時間は未来から流れてくるエネルギーである

フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を達成した羽生結弦選手、そして、銀メダルを獲得した宇野昌磨選手のワンツーフィニッシュ、素晴らし快挙です。

 柔よく剛を制す、といいますが、羽生結弦選手は、「柔らかさ」、というのか、「しなやかさ」というのか、それに、中心の軸がしっかりしているので、これまでの選手とは次元の違うものを感じました。

 彼なら4年後の五輪三連覇も夢ではないと思います。

 感動をありがとうございました。

 そして、2月18日の女子のスピードスケートの500mでの小平選手の金メダルも感動しました。

 『小平、滑らか加速で金!』 『小平会心、36秒台で王座!』 『小平選手の伸びやかな滑り!』

 新聞の記事やネットでは、このような見出しやコメントが印象的でした。 

 20年前の長野五輪で金メダルを獲得した清水宏保さんは、彼女の強さの秘訣は、「しなやかさ」です。と、解説しておりました。

 スピードスケートも、体力的な強さだけでなく柔軟性も必要で、オランダや西洋人のように大きくて力がものをゆう世界でも、滑りを極めれば、勝てる可能性は十分あると思いました。

 長野五輪の金メダルの清水宏保さんが突発的なマグレでなかったこと、韓国の銀メダルの李相花選手も、小平さんが、この人達を尊敬しているのがよくわかりました。

 さて、フィギュアスケートは技と美を極める競技ですが、スピードスケートは、1000分の1秒の時間との闘いでもあります。

 ですから、少しのミスも許されません。厳しいものがあります。

 500mで1位の小平奈緒選手が、36.94秒の五輪新記録、弥勒世(みろくよ)になります。

  2位 37.33秒
  3位 37.34秒
  4位 37.51秒
  
  そして、5位と6位が、37.53秒の同タイムだったので、1000分の1秒までの計測を表記して順位を決めていました。

 5位の選手が37.530秒、6位の選手が37.539秒と、その差は0,009秒ですから、ものすごい僅差になります。
 
 6位のヨリン・テルモルスさんは、オランダの選手で、4日前の1000mでは五輪新記録で優勝しています。

 1位の小平選手とは、0.59秒の差ですから、1秒の差もありません。

  ちなみに、10位の選手は 37.88秒ですから +0.94で、これも1位とは、1秒も離れてないことになります。
 
 わずか1秒間の間に10人の選手が入る競技ですから、少しのミスも許されない、精神力の戦いでもあります。
 
 小平選手は、競技人生を通じて追い求めるのが「究極の滑り!」

  そして、自らを三つの単語で表現するとしたら。

 求道者、情熱、真摯(しんし)、と、答えておりますから、なるほどと思いました。 
 
 それにしても、すごいものを見せてもらいました。感動をありがとうございました。

  さて、1000分の1秒の世界は、瞬(まばたき)の速さで、電子のストップウオッチで測れますが、さらに短い時間の世界があります。
 
 マイクロ秒、ナノ秒、 ピコ秒 フェムト秒 アト秒・・・と、極微の時間の時間があり、それぞれ、100万分の1秒、10億分の1秒、1兆分の1秒、1000兆分の1秒、100京分の1秒・・・となります。

 1フェムト秒は、10のマイナス15乗秒で、1000兆分の1秒です。

 そして、1アト秒は、10のマイナス18乗秒で、100京分の1秒という、とんでもない短い時間になります。

 人の目で認識できる最速の速さは、せいぜい1000分の1秒=ミリ秒程度だと言われています。

 このミリ秒がオリンピックで限界に挑戦している時間です。

 そして、人の目で認識できない超高速現象を見るため、先人達は科学技術を発展させ、機械などを使って人間が見られる最短時間をどんどん短くしてきました。
 
 1980年頃、アト秒より遅いフェムト秒に到達します。
 
 アハメッド・ズウェイル博士は、フェムトサイエンスという新たな科学分野において、化学反応中の分子の動きをフェムト秒(1000兆分の1秒)単位で測定できるようにしまし た。

 その画期的な功績をたたえて1999年にノーベル賞を受賞しています。

 この測定の発見は、文字通り私たちの物質に対する見方を一変させるもので、最先端技術と生命科学の分野に大きな可能性をもたらしました。

 さらに、その先にあるアト秒ですが、究極の高速運動である「原子内で動き回る電子の動き」を計測するための時間になります。

 1アト秒とは、1フェムト秒の1000分の1であり、1秒の10億分の1のさらにその10億分の1に相当し、1アト秒は100京分の1秒になります。

 電子は、「ボーアの原子模型」という原子構造のモデルを使って計算すると、原子核の周りを一周150アト秒で回ります。

 なので、動く電子を見るためには、アト秒の現象を見るための道具である「アト秒パルス」(アト秒の短さだけ光るレーザー光)が必要なのです。

 ちなみに、10のマイナス18乗秒とは、仏教では、刹那になります。

 瞬息→弾指→刹那 の刹那です。

 ミクロの命数で、今の瞬間に至るために参考にしている命数です。

 冬季オリンピックの1000分の1秒=ミリ秒から、 2018年、2月18日、10のマイナス18乗秒の「刹那」 に至るとは、18は、イワトに至るための『今の瞬間に生きる』ことのシンクロです。

 「パワーかフォースか」の本にもオリンピックのことが書かれているので、調べるたびにシンクロが起きていましたが・・・。
 
 どうして、「今の瞬間に生きること」が大切になるのか、私の過去のメルマガから抜粋します。

 ちょうど、「瞬息」「弾指」「刹那」の命数についても書かれているので、参考にしてください。

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 シンクロニシティとは、自分の身の回りに偶然が重なって物事が上手く展開して行くこと、日本語では、「共時性」と訳されています。

 そして、ノーベル賞受賞者の科学者達が好んで使う言葉に、「セレンディピティ」という言葉があります。

 セレンディピティとは、「神様からの贈り物」と訳され、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉になります。

 それまでは想像もし得なかったほどの個人のレベルをはるかにこえた深遠で偉大な力が働いて、奇跡的なことがもたらされる意味になりますから、ノーベル賞受賞者の科学者たちが好んで使う言葉になるのです。

 セレンディピティの能力を高めるには、現在の自分に感謝すること、そして、あらゆることに気づく(マインドフルネス)ことです。

 見えないところで働いている神秘的な力にも気づき、すべてが意味のある偶然であり、メッセージを含んだ偶然であることにも気づくのです。

 「セレンディピティ」は、偶然の幸運に出会う能力の意味になりますから、シンクロ二シティよりもより能動的になり、より進化した状態になります。

 そのために、今の瞬間に生きることが大切になります。

 マインドフルネスとは、「今」という瞬間に完全に注意を集中した意識状態を意味します。

 何かを考えるのではなく、目の前で起きている事実を客観的にそして注意深く認識している状態です。

 今の瞬間に生きて、マインドフルネスの状態になると、全てのシンクロニシティーがおこり、自然はあなたを助け、あなたは神の一部として生きている姿であり、光を放つ存在であり、宇宙の中でしっかりと役目を果たしていることになります。

 まさしく「神様からの贈り物」が与えられるのです。
 
 ところで、英語で「プレゼント」は(現在・今)と訳します。

 「今」という瞬間の時は、神様からのプレゼントであり性別や年齢や貧富に関係なく、すべての人に等しく与えられているのです。

 ところが、多くの人は、今の瞬間に生きてはいません。ですから、「今」の瞬間に気づくこともないのです。

 過去の出来事や経験に囚われて、未来の不安に怯えて生きているのです。

 その結果として、やっていることを楽しめない幸せを感じられない、生活を少しも楽しめない、幸せに暮らすことができない!という状態になっているのです。

 生きているのは今だけですから、本当は、今をしっかり生きなければならないのに、今の瞬間に気づかずに、過去や未来のことばかり考えているのです。
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今、この瞬間を生きる!

今、この瞬間を生きて下さい。

あなたの全ての苦悩は過去か未来に存在しているため、この瞬間は自由なのです。

この瞬間が、あなたが行動するパワーを持っている唯一の瞬間です。

人生はこの瞬間に存在しているのです。

だから、この瞬間を生きて下さい。

この瞬間に行動して下さい。

この瞬間に意図を固めて下さい。

この瞬間に心配を手放して下さい。

この瞬間に留まって下さい。

これが生きる事にフォーカスした今この瞬間の意識です。

  「あなたが『宇宙のパワー』を手に入れる瞬間
          
          ディーパック・チョプラ著 より。
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 過去は歴史であり、未来は神秘だ。そして、今のこの瞬間は神様からの贈り物である。だから、今この瞬間のことを「プレゼント」と呼ぶのです。

 せっかく、神様からの贈り物である「今のこの瞬間」が与えられているのに、多くの人が、今に生きることをしないで、神様の「プレゼント」には無関係になっているのです。

 マインドフルネスとは、「正念」とも訳されています。念とは、今の心と書きます。「正念」とは八正道の一つです。

 マインドフルネスとは、過去や未来ではなく、現在この瞬間瞬間に心をとどめることに努めなさいという仏教の教えでもあります。

 「今、ここにいること」に対して誠実で深い関心を注ぎこめば、人は誰も、自由で満ち足りた、聡明な人生を送ることができるのです。

 マインドフルネスを実践することで、解き放たれた生活や、自然な喜びをもって毎日を生きることのすばらしさに気づくことができます。

 前置きが長くなりましたが、ミクロの命数も仏教の経典から来ています。

 「瞬息」「弾指」「刹那」は、10のマイナス16乗~18乗の「六徳」の前の単位になりますが、なるほど、これらは、明らかに時間の単位になります。

 もしも、時間を意図して作られたとしたら「正念」=マインドフルネスとも関連してきます。

 ミクロの命数に意識を向けると、頭頂がビリビリしびれてきましたから、ミクロの命数は世紀の発見であり、すごい「セレンディピティ」になります。
 
・瞬息(しゅんそく)は、10-16乗(1京分の1)であること、瞬息という言葉には、「瞬間にする息のように短いもの」という意味がある。

・弾指(だんし )10-17乗(10京分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。弾指の意味は、指を弾く程のきわめて短い時間

・刹那はいくつを示すかは時代や地域により異なるが、現在では10-18乗(100京分の1)で、漢字文化圏では数の単位としても用いられている。

 刹那の意味は、極めて短い時間、一瞬、となっていますから、これらは、時間の単位とみなしてもいいと思います。

 つまり、1京分の1秒⇒10京分の1秒⇒100京分の1秒と、意識がこの瞬間の時間の世界に入って行けるのです。

 六徳(りっとく)は、1000京分の1秒になります。涅槃寂静まで至ればとんでもない「一瞬の世界」に至ることができます。

 ですから、シンクロニシティが頻繁に起きて、セレンディピティの能力も極限まで高くなるのです。

 ミクロの命数は、大きさの単位であり、さらに、時間の単位を併用すると、応用範囲が広くなり、さらなる神様からの贈り物が与えられるのです。

 ミクロの命数 は、単なるツールではなく、人格を磨いたり、意識レベルを高めるために意図的に創られていますから、このことからも推奨できるのです。

  瞬息→弾指→刹那!

 この命数を意識して、特に、瞬息→弾指→刹那と、この3つだけでも意識できれば、マインドフルネスの状態になれます。

 そして、今日のメインですが・・・

 ≪量子の世界では時間が過去と未来の両方向に流れている!≫

 素粒子が構成する量子の世界では、我々の常識から考えるとめちゃくちゃなことが起きるのです。

 例えば、状態が瞬間移動するような「量子テレポーテーション」や、物体をすり抜けるような「トンネル効果」という現象が有名です。

 そしてさらに、最近の研究では、時間の壁さえも越えてしまうことが示唆されているのです。

 物理学の専門誌「フィジカル・レビュー・レターズに掲載された研究によると、量子の世界では時間の流れが一方通行ではなく、過去から未来 、未来から過去へと流れるというのです。

 言い換えれば、未来の事柄が、過去に影響を与えているということになり、これを我々の世界に当てはめると、現在の自分の行動は、未来の自分の決断に影響を受けているということになります。

 今回発表された論文によるとワシントン大学のケーター・マーチ教授らは、量子の状態を測定した後に結果を隠し、その結果を2つの方法で予想する実験を行った。

 すると、時間が過去から未来へと一方的に流れるという一般的な前提での予想は半分ほどの的中率であったのに対し、時間が過去と未来どちらへも流れるという前提での予想は的中率が9割を超えたのです。
 
 マーチ教授は、「我々の世界において、なぜ時間が単方向にしか進まず、複雑性が常に増すのかわかっていません。しかし、このことについて、たくさんの科学者が研究を続けており、近いうちに解決すると思います」と、研究を続ける意欲を示しています。 
 
 ところで、カタカムナの時間の概念は、時間は、未来から流れてくるエネルギーである!

 そして、未来の時間の流れを望ましいものに変えることができる! ということでした。
 
 カタカムナでは、潜象界(見えない世界)から現象界(見える世界)に、最初にトキ(タカミムスヒ)とトコロ(カミムスヒ)が現れる現象が起きます。

 タカミムスヒ とカムミムスヒは、トキとトコロとして潜象界(見えない世界)からどんどん現象界(見える世界)に現れてきます。

 このトキとトコロをとらえるというのが、「今」をとらえることであり、「今」をとらえることで未来もとらえることができます。

 「今」この一瞬、一瞬をどうとらえ、どう生きるかが上手により良く生きる術(スベ)になります。

 「今」この瞬間を生きるために、10のマイナス18乗秒刹那のあるミクロの命数の瞬息→弾指→刹那に意識を集中するのです。

 10のマイナス18乗は素粒子の世界ですから、カタカムナの真実性が帯びてきます。

 ありがとうございました。
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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
バックナンバーはこちらからご覧下さい。
http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f

ありがとうございました。

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