全身のがんの8~9割はこの治療法でカバーできて・・・


  ◎病気の治癒 その3

 ・ガン ・生活習慣病 ・リーキーガット症候群 
 ・アトピーなどのアレルギー ・難病等の解決!

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 『がんが自然に治る生き方』第200回では、画期的な副作用のない抗がん剤のことを書きました。

 それは、がんの標準治療の犠牲になっている小林麻央さんのような子供を抱えている人や、多くの苦しんでいる人達のために、紹介したものでした。

 がんの標準治療の治癒率は、5%というのですから、95%の人が医療ムラのわけのわからない既得権の犠牲になっているのですから・・・。

 そこで、今回は、第200回で紹介した副作用のない画期的な抗がん剤 と、同じように、希望を与えてくれる治療法のニュースがありましたので、紹介します。

 この治療法を開発したのが、米国立がん研究所での主任研究員である小林久隆氏という日本人の医師で、小林麻央さんと同じ苗字なのも、些細なシンクロですが、希望が持てます。

 その記事を紹介します。

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『近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す、米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは !』

 人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。

 「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。

 がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指している。

 がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つがあるが、外科手術は患者の身体へ負担が大きく、他の2つは副作用がある。転移・再発防止などにも課題があった。

 これに対し、小林氏の開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのがんに適用できる。やっかいな転移がんにも有効だ。副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそうだ。

 オバマ大統領が2012年の一般教書演説でこの治療法の発見を取り上げ、「米国の偉大な研究成果」として世界に誇ったことを覚えている方も多いだろう。

 その後順調に研究開発は進み、NCIで20年越しの研究が大詰めを迎えている小林氏に、この治療法の効果や革新性、将来展望などを伺った。

 ーー:近赤外線の当たったがん細胞は1,2分でバタバタと破壊される近赤外線を使うがん治療は、従来の医学の常識からすると全く予想外の方法だと思います。その仕組みや特徴について、分かりやすく説明していただけますか。

 <小林>: この治療法は、がん細胞だけに特異的に結合する抗体を利用します。その抗体に、近赤外線によって化学反応を起こす物質(IR700)を付け、静脈注射で体内に入れます。

 抗体はがん細胞に届いて結合するので、そこに近赤外線の光を照射すると、化学反応を起こしてがん細胞を破壊します。

 近赤外線は、波長が可視光と赤外線の中間に位置する光です。治療には近赤外線のうち、波長がもっとも短く(700ナノメートル:nm、1nmは10億分の1メートル)エネルギーが高い光を使います。

 IR700はフタロシアニンという色素で、波長700nmの近赤外線のエネルギーを吸収する性質を持っています。その化学反応で変化したIR700ががん細胞の膜にある抗体の結合したたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせることによって1~2分という極めて短時間でがん細胞を破壊します。

 その様子を顕微鏡で見ると、近赤外線の当たったがん細胞だけが風船がはじけるようにポンポンと破裂していく感じです。

「 これほどがん細胞の選択性が高い治療方法は過去になかった」

ーー:これまでのがん治療法は副作用が患者さんの悩みでしたが、この点はいかがでしょうか。

 小林:この治療法には、ほぼ副作用はなく、安全性が確認されています。これはとても重要なポイントです。

 そもそもがん以外の正常細胞には抗体が結合しないので、近赤外線が当たっても害はありません。また抗体が結合したがん細胞でも、この特殊な近赤外光が当たらなければ破壊されません。

 つまり抗体が結合して、かつ光が当たったがん細胞だけを破壊するという高い選択性を持つ治療法なのです。これほど選択性が高いがんの治療法は過去にありませんでした。

 近赤外線はテレビのリモコンや果物の糖度測定などに使われるおなじみの光です。可視光と違って人体をある程度深くまで透過しますが、全く無害です。

 抗体は、米国食品医薬品局(FDA)ががん治療に使うものを20数種類認可しており、毒性が少ないことが証明済みなので、現在は、まずこの中から選んで使っています。

 IR700は、本来は水に溶けない物質で体内に入りませんが、中にシリカ(ケイ素)を入れて、水に溶ける性質に変えています。1日で尿中に溶けて排出されるので、これも人体には無害です。

 「全身のがんの8~9割はこの治療方でカバーできる」

ーー:この治療法はどのような種類のがんに対して有効なのでしょうか。

 小林: 皮膚がんのような身体の表面に近いものだけでなく、食道がん、膀胱がん、大腸がん、肝臓がん、すい臓がん、腎臓がんなど、全身のがんの8~9割はこの治療法でカバーできると思います。

 近赤外線の照射はがんの部位に応じて、体の外から当てることもあれば、内視鏡を使うこともあります。がんの大きさが3cmを超えるような場合は、がんの塊に細い針付きのチューブを刺し、針を抜いて代わりに光ファイバーを入れ、塊の内側から近赤外線を照射します。

 話が少しそれますが、この治療法は再生医療にも役立ちます。例えばiPS細胞で臓器や網膜用のシートを作るとき、中に悪い細胞がごく一部混じり込んで発がん性を示す心配があるのですが、そこにこの抗体をかけて光を当てれば、悪い細胞を一瞬ですべて破壊して取り除くことができます。

 他の正常な細胞にはダメージがなく、安全なiPS細胞シートや人工臓器を作ることが可能になるのです。

 「現在300人を対象に効果を試験中。2、3年後に実用化できる可能性」

ーー:臨床試験はどの段階まで進んでいますか。また実用化の承認が得られるのはいつ頃の見通しでしょうか。

 小林: 臨床試験の認可はFDAから2015年4月に出ました。治療法の毒性を調べるフェーズ1は、頭頸部の扁平上皮がんの患者さん10人を対象にして行い、全く問題なく終わりました。

 この10人はがんの手術をした後に放射線治療や化学療法をやっても再発し、どうしようもなくて、私たちの臨床試験に参加した方たちです。

 現在は30~40人の患者さんを対象に治療効果を調べるフェーズ2に入ったところです。この治療法には副作用がなく、抗がん剤のような蓄積量の上限がないので、何回でも繰り返し治療することができます。

 実際にフェーズ2では、既に一度で治りきらなかった患者さんに繰り返しの治療を行っています。

 この先、一般的には従来方法との比較検討をするフェーズ3に進むのですが、もしフェーズ2で顕著な効果が出れば、フェーズ2を300人程度まで拡張してフェーズ3を省略し、治療法としての認可を受けられる可能性があります。私としてはこの過程を経て2~3年後に実用化する計画です。

「 転移がんは活性化した免疫細胞が攻撃に行く」

 ーー:この治療法は近赤外線を当てたがんだけでなく、別の場所に転移したがんにも有効ということですが、どういうメカニズムが働くのでしょうか。

 小林: 転移がんについては、2つの方法を使います。1つは今お話した、がん細胞に光を当てる方法です。この方法でがん細胞を壊すと、いろいろながんの抗原(壊れたタンパク質)が一斉に露出します。

 すると、正常の細胞は全く治療の影響を受けませんので、すぐ近くにいる健康な免疫細胞がこの抗原を食べて情報をリンパ球に伝えます。

 リンパ球は分裂して、その抗原を持つ他の場所にあるがん(転移がん)を攻撃しに行きます。これが転移がんに対する免疫を活性化する主要な仕組みです。

 もう1つは、昨年パテントを申請し、今年8月に論文として発表したばかりですが、がん細胞を直接壊すのではなく、がん細胞の近くにいる免疫細胞が、がん細胞を攻撃することを邪魔している免疫抑制細胞の中で主要な細胞である制御性T細胞を叩く方法です。

 この方法では、IR700を付けた抗体を制御性T細胞に結合させ、近赤外線を当てて壊します。するとがん細胞の近くにいる免疫細胞は邪魔者がいなくなるので直ちに「OFF」から「ON」に切り替わり、数十分のうちに活性化してがん細胞を壊します。

 さらに血流に乗って全身を巡り、わずか数時間のうちに転移がんを攻撃し始めます。がん腫瘍内にいる免疫細胞はほとんどすべて、がん細胞のみを攻撃するように教育されており、免疫の効きすぎが原因になる自己免疫疾患のような従来の免疫治療で起こる副作用は起きないので安心です。

「 費用は安く、日帰りの外来治療でOK」

 ーー:今どの国でも医療費の増大が問題になっています。新しい治療法が近赤外線、IR700、市販の抗体と、いずれも身近にあるものを使って安価に治療できるのは大変な魅力ですね。

 小林: その通りです。とても安く治療できます。近赤外線はレーザー光発生装置で発生させますが、機器自体の値段は約300万円ぐらいですから、普通の医療機器に比べれば2桁ぐらい安い。

 しかも日帰りの外来治療で済み、入院してもせいぜい1泊で済みます。臨床治験で治療を受けた患者さんに聞くと、「この程度の体の負担で済む治療であれば、是非またやってください」というような感じです。

 患者さんが恐れることなく受けられる治療に仕上げることも、この治療を開発する中で目指してきた大きなポイントの1つです。

 この治療法が普及すれば医療費の削減につながり、医療費の増加に悩む社会にとって大きなメリットになるでしょう。

 ーー:将来的には、外科手術で取り残したがんも、この治療法を用いて再発を防ぐことを検討されているとのことですが、見通しはいかがですか。

 小林: まだ実験中ですが、脳腫瘍についてはドイツのフライブルク大学、ケルン大学と共同研究しています。

 脳の手術では体の機能を失ったり、人格が変わってしまったりしないように正常な脳神経を残さねばならず、がん細胞と正常細胞が混ざった部分を完全に取り除くことはできません。この治療はこうしたケースで、取り切れなかったがん細胞の除去に最も良く応用できると考えています。

 また、すい臓がんについてはオランダのフロニンゲン大学が熱心に取り組んでいます。すい臓がんも手術で取り切れないケースが多いために再発率が30~40%と高いのです。

 脳腫瘍もすい臓がんも、手術した個所はがん細胞が露出しているため近赤外線の照射で取り残したがん細胞の処理をしやすく、外科の先生たちが積極的に臨床応用へと研究を進めてくれています。

 小林久隆氏  米国立がん研究所(NCI)主任研究員
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 全身のがんの8~9割はこの治療法でカバーできて、、安価に治療できる、さらに、患者さんが恐れることなく受けられる治療となるのですから、患者さんにとっては夢のような治療法になります。

 けれども、200回で紹介した抗がん剤のように、安価であれば、製薬会社も、これらの企業に天下りしている官僚も、彼らの既得権を守るために、すんなり受け入れて保険が適用されるでしょうか?

 高額医療にしか興味がない医療ムラが、承認するまでには、様々な条件をつけて長引かせるように思われます。

 そして、マスコミも、お得意先のスポンサーが困るようなことは極力さけますから、あまり期待できません。

 それでも、米国立がん研究所(NCI)で働いている日本人が発明したということが、起爆剤となり、日本でもこのような治療法を取り入れないのは、理不尽でおかしい!という流れになれば・・・。

 いずれにしても、このような情報は一人でも多くの人が知ることが大きな力になります。

 200回でも書きましたが・・・。

 安価な治療法では、製薬会社にとって大きな利益にはなりません。製薬会社は大きな利益をあげる薬の開発には巨額を投じますが、そうでない薬には見向きもしません。

 命よりも利益が大切なのですから、がんも、糖尿病も、アトピーも高血圧も、ほとんどの難病や病気に対しても、すぐに治っては、自分達の死活にかかわることですから困るのです。

 見えない圧力に、うやむやにされ、もみ消されないためにも、このような情報を提供し続けます。

 ありがとうございました。

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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
 バックナンバーはこちらからご覧下さい。
  http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f

ありがとうございました。

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