「阿頼耶識」も「阿摩羅識」も超微細な素粒子の世界になります。


 メルマガでは、◎若返り・アンチエイジングのジャンルでしたが、道草ばかりしています。

 さて、道草ついでに、野球のWBCは、アメリカがプエルトリコに8-0の大差で優勝しました。

 ですから、ほんの紙一重でアメリカに負けた日本の野球のレベルは、世界のトップレベルということになります。

 春の高校野球が始まり、熱戦を繰り広げておりますが、日本の野球には、この高校野球という底辺の伝統があるから、WBCでも世界のトップレベルの実績を残しているものと思われます。

 「一球入魂!」という言葉がありますが、これは、早稲田大学の初代の野球の監督であった飛田穂洲(とびたすいしゅう)氏が言った言葉ということです。

 ベースボールを、武道に通じる「野球道」と捉え、試合よりも練習に取り組む姿勢を重視し、学生野球は教育の一環であると説いて、指導したそうです。

 彼は、日本の学生野球発展に貢献したことから『学生野球の父』と呼ばれています。

 野球少年ならだれもが、この「一球入魂!」を、ノートや教科書の隅に書いた経験があると思います。

 中学、高校と進むにつれて、練習や試合で苦い思いを重ねるごとに、この言葉の本当の意味が分かってきて、この言葉の精神が培われてきます。

 プロもアマも野球人は、「一球入魂!」の言葉に支えられ、この言葉の精神を持ちながら取り組んでいると思います。


 ところで、心には、「表層領域」 「深層領域」 「最深層領域」と、あり、「魂」は、心の最深層の領域だと思われます。

 心の認識としては、五感の眼識・耳識・鼻識・舌識・身識(触識)に意識を加えて六識があります。 これが、「表層領域」になります。
 
 その下には深層意識である第七識の「末那識」(まなしき)があります。

 末那識とは自分のことしか考えない自我であり、エゴであり、寝てもさめても自分に執着し続ける心であり、迷いの心、煩悩の心になります。

 私達の感ずること、考えることの一切はこの末那識に基づいているというのですから、私達は末那識の奴隷状態にあるのです。

 このように末那識は強烈な自己保存の欲望であり、それがすべての苦悩の源であり、この末那識に翻弄されているのです。

 さらにその下に自我に執着するマナ識よりいっそう深いところにある深層意識が「阿頼耶識」(あらやしき)です。

 阿頼耶(あらや)は、10のマイナス22乗(100垓分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。と説明があるように・・・。

 仏教用語としての阿頼耶は、阿頼耶識のことです。

 前回のメルマガでも触れましたが、ここには、記憶の種が植え付けられています。

  「阿頼耶」とは、サンスクリット(梵語)で「蔵」という意味で、地球上に生命が誕生したと言われる30億年にものぼる過去を記憶しているのは阿頼耶識であり、さらに、阿頼耶識はあらゆる行為を種子(しゅうじ)として溜めこむだけではなく、目の前の現実を生み出す源であると考えられています。

 これは、まさしくDNAのことであり、DNAの中には、30億もの遺伝の情報が格納されていて、30億年以上の生命の情報も記憶されているのです。

 遺伝子情報の解読は、つい最近の現代のことですが、「阿頼耶識」の概念は、はるかに2000年も昔のことになります。

 「阿頼耶識」の概念も、現代の最先端の科学がやっとたどり着いた知識なのに、仏教の哲学にはすでに存在していたのです。

 阿頼耶識のレベルでは、すべての生命はつながっており、一体であるという意識になってきます。この領域があるので、遠隔ヒーリングも可能になるのです。
 
 さらに、心の「最深層領域には、阿摩羅識があります。

 命数の阿摩羅(あまら)は、10のマイナス23乗(1000垓分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。

 仏教用語としての阿摩羅は、阿摩羅識のことです。

 阿摩羅とはサンスクリットで「汚れのない」という意味で、阿摩羅識は「根本清浄識」と漢訳されています。

 生命の最も奥底には、この第九識があり、この根源の清浄な生命のはたらきを開き顕すことによって、生命を根底から変革できるとしています。

 この心の最深層の領域が「魂」だと思います。

 ですから、この領域へ至ることは非常に大切になるのです。

 第九識の阿摩羅識のエネルギーが、八識も七識も浄化してくれるのです。

 空海の教えの根本教典に『秘密曼荼羅十住心論』があります。これは、密教における意識の階梯を説いたもので、パワーかフォースかの意識のマップとも類似しているのです。

 その中で、阿頼耶識については、絶えず空の存在として変化してやまない心の働きとして、三世に存続するとしています。

 さらに空海は、第九住心極無自性心として華厳経で説く「多即一」、「一即多」の教えを説いています。

 これは、私たち、一人ひとりの心は他の無限の生命の心と融通無碍に関係しあっているというのですから、阿頼耶識の説明と一致しております。

 最後の第十住心が大日如来と一体となった境地であり、第九識の阿摩羅識(アマラ識、根本浄識)の働きが生命に顕現した境地を言っているのです。

 「阿頼耶識」も、「阿摩羅識」も、超微細な素粒子の世界になります。けれども、「表層領域」が、この微細な領域に至るには、非常に難しいのです。
 
 空海の教えからも、「阿頼耶識」の中に入ることができれば、過去・現在・未来と三世に渡って浄化することが可能となり、種子を変えて、望ましい現実に変えていくことができるのですが、末那識の邪魔や妨害があり難しいものがあるのです。

 末那識の邪魔や妨害を薄めるためにも、能望の実践を奨励しているのです。

 宇宙のすべてのものが、特定の波動、固有の周波数を持っています。

 例えば、岩石の振動スピードは、私たち人間の肉体の振動と比べると遅い振動になります。

 遅い振動が「良くない」ということではなく、ただ「目覚めている度合いが低い(less conscious)」ということになります。

 ・地球上のほとんどの人 約7万6000回毎秒
 
 ・意識が進化している人 約10万回毎秒

 ということで、目覚めている度合いが高い、進化の度合いが高いほど周波数が高いことになります。

  周波数が高い領域とは、心の深層心理の領域であり、レベルの高いマントラを唱える瞑想が、効果的と言われておりますので、能望や般若心経の真言を推奨しているのです。

 能望の実践は、肉体を振動させて周波数を高めます。根源にある氣のエネルギーを引き出し、体温を高めることからもエネルギーの関与が実感できます。
 
 高次元の領域に関与するにはクオークの状態で可能になる!という説もあります。

 クオークの大きさが、10のマイナス16乗センチメートルと言われておりますから、このレベルでは、高次元と三次元を行ったり来たりしている素粒子とおなじ性質になります。

 この世の次元から消えてなくなった高次元の領域に至るのは、しかもより深いレベルの魂の核心にピンポイントに命中できるのは、能望の実践で末那識の妨害を防ぎ、ミクロの命数で慎重に心を静めることが肝心になります。

 高次元のエネルギーに同調すると奇跡が起きて繁栄が約束される!という説もありますので、日ごろから意識を深層に静めることを実践することが、エゴの支配から離れることになります。

 ほとんどの人は意識の表層だけで生きているので、これは七識に支配されている六識の目覚めていない意識になります。

 多くの人が、意識の表層だけで生きていて、悩んだり苦しんだりしています。

 心の最深層は、いつでも満ち足りていて静か、穏やかで平和、そして幸せです。

 ありがとうございました。
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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
バックナンバーはこちらからご覧下さい。
http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f

ありがとうございました。

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