多くのがん患者の願いにこたえるように・・・


今回紹介する記事は「副作用のない抗がん剤」の誕生!という本より、講談社の「現代ビジネスプレミアム」からの抜粋です。

 末期のがんで、全身転移のがんが消えた!という、ものすごく効果的で、副作用のない抗がん剤なのに、厚労省も、製薬会社も、動こうとしないのですから、腹立たしい限りです。

 これまで、メルマガで書いてきた日本のがんの治療の現状と、似たような、罰当たり医療の結果になるのですが・・・。

 先日、テレビで、がん治療の犠牲になっている小林麻央さんを見て、彼女の幼い子供たちが、健気で、あまりにもかわいそうだったので・・・。

 治る薬があるなら、命を救える薬があるなら、助けてあげて下さいよ!と、声を大にして叫びたいので、臨時的にこの記事を紹介することにしました。

 薬事法があるので、何も言えませんが、私達の紹介するサプリは、この「副作用のない抗がん剤」と同じような効果があります。

 抗がん剤の治療でも、微量ミネラルや抗酸化サプリで、副作用もなく完治に至っている奇跡の体験談がたくさんあります。

 その体験談があまりにも類似しているので、この記事を紹介しています。

 私達は、がんを含めて多くの難病での苦しみ、それに関連する様々な苦しみを解消するために、この取り組みをしているのです。

 それでは、長いですが、読んで下さい。
 
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『 全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話 なぜこれが保険薬にならないのか!!』

・ 抗がん剤で治る確率は5%

 2人に1人ががんになる時代である。やがて誰でもがんになる時代がやって来るだろう。あなたががんになったとする。現在、そのがんが原発巣にとどまっているかぎり、治療法として考えられるのが外科手術だ。

 ただし、これが転移したりするとやっかいである。外科手術ができないから、あとは抗がん剤となるが、これが問題なのだ。

 なぜなら、がん種にもよるが、ほとんど役に立たない。抗がん剤で治る可能性はわずか5%なのである。

 さらにやっかいなのはその副作用だろう。痛み、発熱、吐き気、嘔吐、しびれ、呼吸困難……。それだけならまだしも、骨髄がやられると白血球や血小板が壊されて死に至ることもある。

 がんで死んだのか、抗がん剤の副作用で死んだのかわからないことがよくあるのはこういうことである。

薬といえば、ペニシリンのように「治す」というイメージがあるが、少なくとも抗がん剤は私たちの考える「薬」ではない。顧客満足度からいえばゼロに近いだろう。

 がん治療にとって大事なことは、QOL(Quality of Life:生活の質)×生存期間である。

 つまり、生活のレベルを落とさず、できるだけ長く生きること。ところが、現在の抗がん剤は副作用でQOLはガタ落ち。延命効果があってもわずか2~3ヵ月にすぎない。

 そんなとんでもない薬が、今や年間に1000万円を超えるのが当たり前になっているのだ。

 せめて副作用のない抗がん剤があったら……。多くのがん患者の願いにこたえるように、そんな抗がん剤が誕生した。

 「P-THP」といって、開発者は前田浩教授(熊本大学名誉教授・崇城大学DDS研究所特任教授)である。2011年には優れた研究者に与えられる「吉田富三賞」を受賞し、2015年のノーベル賞候補と目された人物だ。

 ・実際にこの「P-THP」で治療を受けた患者を紹介する。

 瀬山治彦さんは61歳の大学教授。ある日、突然研究室で倒れた。寝たら治ると思っていたが、妻に言われて同級生がやっている泌尿器科を訪ねところ、前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)が異常に高く、CTなどで調べるとすでに肺、肝臓、骨に転院していて末期だった。

 セカンドオピニオンを聞こうと、別の同級生の医師を訪ねると、「もって3ヵ月」と宣告される。ところが、ここで「P-THP」の存在を知った。

 早速2週間に1回のサイクルで投与を受け、並行して陽子線の照射も受けた。「全身がん」の状態だから治るはずがないと思われたのに、なんと数ヵ月でPSAが正常値になり、1年後には肺などの転移が消え、1年半後には骨転移も消失して「寛解」(かんかい)を告げられた。

 寛解というのは不思議な言葉で、本来ならがんが消えたのだから「完治」というべきところを、がんは完全に治せないという考えから、症状が一時的に消えたという意味で「寛解」という言葉が使われる。ただし、治る可能性があるのは寛解だけである。

 瀬山さんに新しい抗がん剤を受けた感想を訊くとこう言った。

 「さあ、これといった副作用は記憶にないし、末期がんの治療を受けたという実感がないんです。大学の講義は1日も休まなかったし、フィールドワークもやりました。なんだか騙されたみたいです」

 前立腺がんと診断されてから約3年半経ったが、瀬山さんは今も元気に大学へ通っている。

 もう1人紹介する。野口美子さんという40代の女性だ。たまたま検診を受けたら胃がんが分かった。腫瘍マーカーは正常だったが、リンパ節だけでなく、右肺にも左肺にも転移していて、余命は1年未満と告げられた。

 どういうわけか、この「P-THP」は前立腺がんや乳がん、卵巣がんのようなホルモン依存性がんに著しい効果がある一方で、胃がんに対してはそれほどでもない。ただ縮小することが多い。

 そこで、原発の胃がんが縮小したときに外科手術で切除し、肺に転移した腫瘍は冷凍療法といって、腫瘍を凍らせて破壊した。こうした併用療法ができるのも「P-THP」の特色だろう。リンパ節に転移した腫瘍は「P-THP」でほぼ消え、2年経った現在、野口さんは寛解の状態を維持している。

・ 理論的に「抗がん剤」は効かない

 抗がん剤はなぜ効かないか。なぜ副作用があるのだろうか。そのことがわかれば、逆にこの「P-THP」が、通常の抗がん剤よりも治癒効果が高く、副作用がない理由も理解できると思う。

 まず副作用だ。血管は閉鎖系といって出口はなく、その中を血液がぐるぐる巡っている。いわばドーナツのようなチューブだ。そのチューブに小さな穴が開いていて、ここから酸素や栄養素が漏れて体の細胞を維持している。

 ところが、低分子の抗がん剤もここから漏れてしまうのである。猛毒の抗がん剤は漏れたところの細胞を壊死させるので、これが副作用となってあらわれる。

 また多くの抗がん剤は、がん細胞が休みなく分裂するのを利用して、分裂するときにDNAの合成を止める仕組みになっている。つまり、分裂できなくして殺すのである。

 ところが、がん細胞と同じように激しく分裂している細胞は他にもたくさんあり、そこがやられると副作用があらわれる。たとえば毛根だ。毎日のように細胞が分裂しているから、抗がん剤にやられて髪の毛が抜けるのである。

 腸管上皮や胃の粘膜もそうだ。骨髄もやられやすい。つまり、がん細胞と一緒に正常細胞もやられることが副作用なのである。

 そんな副作用がありながら、なぜ抗がん剤でがん細胞を殺せないのだろうか。

 抗がん剤を点滴しても、がん細胞に到達したときは、点滴した量の100分の1以下に薄まっていることがその理由の一つだ。

 では、薄まってもいいように、最初から100倍投与すればどうか。

 こんな実験がある。抗がん剤が、がん細胞を殺す量はわかっているので、その量が腫瘍に届くように投与したらマウスはすべて死んだという。人間も同じで、がん細胞が死ぬ量を投与して、人間が耐えられる抗がん剤は存在しない。

 つまり、どんな理屈をこねようとも、理論的に抗がん剤は効かないということだ。

 次に考えられるのは、がん細胞のしたたかさである。実はこの40年間で、分子生物学者ががんを研究してきてわかったのは、がんはあまりにも複雑すぎてカオスの世界だということである。

 たとえば、がん細胞が毒物に触れると、最初のがん細胞がやられても、次の段階で排出ポンプのようなタンパク質を働かせて、内部に入ってきた毒物を外に放り出してしまう。それだけではない。毒物を分解する酵素を出して毒性を消したり、毒物の分子を変えて毒性をなくしてしまうこともある。

 その他にも、免疫細胞からの攻撃をかわすバリヤーを張ったり、人間の想像力を超えた能力を次々と繰り出しては生き延びようとする。これが薬剤耐性と言われるものである。

 いずれも、生命が数十億年の時間をかけて獲得した能力だろう。

 抗がん剤とは、患者を生きるか死ぬかの瀬戸際まで追い込んで、運良く腫瘍の方が先に死んでくれればラッキーという、まるでバクチのような「薬」なのである。

では今世紀に入って登場した分子標的薬はどうか。がん細胞上のある遺伝子をピンポイントで狙うから副作用が少ないといわれたが、皮膚障害のような副作用がけっこうあらわれる。そのうえ、思ったほど効かない。

 なぜかというと、がん細胞が分裂するたびに、ターゲットである遺伝子が変異するからである。変身したら狙いが定まらない。つまり効かないということである。

 さらに、がん細胞にしかないと思っていたそのターゲットが、他の細胞にもあったために、そこも一緒に狙われて副作用があらわれるというわけだ。

 がんと闘うためには、これらの欠点をクリアしたものでなければならない。正常な細胞を殺さず、がん細胞にとって致死量にあたる毒物を一気に降り注ぐ抗がん剤だ。それが前田教授の開発した「P-THP」だった。

・前田教授とは何者か

 前田教授が「魔法の弾丸」のような抗がん剤の開発に気づいたのは1980年代だった。

 低分子の薬剤を、分子量4万以上の高分子にすると、正常な血管から漏れずに腫瘍の血管だけに集まるのみならず、いったん腫瘍の内部に取り込まれると外に漏れなくなることを発見し、これを「EPR効果」として発表した。

 もともと前田教授は東北大学で食糧化学を専攻していた。卒業後、フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学大学院に留学したが、なんと受け入れ先がたんぱく質の研究室だった。

 これがきっかけでたんぱく質が研究テーマになるのだが、帰国後、恩師である石田名香雄教授(のちの東北大総長)が、放線菌からネオカルチノスタチンという、世界で初めてたんぱく質の制癌物質を発見すると、この研究に携わるようになった。

 このネオカルチノスタチンに世界最強の毒性があることがわかり、ハーバード大学から招聘を受けて、ファーバー癌研究所の研究員としてアメリカに渡る。

 シドニー・ファーバー博士は化学療法の父とも言われ、がん治療の世界ではカリスマ的な存在だった。前田教授はこのファーバー博士に師事することになる。

 帰国後、様々な事情があって熊本大学に移るのだが、ここでもネオカルチノスタチンを研究していた。これを高分子につないだら腎臓から漏れなくなるのではないかと考え、カーワックスに使われるポリマーにつないだ。

 これを油性の造影剤に溶かして、動脈から肝臓のそばで放出すると、見事に肝臓の腫瘍に集まったのである。これが後に肝臓がんの治療薬として承認される世界初の高分子型抗がん剤「スマンクス」である。

 前田教授が、スマンクスに続いて研究していたのが「P-THP」だった。

 80年代、副作用が強くて効かない化学療法の限界をブレイクスルーするために、DDS(ドラッグ・デリバリー・システム)という概念が生まれた。抗がん剤をピンポイントで腫瘍に届けるシステムである。

 前田教授もこのDDSを研究していて、メルシャン株式会社(ワインメーカーだが、豊富な発酵技術やバイオテクノロジーを利用して医薬品などを開発していた)に研究用の薬剤の提供を申し出たら、たまたまピラルビシンだったという。腫瘍内部に取り込まれやすいことが分かったのは後のことである。

  ・ラーメンを食べに行く患者

 これまでに200人近い方が「P-THP」の安全性試験に参加している。そのほとんどがステージ4の末期患者だから一概に言えないが、大半は山藤さんや山本さんのようなケースだ。

 副作用がないことがQOLを高めているのだろう。副作用がないことによるメリットはたくさんある。

 たとえば、一般的に抗がん剤治療を行うと食欲がなくなり、やせ細って苦しむというイメージがあるが、どういうわけか「P-THP」は、治療を受けたその日にラーメンや焼き鳥を食べに行く患者が多い。

 理由はわからないが、食欲が増進するらしい。食欲があるのとないのでは予後がまったく違う。口から食べられるうちは元気なのである。

 がんは認知症と同じで、退職前にがんになると多くの人が勤め先を辞めさせられている。抗がん剤の副作用で仕事ができないと思われているからだろう。

 ところがP-THPは副作用がないから、治療を受けながら仕事を続けられる。瀬山さんがそのいい例だ。その他にも、設計事務所を経営しながら、あるいは畑仕事をしながら「P-THP」の治療を受けている人もいる。

 今のところ「P-THP」のために仕事を辞めたという人はゼロである。

 通常、重粒子線治療や放射線治療を行うと、数ヵ月間は抗がん剤治療ができない。免疫が落ちているところへ、抗がん剤でさらに免疫を落とすと命に関わるからだ。

 ところが、せっかく放射線治療でがんが小さくなっても、体の回復を待つうちに腫瘍が大きくなる危険性がある。ところが、「P-THP」だと、同時に併用できるのである。こんな抗がん剤は他にないだろう。

 現在の安全性試験では、治癒力がどこまであるかは未定だが、寛解に至るケースがたくさんあることから、分子標的薬を含めた従来の抗がん剤と比較しても、「P-THP」の有効性をはるかに高いことは言える。

 ただ、確実に言えることは、延命効果があることと、副作用は限りなくゼロに近いことだ。不幸にして亡くなっても、死の直前まで普通の生活ができるということである。

・製薬会社の弊害

 こんなすごい抗がん剤なら、なぜ保険薬にならないのだろうか。

 保険薬にするには製薬会社が関わる必要がある。ところが、「P-THP」に使われた抗がん剤は、古い抗がん剤で薬価も決まっているから、何千万という高額な値段をつけられない。つまり、企業にとって大きな利益をもたらさないということである。

 2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さんは、前田教授の研究を《癌との闘いに光明を示した一科学者の独創的な戦略と優れた戦術》と絶賛したが、製薬会社はそういうふうには見ないのである。

 現在の創薬は、オブジーボのように免疫反応を抑制する分子に働きかけたり、分子標的薬のように細胞の表面にある遺伝子やタンパク質を攻撃するといった、分子レベルで働くメカニズムが中心だ。

 日本の製薬会社は、世界がその方向なら、乗り遅れるなとばかりにどこもかしこも一斉に同じ方を向く。あるいは、アメリカでコンピュータによる創薬が流行すると、それに負けじと追いかける。

「P-THP」のように、あまりにもアナログ的なメカニズムには関心がないのである。

 かつて「2位じゃ駄目なんでしょうか?」と言って批判を浴びた政治家がいたが、世界の流行から遅れまいと、一斉に2位を目指して後追いする日本の企業に危うさを感じる。

 がん治療革命「副作用のない抗がん剤」の誕生 より     奥野修司 著
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  「P-THP」は、前立腺がんや乳がん、卵巣がんなどホルモン依存性がんにはよく効くことがわかっているので、しかも、骨転移も消失して「寛解」(かんかい)しているので、是非とも、小林麻央さんのような患者さんにこの情報を受け入れてもらいたいものです。

 さらに、前田先生が用いている抗がん剤は、特許が切れた抗がん剤なので、非常に安価になるそうです。

 これでは製薬会社にとって大きな利益にはなりません。製薬会社は大きな利益をあげる薬の開発には巨額を投じますが、そうでない薬には見向きもしません。

 彼らは、人の命よりも利益が大切なのですから、がんも、糖尿病も、アトピーも高血圧も、ほとんどの難病や病気に対しても、生かさず殺さずの罰当たり医療を強要しているのです。

 どんな病人も、すぐに治っては、自分達の死活にかかわることですから困るのです。

 すべての働きがエゴから出発しているのか、それとも愛からなのか私達は、じっくりと見極めなければなりません。

 前田教授は、純粋に人の命を守るために、愛から出発しています。このような人こそノーベル賞をとるべきです。

 現在、「P-THP」は生産システムの問題で数が限られており、多くの方に治療を受けていただくのが難しい状況にあるそうです。

 今後はより多くの安全性試験を行い、製薬会社と提携して、どの病院でもこの薬を使えるようにしていく、というのが目標!!

 ということですから、見えない圧力に、有耶無耶にされ、もみ消されないためにも、このような情報を提供し続けます。

 ありがとうございました。

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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
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  http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f

ありがとうございました。
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