脳の栄養は本来ブドウ糖ではなくケトン体である。

 『がんが自然に治る生き方』 第21回

 2016年 1月12日 発行

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 断食については、このテーマでは山田豊文氏の文章があります。

  杏林大学予防医学研究所所長の山田豊文氏によれば、「断食を行うと体内の糖分の不足を補うため、肝臓で脂肪酸がケトン体に作り変えられる。こ のケトン体は脳から出るα波の発生を促す作用があり、それゆえ五感が研ぎ澄まされ、あらゆる機能がアップする」とのことです。

 そして、このケトン体が 作られ始めるのが断食7日目からで、ケトン体生成→α波→脳力アップというステップが7日サイクルで行われ、14日、21日と続ければ、阿弥陀如来が降臨するなど悟りの境地に達することもある!というのです。

 断食は、すべての栄養素を断つことですから、現在、病気で体力が消耗している人にはお勧めできません。

 一般の人にも厳しいものがあります。
 
 さて、この山田豊文氏の文章では、ケトン体がという言葉がキーになっているようですので、ケトン体のおさらいのためにも、『ケトン体が人類を救う』(宗田哲男著)という本を詳しく調べてみます。 

 アマゾンの内容紹介より
ブドウ糖信仰から目を覚ませ!

今、世界中で注目の「ケトン生活」の安全性を実証した待望の書

これまでの治療は間違っている! !

糖尿病、肥満をはじめ、がんやアルツハイマー病…etc.の治療に、なぜ、糖質制限やケトン食が有効なのか……??

世界ではじめて、胎児や赤ちゃんが「糖質制限」していることを発見し、多くの糖尿病妊婦を救っている医師による、渾身の1冊!

     【内 容】
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胎児、赤ちゃんは糖質制限していた!

著者は、これまでに新生児や胎児の臍帯血や絨毛のケトン体(体内の脂肪の分解によって生まれる物質)の濃度を多数測定、基準値の20~30倍にもなることを世界で初めて明らかにした。

これは、赤ちゃんがブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源としていることを意味し、さらにヒトが本来、ブドウ糖ではなくケトン体代謝によるエネルギーシステムを基本としていた食物史を暗示させる。

今も危険とされる高ケトン状態だが、ケトン食は今では糖尿病や肥満だけではなく、アルツハイマー病やがんなど、多くの疾患に有効として研究が進んでいる。

本書では自身の糖尿病や、妊娠糖尿病の妊婦の管理への有効性の実証に始まり、学会からの激しい非難、それに対する反証を展開。

豊富な実例や体験談も交えながら、栄養学の新しい常識を打ち立て、医学の新たな地平へと読者を案内する。
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 赤ちゃんがブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源としているとは、私達が糖質の制限をしてブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源にできれば、赤ちゃんの時のように原点回帰になるのか?

 悟りの境地とは、自我の我欲がなくなり無邪気な赤ん坊に戻ることです。

 自我の我欲とはブドウ糖回路で、自我を捨ててケトン回路に転換することは、悟りを開くことに類似しています。

 自我がなくなれば、すべての病気がなくなる!と、パワーかフォースかにも書いてありますが、ケトン体質になると、糖尿病をはじめ、ガンやアルツハイマー病、高血圧、動脈硬化、心臓病、脳卒中、喘息、うつ病、精神疾患、感染症、アトピー、花粉症など、ほとんどの病気が改善する!というのですから、これも悟りに類似しています。

 さて、この本には、46件のカスタマーレビューがありますが、そのうち43件が5点満点の評価で、2点の低評価でも称賛しているのですから、ほとんどが、絶賛評価していることになります。

 こんな本は、これまでにはなかったように思います。
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素晴らしい!
私は2型糖尿病で病院指導で更に悪化し絶望しましたが、糖質制限との出会いが私を蘇生させました!
あの時の必死な思いを思い出せました。糖質制限に出会ってなければ私は今頃 どうなってたか?
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 この本の作者自身も糖尿病だった産科のお医者さんですから、非常に説得力があり、これまでの糖尿病の治療に関する医学の常識を覆しているのですからすごいことです。

 具体的に糖尿病が完治した人や関連するレビューが参考になりますので、いくつか紹介します。

 その1
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糖質制限食でなぜ健康を回復できるのかがわかりました。わたしは10年前に糖尿病を発症し、5年間を病院の栄養指導に基づくカロリー制限食をかなり厳密に実行しました。

カロリー制限食=高糖質食です。カロリーが血糖値を上昇させるという考えのもとに、肉・脂をできるだけ減らして、コメ・メン・パンなどの糖質を多く摂る食事療法です。

厳密にカロリー計算し、口に入れるものはデジカメで撮影して、糖尿病外来の際に報告するというやり方でしたが、指導を守り処方された薬もきちんと服用しているのに、どんどん症状は悪化。

それどころか血液検査の結果がどんどん「H」の項目が増えていく。その挙句に「そろそろ合併症が現れるころ」なんて担当の医師に告げられて、「もうこの医師は信用出来ない」と見切りをつけて本屋で見つけたのが江部康二という医師の本。

そのときから糖質制限食=高蛋白高脂質食に切り替えた所、その次の検査ではあらゆる項目が激的に改善。病院では検査ミスではということで2回も検査しなおしたほど。

順次薬は減り、糖質制限食開始から5年目の今年には飲み薬も注射もすべてなくなりました。

高カロリーで動物性脂肪もたっぷりの糖質制限食=高蛋白高脂質食でなぜ自分は健康を取り戻せたのか。

分かったような分からないような感じだったのですが、こちらの宗田医師の本を読み納得しました。

産科医として実際に多くの妊婦さんを見てきての豊富なデータが掲載されています。

鶏卵には糖質は含まれない。なのにその中で雛はかえる。ヒトの胎児も実はブドウ糖ではなく、母体からの脂質をもとにケトン体をエネルギー源としている。

脳の栄養は本来ブドウ糖ではなくケトン体である。これまで常識とされてきたことが、実は根拠の怪しい誤りだらけだったことを知りました。

1型糖尿病のため妊娠・出産は無理・不可能と多くの病院から拒絶された方々が宗田クリニックで無事にお子さんを誕生させている事実があります。

それも幾例も。「無理・不可能」と出産の可能性を否定されている日本中・世界中のお母さんお父さんに是非この本を読んでもらいたいと思いました。
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 その2
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素晴らしい内容です。糖尿病は、誰もが避けて通れないのでは? と、思うほど、年々増えている上に、これから赤ちゃんを産もうという妊婦さんにとって、とても怖い病気です。だからこそ、この本が、絶対的な 救世主になると、確信しています。

1人でも多くの人に、この本を読んでいただきたいです。私の主人も若くして糖尿病になり、17年。カロリー制限の従来の食事療法をずっとやってきましたが、年々、確実に悪くなり、薬だけが増えてい きました。薬の弊害に苦しみました。
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 その3
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2014年年末に2型糖尿病を発症し緊急入院、血糖値480 A1c12.8 体重は身長179に対して99Kgでした。知人から「このまま医者の言うことを聞いてたら死ぬぞ!」と言われMEC食を始めて早1年現在では全てが正常値(血糖値80 A1c5.8 体重76Kg)になり、いつの間にかケトン体質になっていたのです!

この本はそんな頼りない情報しか与えられていない私達に、確かな裏付けとして今後の人生に自信を持つ事が出来るものです!家族、知人にどんどん勧めて行きます!
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その4
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医師から反対さ れつつ、癌治療の為に糖質制限食を続けています。糖質を可能なかぎり摂らず、肉、 魚、野菜を採りながら、ココナッツオイル、亜麻仁油を多く摂る食事で、今では見違える程体が軽くなり、
疲れも無く、頭の回転 も早くなったようです。

肌も潤い透明感も出て若返った感覚を実感しています。短期間の間に血液の状態も劇的に良くなりま し た。医師は「こんなに急に変わるなんて!」と不思議がっていました。

ココナッツオイルや、野菜を摂りながらの糖質制限食は決して間違った食事法ではありません。ケトン体で体の状態が良くな るこ とは、本来皆が持っている力なのだと、現在身を持って体験しています。今後も続けて行くつもりです。

間違いだと言う方々には、納得出来るご意見を伺いたいです。
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 次回は学会の矛盾を指摘しているレビューを紹介します。

 ありがとうございました。
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