酵素も、腸内細菌も、細胞も、目には見えない微細なものですから・・・


 前回酵素の数が20000と書きましたが、数ではなく20000種類でした。ミスをお許しください。

 酵素の数は・・・、体細胞が100兆個ですから、その細胞の中にミトコンドリアが数100個~数1000個あり、12京個という数でした。

 その12京個ミトコンドリアの一つミトコンドリア中に、ATP合成酵素が1千~1万個くらいあるというのですから、酵素の数は、2万個どころではなく、天文学的な数字になります。

 ちなみに、体細胞の数は、これまで60兆個でしたが、最近は100兆個になっております。

 腸内細菌も、これまでは100兆個でしたが、今は、1000兆個になっています。

 酵素も、腸内細菌も、細胞も、目には見えない微細なものですから顕微鏡やコンピューターの進化と共に、人々の注目度と共に改められる傾向にあり、今後も変更して正確になっていくと思います。
 
  さて、酵素の大きさは、直径5~20ナノメートルという微細なサイズです。1ナノメートルは1ミリの100万分の1ですから、これだけ微細だと、一般的な顕微鏡では見ることはできません。

 腸内細菌やミトコンドリアは直径2000ナノメートル、体細胞の直径が2万ナノメートルですから、酵素のサイズがいかに小さいかがわかります。

 こんなに小さな酵素ですが、他の物質を変化させ、新たな物質をつくる(触媒)作業をするスピードは、驚異的で、10の7乗倍(1000万倍)の速さで触媒作業をします。

このスピードは、1000万時間かかる作業を1時間で済ます!という、ありえない速度になります。

 酵素反応速度論 (こうそはんのうそくどろん) という、酵素によって触媒される化学反応を反応速度の面から研究する学問があるほどですから、そして、酵素には反応速度が最大となる最適温度があり、温度が低すぎても反応しないし、高過ぎるとタンパク質構造が壊れてしまいます。

 さらに、酵素には反応速度が最大となる最適pHがあり、pH6~pH8の範囲で、最大になるようです。

 数字ばかりで、高校の生物の教科書のようになりましたが、私が、注目しているのは、タンパク質に覆われた酵素の中にあるエネルギーです。

 酵素は、非常に微細な中心にエネルギーを持つ生命体なのです。

 もう少し、エネルギーについて書きますが、 ミトコンドリアはエネルギーの発電所と呼ばれています。この発電所の中で、ATP合成酵素が活躍しているのです。

 つまり、ミトコンドリアの中で、ATP合成酵素は「エネルギーの通貨」と呼ばれている高エネルギー化合物のATPを合成しているのです。

 このATP から放出されるエネルギーを私達は色々な代謝反応や、筋肉の動きのような運動に変換して利用しているのです。

 栄養を取り入れて体を作るのにも、毒素や老廃物を排出して病気を治すのも、見たり、聞いたり、考えたり、歩いたりするのも・・・・

 生物の体内で起こっているエネルギーが必要なさまざまな現象は、ATP合成酵素が働かなければ起きることがないのです。

 そして、このATP合成酵素が回転しているというのです。この小さな酵素の真ん中で直径100 万分の1mmほどの軸が回転する世界最小の分子モーターなのです。

 この続きは次回にします。

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ありがとうございました。
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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
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