諸々の慢性病は誤った食生活がもたらした食原病であることは間違いありません。

 『がんが自然に治る生き方』 第26回

 2016年 1月18日 発行

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 レジスタントスターチについて色々調べてみました。

冷めたいお弁当やおにぎりを食べたり、ポテトサラダなど、レジスタントスターチを意識した食生活にしても、ダイエットの効果がみられない!という体験談がいくつかありました。

 日本のお米にはレジスタントスターチになるアミロースの割合が少ない物が多いそうです。

 アメリカで食べる米(こめ)は、一般にタイ米のようなぱさぱさした米で、『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』に出てくる米も恐らくタイ米のことで、これが冷めると、さらにぱさぱさになり、レジスタントスターチがより多く出るようです。

 この冷めたぱさぱさのまずいタイ米でも、全てのでんぷんがレジスタントスターチになるわけではなく、大体2割程度がレジスタントスターチに変化すると言われています。

 つまり、冷めた食品中のでんぷんの20%ほどがレジスタントスターチに変化するようです。

 ですから、日本の米は、冷めても粘り気があり、おいしく食べられますから、レジスタントスターチに変化するのは、ごくわずかであり、あまり期待できないのです。

 「おにぎりダイエッ」トなど、冷えたご飯ならいくら食べてもレジスタントスターチに変わっているから大丈夫!と思いがちですが・・・。

 日本のお米は、冷めても粘り気があり、おいしく食べられるのですから、タイ米ほどレジスタントスターチに変化していない!ということですから、過度に期待しないほうがいいのです。
 
 それにしても、レジスタントスターチという情報は、炭水化物が人類を滅ぼす!や、小麦のグルテンフリーなど、糖質の全面禁止状態の情報が多い中でも、地獄に仏のような、本当にありがたい情報だと思います。

 食べた炭水化物=でんぷんの20%ではなく、50%がレジスタントスターチに変われば、糖尿病も、ガンも、高血圧も、アトピーも、うつ病も、アルツハイマーも、それこそ、半減すると思います。

 レジスタントスターチの研究が進み、50%、60%となると、農業も、食品業界も、それに関連する流通業界も、これまでとかわりなく、なによりも、これまでの食生活を変えなくても病気の心配もいらないのですからありがたいことです。

 ただ、製薬会社や医療業界は大打撃を受け、40兆円の年間の医療費は、半減、あるいは4分の1になると思います。

 それでは、いいことだらけの「レジスタントスターチ」について再度、詳しく見直してみます。

 レジスタントスターチの「レジスタント」の意味は、抵抗ではなく(吸収できない)という意味になります。そして、 スターチは(でんぷん)です。

 ですから、レジスタントスターチの意味は(吸収できないでんぷん)となり、難しい日本語では「難消化性でんぷん」になります。

 通常、炭水化物の一種であるでんぷんを摂ると、体内に入り、ブドウ糖に分解され、小腸で吸収されます。

 このでんぷんは100%小腸で吸収されるわけではなく、大腸の中にでんぷんが残っているということが、1980年ごろから分かっていました。

 そこで発見されたものが、消化されにくいでんぷん=「レジスタントスターチ」なのです。

 このレジスタントスターチは、でんぷんと同じく糖が結合されたものでありながら、私たちの持つ消化酵素では分解されない食物繊維と同様の物質として分類されます。

 食物繊維は、健康を維持するのに強い味方です。同様に、レジスタントスターチも私たちにとって、様々な健康の効果が期待できるのです。

 レジデントスターチを摂って得られる効果の一つとして、消化器系への健康効果があります。

 食物繊維であるレジスタントスターチは、小腸で吸収されないため、大腸まで届きます。そして、そこに住む善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える助けとなるのです。

 このおかげで、善玉菌により腸の働きを健やかにしてくれる他、食物繊維として腸の中を掃除してくれるため、下記のような症状の予防、改善に効果が期待できます。

便秘
下痢
クローン病
潰瘍性大腸炎
大腸憩室炎
大腸がん

 また血中コレステロールや血糖値 の上昇を抑える脂質代謝の改善に役立つといった研究の結果が報告されています。

 レジデントスターチは血糖値を下げてくれるのです。

 糖尿病やその予備軍であれば、糖質を取った量だけきっちり上がってしまいます。

 ですから、レジデントスターチは朗報なのです。

 レジデントスターチは血糖値を調整してくれる効果もあるので、個人差やレジデントスターチの種類にも左右はされますが、次のような病気の予防、改善に効果が 期待できます。

メタボリックシンドローム
第2型糖尿病
肥満
心臓病

 このように、病気の元凶である血糖値の上昇を抑えてくれるレジデントスターチは、糖質の過剰摂取で体内の炎症と酸化ストレスを高めている現代人にとっては、ありがたい情報なのです。

 けれども、日本のお米では、レジデントスターチは思っているほど期待できません。

 健常者といえども、糖質の過剰摂取が原因で、たんぱく質の糖化、AGEの増加、そして、酸化ストレスなど、細胞や組織の老化や機能低下を促進します。

 現代人の食生活はどうしても糖質の過剰摂取になり、体内の炎症と酸化ストレスを高めてしまうのです。 厚生労働省の平成19年国民健康・栄養調査によると、日本では、糖尿病及びその予備軍である方が激増中なのです。

 糖尿病の可能性が否定できない人=予備軍は約1320万人、糖尿病が強く疑われる人は約890万人、合わせて約2210万人と推定され、これは、5~6人にひとりが、糖尿病及びその予備軍であり、しかも、激増中なのですから異常事態なのです。

 糖尿病になるとAGEという老化促進物質が常時体内で発生しますので、加速的に老化が進んでしまいます。日本では、糖尿病のほかにもガンや生活習慣も増えているので、諸々の慢性病は、誤った食生活がもたらした食原病であることは間違いありません。

 毎日の食事が生活習慣病や老化を招き寿命を縮めているのですから、食生活を根本的に変えられないうちは、サプリメントに頼るしか方法はありません。

 体内の炎症にはキヤッツクローを、酸化ストレスには、抗酸化サプリを、そして、現代は野菜を大量に食べても、野菜自体に十分なミネラルが含有していないので、どうしても、ミネラル不足になっているのです。

 ですから、病気の予防のためにもミネラルのサプリメントをお勧めしています。

 ありがとうございました。
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