どういう人がアルツハイマーになりやすいか


 先日、認知症の老人が軽トラックで、登校中の小学生の列に突っ込み小学1年生の子が亡くなりました。

 まことに、残念な交通事故でしたが、これからの日本は、このような痛ましい事故が頻繁に起きると思われます。

 高齢化社会になると、認知症が700万人とか、7人に1人が認知症になる!など、厚労省が予想しております。

 そうなると、交通事故ばかりでなく、色々な場面で混乱が起きますから、社会生活が成り立たなくなる!という予想もあります。

 認知症の人が運転すると、認知症の人が外出すると、認知症の人が電話をかけると、あるいは、電話を受けると、認知症の人がガンになると、認知症の人が・・・。

 色々と考えられますが、恐ろしくなることばかりです。

 今までなら、見守る家族や近所の目がおりましたから、なんとなく事なきを得ていました。

 ところが、家族や近所も高齢化になると、誰もが高い確率で認知症になるのですから、見守ってくれる人もいなくなるのです。

 ですから、先日のような痛ましい交通事故が頻繁に起き、そのほかにも様々な事故やオレオレ詐欺などの事件が頻繁に起き、世の中は混乱し、まともな社会生活も成り立たなくなるのです。

 日本の*認知症*の患者は550万人で、高齢者の15%。認知症の予備軍とも言える軽度認知障害(MCI)の高齢者も400万人いて、合計では950万人、早急な認知症対策が求められています。

 厚生労働省によれば、65歳以上の高齢者の7人に1人が認知症になり、今後、団塊の世代が一斉に高齢化することで2025年には、その割合が5人に1人に、2050年には4人に1人になると推計されています。

 認知症の中でもっとも多いのは、アルツハイマーで、脳血管性認知症の患者より4倍も多く、脳血管性認知症は増えておらず、アルツハイマー型認知症は糖尿病の増加を背景に増加の一途をたどっています。

 さらに、問題なのは、18歳~64歳の若年の認知症(アルツハイマー)が増えていて、10万人以上はいると言われています。

 今やアルツハイマー病は高齢者だけの老化による病気ではなく、どんな年齢でも起こりうるのです。

 認知症は、以前は、痴呆症と呼びましたが、その呼び方が、「老人ボケ」→「痴呆症」→「認知症」と変わっています。

 認知症 も、一種の「生活習慣病」ですから生活習慣を改善することで、認知症を予防できたり、その進行を遅らせることができます。

 米国ではアルツハイマー病の患者数が2050年には今の3倍になるとの予測が出ているが、「発症を5年遅らせる」と患者数は減り、更に認知症にならないで一生を終わる人が増えるという予測も出ています。

 では、どうすれば認知症の発症を遅らせられるか?

 このメルマガでは「病は気から!」という言葉を何度も書きましたが「氣」の流れの停滞や気枯れの状態が病気を招くのです。

 この氣=生命エネルギーは、私たちの身体を動かし、自律神経系、内分泌系、免疫系、筋骨格系、内臓などの五臓六腑、あらゆる身体機能を正常に働かせるエネルギーとしての重要な役割があります。

 この生命エネルギー(氣)は、ストレスを受けることによって消耗してしまう性質があるのです。

 ストレスを受けると、気が滅入る、気落ちする、気に障る、気が狂う・・・など、これらの言葉からも気のエネルギーが消耗することが分かります。
 
 現代社会は、プレッシャー・動揺・不安・恐怖などといったストレスに日々さらされています。

 私達の社会では、仕事や対人関係などのストレスを避けて過ごすことは困難です。

 特に団塊の世代の人達は、人数が多かったので、学校でも、社会でも競争、競争で、大変なストレスの人生を経験しております。

 必要以上の過剰なストレスが蓄積すると、氣が滞り、氣が消耗し、心身に影響して病気が蔓延するのです。

 ストレスを感じると必要以上に氣を使うから、氣が消耗してしまうのです。

 ワシントン大学エラインペスキンド教授はストレスを感じたときに分泌される「ストレスホルモン」に注目しました。

 ストレスホルモンの量が多いと行動心理症状が頻繁に起きるが、特にアルツハイマー病の患者ででは、ストレスホルモンが通常より多くなりやすい事が分かったのです。

 そして、ストレスホルモンの量をコントロールしているのは海馬である事が分かり、アルツハイマー病では海馬が萎縮し、ストレスホルモンを減らすブレーキの機能が弱まり、脳が興奮して暴力や徘徊などが起きやすくなるというのです。

 海馬のことは、先日のメルマガにも書きました。
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 1日45分のマインドフルネスを、8週間行ったあとの脳の器質的変化を検証した実験によると、マインドフルネスを行うことで、*海馬の灰白質が5%も大きくなっていた*というのです。

 海馬は脳の中でも記憶や感情をつかさどる部分で、長期的なストレスにさらされると損傷してしまい、うつ病の原因になる場合もあるそうです。

 たとえば、 監禁されていて長期間強いストレス下に晒された人間の海馬は、平均よりもかなり小さくなっているそうです。
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 福岡県久山町では50年以上にわたって住民の健康状態を追跡調査している。65才以上でアルツハイマー病と診断された人の割合は、1992年 1.8%だったが、2012年には12.3%と6倍以上急増していることが分かりました。

 一体どういう人がアルツハイマーになりやすいかを調べたら生活習慣との関わりが分かったのです。

 ・認知症になりやすい人

    糖尿病 2.1倍  
    喫煙  2.7倍
    高血圧
    肥満

 ・認知症になりにくい人

    運動 0.6倍
    減塩
    禁煙

 群馬大学山口教授は「身体を動かすことが脳に一番良い。運動をしない人は認知症のリスクが高い。身体にたくさん酸素を取り込むような運動が良い。うーんと力むような運動は良くない。歩くのは良い」と言っております。

 食生活では、野菜や果物などビタミンをたくさん摂取すれば老化防止につながりますし、サバやイワシといった青魚も脳の神経伝達を良くすることが知られています。

 あわせてポリフェノールの摂取はアルツハイマー型認知症の脳にみられる老人斑の発生を抑える働きがあるとされています。

 栄養面では、特にビタミン、ポリフェノールなどの抗酸化物質、カルシウム、亜鉛、鉄などのミネラルを多く摂取すること、そして、脂肪や飽和脂肪酸、コレステロールなどの摂取を控えることが大切とのことです。

  普段から運動をして、生活習慣病にかからず、禁煙をし、そして、氣のエネルギーを充満させるための丹田呼吸の理想形である能望の実践をする。

 さらに、抗酸化サプリメントや微量ミネラルなど、普段から摂取していれば、老化も防げて、認知症も防げることになります。
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ありがとうございました。
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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
 バックナンバーはこちらからご覧下さい。
  http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f

ありがとうございました。
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