素粒子は意識を向けると物質になり、意識を向けないと波の状態なのです

 『がんが自然に治る生き方』 第38回

 2016年 2月 01日 発行

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 ミトコンドリア その2

 21世紀にはMのシステム=「ま・み・む・め・も」 の封印が解かれる!ということで、前回は、「ま」のマントラについての封印を解きました。

今回は、「み」のつく言葉を挙げて、封印を解いていきます。

 メルマガでの「み」のつく言葉と言えば・・・ミクロの命数、ミネラル、ミラクル、ミッション、命中の奥義、そして、最近は、ミトコンドリアがあります。

 「ま」のつく言葉と同様に、どれもこれも、大切なものばかりで、封印を解かなければ、と思うものばかりです。

 ミクロの命数、ミネラル、命中の奥義などは長くなりそうなので、今回は、ミトコンドリアにします。

 さて、ミトコンドリアは、現代人の酸素不足、エネルギー不足という観点からも、前回のマントラと通じるものがあるので、ミトコンドリアの封印を解いてみたいと思います。

 ・ミトコンドリアの歴史的背景

 ・体内のミトコンドリアの膨大な数

 ・エネルギーの発電所であるミトコンドリアの働き

 ・健康や長寿のバロメーターであるミトコンドリア
 
 これらを知識として知るだけでも、意識して、ミトコンドリアの働きをより高めようと思うようになります。

 私は今まで、難病の人ばかりでなく、大勢の病気がちな人からも相談をうけております。

 その人によっても個人差はありますが、丹田呼吸を実行してもらえれば、1週間程度で、体調は回復し、薬にたよらなくても、良くなった!と、ほとんどの人に効果が見られます。

 単純な呼吸法だと、長続きはできませんので、音声を出しながら吐き出すことができる五十音とか能望の高速実践を奨励しますが、これらは、徹底して息を吐き出す丹田呼吸になるので、呼吸法の最高峰を実践していることになります。
 
 西洋の医学には呼吸法の概念がないので、現代人は呼吸法で酸素を取り入れることに、あまり関心がなく、ほんの一部の人をのぞけば、大多数の人は重要性を感じていません。

 そんなもので、病気が治るはずもなく、やるだけ無駄!という常識になっているように思います。
 
 けれども、入院して容態が悪化すると、どこの病院でも酸素吸入をします。
 
 これは、患者さんの血中酸素濃度が危険なレベルにまで低下するので、酸素を強制的に吸入するのです。
 
 このことからも、酸素の不足は、すぐに命に関わるということで、重篤な患者さんに、十分な酸素を与えるだけでも、延命できる!ということなのです。

 けれども、病院での酸素吸入は、患者さんの肺にたまっている二酸化炭素を十分に吐き出さないうちに、酸素を吸入することになるので、呼吸法の観点からすると、その効率は非常に悪くなります。

 これは、満員電車のお客さんが、ほとんど降りないうちに、新しいお客さんが乗車するようなもので、お客さんがほとんど乗車できないケース=酸素が取り込めない状態と似ているのです。

 ストレス社会の現代人の多くに共通しているのですが、特に病気がちの人も、呼吸が浅く、息を長く吐き出すような呼吸はしないので、肺には、全身の細胞から排出された二酸化炭素が、いっぱいに溜まっているのです。

 二酸化炭素は、自動車の排気ガスと同じで、速やかに排出されなければトラブルの原因になります。

 肺の先端には、ぶどうの房のような形の肺胞が何億個もあります。その肺胞に、びっしりと、二酸化炭素(炭酸ガス)が詰まっているのです。

 この厄介な二酸化炭素が、肺胞にいっぱい押し込まれて詰まっているので、少しくらい息を吐き出したところで、大量の二酸化炭素は吐き出されないままで、満員電車の例のように、新鮮な酸素が入るスペースがないのです。

 現代人の多くは、新鮮な酸素が不足しているから、汚れた炭酸ガスが混じった酸素を利用しなければならないので、体中に色々な障害がおきているのです。

 病気でもないのに、頭痛や肩こり、目まい、息切れ、疲労など、色々な体調不良がおきます。

 子供のころの様な心地の良い目覚めは皆無になるのです。

 健康な人でも、正しい呼吸法の知識がないために、効率の悪い酸素の取入れになり、酸欠状態なので、ミトコンドリアの働きを妨げていることになります。

 ミトコンドリアでは酸素を使いエネルギーを作っていますから、酸素不足のために、エネルギー不足にもなっているのです。

 この正しい呼吸法の知識とは!

 例えば、観光旅行などで、高原や山に行ったとき、澄みきった新鮮な空気をいっぱい吸い込みたくなり、誰もが深呼吸をしますが、ほとんどの人は空気を思いっきり「吸っては吐いて」、「吸っては吐いて」、という動作を繰り返します。

 空気をたくさん吸うために、まずは二酸化炭素を吐き出そう!という、知識がないために、とにかく、たくさん吸おうとして、空気を「吸うこと」からはじめるのです。

 誰もが、新鮮な空気を十分取り込んだように思ってしまいますが、この方法では、二酸化炭素の徹底した吐き出しをしていないために、自分が思っているほどに新鮮な酸素は取り入れてはいないのです。
 
 「おいしい空気だね!」と言いながらも、せっかくきれいな澄んだ空気がたくさんあるのに、もったいないことです。

 肺の最も重要な仕事は、呼吸をして、体中に十分な酸素を取り入れて、代謝してできた二酸化炭素=炭酸ガスを吐き出すことです。

 適正なガス交換が行われていれば、無用になった炭酸ガスは排出され、新鮮な酸素を取り入れることができるのですが、このような呼吸法の概念がないので、現代人は、頭痛や肩こり、過度な疲労、様々な疾病などで、苦しんでいるのです。

 白隠禅師は、丹田呼吸を実践するだけで、どんな病気でも治らない病気はない!と、豪語して、もしも、治らなかったら、私の首を切って持っていけ!と、断言しています。

 そして、彼の本には、

=======
 この方法を何回も根気よく行えば、どんな病気でも治せないものはない。そして立派な徳を積むことができる。

 さらにどんな修行でも成功しないものはない。また、どんな事業をやっても必ず成功する。

 その効果が早く現われるか、遅く現われるかは、これを行う人の熱心さいかんによるから、一生懸命に精進せよ。
=======

 と、書かれています。

 これほど、自信のある背景には、ミトコンドリアの働きがあることを知っていたのでは?と、思うほどです。

 二酸化炭素が十分に排出されて、新鮮な酸素が全身に行き渡れば、無数にあるミトコンドリアが、十分なエネルギーを発電できるので、すべてが良好になるのです。

 さて・・・、

 「ミトコンドリアは、エネルギーを生産する時に、活性酸素もできるので、自らも傷つき、肝心の細胞内の遺伝子も傷つけてしまい、多くの病の原因になっているので、必要以上に意識を向けないほうがいいと思います。」

 「この点について、いかがでしょうか?」

 という内容の質問を頂きました。

 そうですね。私も初めはそのように考えていました。

 けれども、最近の研究によると、ミトコンドリアはかつて考えられていた以上に、フリーラジカル(活性酸素)による損傷からうまく守られているそうです。

 ミトコンドリアDNAに複数のコピーがあり、ミトコンドリアは遺伝子への損傷をかなり効率よく修復しており、遺伝子損傷を直すために組み替えを行えることが明らかになったそうです。

 そのために、損傷の少ないミトコンドリアが増殖しやすいので、ミトコンドリアに明らかな変異や損傷のしるしは、ほとんど見られないそうです。

 ですから、ミトコンドリアがたくさん増えて活性化することを意識すれば、エネルギーが生産され、フリーラジカル(活性酸素)の害もなくなり、細胞も元気になるのです。

 その例として、空を飛べる鳥類は、老化現象も少なく、比較的長命なのは、ミトコンドリアの数が多いからです。

 その反対に、哺乳類は最低限の数のミトコンドリアしかないために、病気にかかり、老化現象が見られ、短命ということです。

 鳥は空を羽ばたいて飛ぶためにはたくさんのエネルギーが必要で、そのために多くのミトコンドリアが必要で、ミトコンドリアを失ったら飛べなくなるそうです。

 鳥は、ミトコンドリアの密度が高く、フリーラジカルの漏出は必然的に減り、これが鳥類の長寿につながっているそうです。

 哺乳類でありながら空を飛ぶことができるコウモリも心臓や飛翔筋のミトコンドリアは数が多いそうです。

 鳥類も含めて核のある生物の祖先は、ミトコンドリアと共生したことで、酸素を活用できるようになったので、それまでよりも、あらゆる面で、18倍ものパワーアップができたそうです。

 これは、16億年も前の太古の昔のことですが、現代においても、ミトコンドリアやソマチットなどを理解して、それらの活性化を計れば、空を飛べないまでも、いままでよりも、それこそ18倍の
パワーアップが可能になるかも知れません。

 脳細胞には、ミトコンドリアが多いそうですから、ミトコンドリアを意識するだけでも、能力アップにつながると思います。

 18倍とは、岩戸=18(イワ)トですから、次元上昇の数にもなります。

 先週のミトコンドリアのシンクロニシティは、もっと、ミトコンドリアのエネルギーに関心を持ちなさい!というメッセージだと思います。

 少なくとも、私達は、このエネルギーの発生源のミトコンドリアのマトリックスのことを知らない現代人よりも、何倍ものパワーアップが可能になり、それだけも、あらゆる面で有利になります。

 多くの現代人は、目に見えないエネルギーなど、特に、生体エネルギーとか、氣のエネルギーなどには関心を持ちません。

 非科学的なものとして、一笑に伏したり、反発する人もおりますから、多くの人は意図的に無視しているのです。

 そのためなのか、エネルギーに縁がなく、現代人の多くが癌や糖尿などの難病にかかります。

 現代人に多い、精神的なうつ病も、エネルギー不足の典型になります。

 病気にかからなくても、肩こり、腰痛、疲労など、子供の頃のような元気はつらつの大人は、珍しいと思います。

 これは、生体エネルギーを無視しているので、つまり、ミトコンドリアが機能不全に陥っているためと考えられます。

 スピリチュアルな話が苦手というだけで、無視はできない大切な問題なのです。

 それでなくても、現代の環境は、ストレスが多く、ミトコンドリアの損傷や減少につながっています。

 ひと頃の説では、ミトコンドリアは、エネルギーを生産するけれども、多くの活性酸素=フリーラジカルの漏出が見られる!ということでしたので、ミトコンドリアは、神のように万能でもなく、感謝もされていなかったのです。

 いくらすごい仕事をしていても、ネガティブなものが強調されますから、病気の原因になる活性酸素=フリーラジカルの漏出となると、厄介者になってしまうのです。
 
 それでも、研究が進むにつれて、ミトコンドリアを増やせば増やすほど、活性化すればするほど、活性酸素=フリーラジカルもなくなり、エネルギーがアップして健康になるのですから、神のように畏敬の念を抱き、深く感謝すべきなのです。

 自分のミトコンドリアに意識を向けることは、自分の内なるパワーに確信が持てるのですから、セルフイメージが神の如く高まるのです。
 
 ミトコンドリア内のマトリックスでの発電は、酸素と水素の融合ですから、本当に微細なレベルになります。

 しかも、自分の身体の内部ですから、意識するだけでも、かなり影響はあります。

 素粒子は意識を向けると物質になり、意識を向けないと波の状態なのですから、微細なサイズは、意識だけでもかなりの影響があるのです。

 深い感謝や畏敬の念は、意識レベルが高くなりますから、ミトコンドリアもソマチットも、活性化して活躍してくれます。

 昔から「鶴は千年、亀は万年」と言われているように、空を飛べる鳥は、進化の過程でミトコンドリアを増やすことで、エネルギーを高め、飛ぶ能力を持ったのです。

 そのために体温は高く、健康で老化もせずに、長生きできるのですから、私達も、健康でいつまでも元気で長生きするためにも、ミトコンドリアを増やすことを考えるべきです。

 さらに、18倍のパワーアップ、能力アップのためにも、ミトコンドリアを否定的に考えずに、増やして活性化することを考えることが賢明だと思います。

 ありがとうございました。
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 ありがとうございました。
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