の健康を守るうえでの最大の障害になっているのです。

 「サプリメントや機能性食品が、抗がん剤に取って代わるであろう、これからの健康常識に不可欠な知見なんです。」

 とは、実際にがん死亡者数は右肩下がりに減少しつづけているアメリカの健康の常識であり、そのアメリカが目指す健康食は従来の日本の和食、つまり伝統的な「日本型食生活」ということになりますから、皮肉なものです。

 日本は、完全に肉食中心の欧米食になっていますから、特に若者はコンビニ弁当、ファストフードにジャンクフードがなければ生きてはいけないレベルまでの食生活になっています。

  「2009年度の日本人1人1年当たりの野菜摂取量は1日平均約280gに対して、アメリカ人は1日平均約 340gです。」

 と、書いてもありますが、アメリカの畑の土は日本ほど痩せてはいないので、アメリカの野菜にはミネラルが豊富に含まれていると思います。

 けれども、日本の野菜のミネラル含有量は30年前の10分の1になり、そのことからも、アメリカ人の10倍も野菜を摂取しなければなりません。
 
 日本では、もはや野菜から十分なミネラルやビタミンを摂取することはできないので、サプリメントで補充することになるのです。

 肉食中心の欧米化した食生活から野菜や穀物中心の日本の伝統食や栄養のバランスの取れた食事に切り替えることは、お金のかかることでもあり、すぐにできることではありません。

 ですから、安価で、しかも 「分子栄養学」に基づいた良質なサプリメントを選ぶことが賢明な選択になります。

 「AGE」の対策も良質なサプリメントでカバーできます。

 現代の日本人が毎日の食生活で栄養面でのバランスが取れて十分なミネラルやビタミンを摂取できて、「AGE」の対策も万全にすることは、良質なサプリメントのカバーがなければ不可能だと思われます。

 20代、30代の若いうちは病気にならずに生きていけますが、40代、50代、となると、何らかの病気の兆候が現れ、ガンや糖尿そして認知症など、あるいはその予備軍になってしまいます。

 各種の病気の予備軍を合わせると国民の大半の数千万人にもなるのですから、栄養学を無視した日本の医学界の責任でもあり、これも、製薬業界を中心とした医療ムラの罠なのかも知れません。
 
 次に、前回の「AGE」の補足を書きます。

 「AGE」は、「加熱する温度が高いほどより多く発生する」という特徴があり、加熱してこんがり焼けたキツネ色の部分に発生します。

 揚げ物 や炒め物は油の温度が170℃~200℃、オーブン焼きは200℃~240℃と高いため、「AGE」が大量に発生します

 トンカツ、唐揚げ、ステーキ、焼き鳥など、揚げたり、焼いたり、炒めたりした動物性脂肪食品には特に「AGE」が多く含まれます。

 揚げ物や炒め物ばかりを好んで食べる と「AGE」が体内に溜まっていきます。バランス良く食べることが大切です。

 また、ポテトチップスやフライドポテト、煙草も「AGE」が非常に多いため、できれば避けたいものです。

 一方、ゆでる、 蒸す、煮るといった調理法は水分を使うため100℃までの加熱に抑えられ、発生する「AGE」も少なくなります。

 そして、ジュースや炭酸飲料、お菓子、缶詰などの甘味づけに使われる人工甘味料は、ブドウ糖の 10倍の速さでAGEをつくるため、とり過ぎないように、成分表示に「果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」「異性化糖」などと 書かれている場合は、注意が必要です。

 老化が早まる危険な食べ物5つ

 1、ワッフル・パンケーキ
 ワッフルやパンケーキのAGE値は高く、高温調理法に加 え、バターなどの脂質を多く含んでいるからです。

 2、フライドポテト
 これは、ファーストフードで食べるという方がほとんどではないでしょうか。ファーストフードのフライドポテ トは、悪玉コレステロールを増加させ心臓疾患のリスクを高めるトランス酸脂肪酸が多い油で揚げているため、ただでさえ高いAGE値に加えて体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 3、ポテトチップス
 高カロリー・高AGE値のポテトチップスは、百害あって一利なしです。おやつ時や深夜についつい食べてしまうという人は要注意です。

 4、とんかつ・から揚げ
 フライドポテト同様に高温調理法のとんかつ・から揚げは、AGE値も高くなります。鶏肉を水炊きにした場合のAGE値は 957ですが、から揚げにすると9732と約10倍になってしまうのです。

 5、ベーコン
 朝食やお弁当に多く登場するベーコンのAGE値は、91577と断トツで高めです。牛ステーキのAGE値は10058なので、 どれほどの数値かお分かりいただけると思います。

 カロリーだけでなくAGE値を意識してみることで、若さと健康が維持できます。

 それでも、 スーパーには高「AGE」値の食品だらけで、現代人には、ほとんど食べるものがなくなってしまいます。

 ですから、できるだけ過剰な摂取をしないようにして、「AGE」の対策も良質なサプリメントでカバーすることが賢明な選択になるのです。
 
 参考までに「AGE」に関する本がいくつかあります。

『老 けたくないなら「AGE」を減らしなさい』 カラダが糖化しない賢い生活術 !

『老 けたくなければファーストフードを食べるな』 老化物質AGEの正体!

『「糖 化」を防げば、あなたは一生老化しない』

 この中から ・『老 けたくなければファーストフードを食べるな』の本から抜粋します。

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 年をとったら、皮膚がたるんだり、血管がポロポロになったり、視力が衰えたりするのですが、それは自然にそうなるのではなく、体 の 中で組織が何らかの変化を起こしたからです。

 つまり老化のきっかけとなる物質がある。その物質として最近注目され始めたのが、老化物質AGE(Advanced Glycation End Products=終末糖化産物)の存在です。

 そして、いろいろ調べていくと、こうした老化現象はこの「AGE」で説明できそうだということが、最新の医学でわかってきました。

 老化の原因物質が発見されたからには、それを取り除いたり、減らしたりすれば老化を防ぐ方法も見つけることができるはずです。

 人類の長い間の夢だった 「不老不死」の入口に、ようやくほんの少しだけ近づいたと言えるでしょうか。

 でもどうやって老化物質AGEを取り除くのか? 老化物質AGEを増やさないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

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 この続きは次回に書きます。

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 著者へのご意見・ご質問 →  kskssss383839@gmail.com


ありがとうございました。

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