4つの言葉を繰り返すことでネガティブな過去の記憶を修正できる・・・


 WBC,侍ジャパンの準決勝での敗退、残念でした。

 どの選手も、力の限り活躍したので素晴らしい試合でした。楽しませてもらいました。感謝です。

 先日、フィギャスケートの本田真凛ちゃんが、自己ベストでも優勝できなかったのですが・・・。

 来年の平昌オリンピックに向けて、来期は、これでシニアにも上がれると思うので、シーズンオフ中に覚醒したい!と、インタビューに、答えていました。

 この歳で、覚醒したい!という意味が分かっているのか?

 いくら努力しても、自分には限界があり、奇跡を起こすための無限のパワーを引き出すためには、覚醒する以外にない!と、思っていたなら、あり得ない奇跡が起きると思います。

 さて、過去のWBCの第1回の王監督も、第2回のイチロー選手も、覚醒まで行かなくても、奇跡を起こすほどの高い意識レベルに達していました。

 金メダルとか優勝には、実力+アルファが必要だと思いました。+アルファとは、奇跡を起こす高い意識レベル=意識の変容になります。

 本田真凛ちゃんは「シーズンオフ中に覚醒したい!」の前に、「正直、すごく悔しいです。でもやれることはすべて出し切った結果です。すごく複雑な気持ちですが、1位の選手におめでとうと、頑張って言いたいです。」

 と、答えておりますから、無意識にも、この+アルファを備えているようにも思います。

 「これでシニアに上がれると思うのでシーズンオフに覚醒したい!」という言葉も、どのスポーツにも、どの分野にも共通しておりますから真剣に捉えてもらいたい言葉です。

 覚醒と言えば、私事ですが・・・。

 先日、久々に都会の駅の大勢の人の中を歩いていたら、ten thousand people maybe more.♪(1万人かそれ以上の人々)という何十年も前の歌の一節が頭の中に聞こえてきました。

 これは、サイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」という歌ですが、突然聞こえてきたので、驚いたのですが・・・。

 それが、自分の意識とは違う、明らかに深いところから聞こえてきて、人ごみの喧騒の中なのに、とても気持ちが良くなり、人々が輝いて見えたのです。

 この歌は、「サウンド(音) オブ(の) サイレンス(沈黙)」ですから、「沈黙の音」とか「沈黙の世界」とか「静寂」とか、色々と訳されておりますが、禅に傾倒していたボブディランの影響も受けていると思われます。

 この歌の最初は、このような内容で始まります。

 Hello darkness, my old friend♪
 こんにちは、僕の古い友の暗闇(ダークネス)くん。

 I’ve come to talk with you again♪
 また君と話しに来たんだよ。

 Because a vision softly creeping♪
 なぜなら、ある幻影が、そっと忍びこんできて、

 Left its seeds while I was sleeping♪
 眠っている間にその種を置いていったんだ。

 And the vision that was planted in my brain♪
 そして、僕の脳に植え付けられた幻影は

 Still remains within the sound of silence♪
 沈黙の世界の中にまだ残っているんだよ。
 
 seeds(種)、was planted in my brain(脳に植え付けられた)、a vision(幻影)、sound of silence(沈黙の世界)(静寂)など。

 これらは、先日メルマガに書いた、第八識の阿頼耶(アラヤ)識の種子(しゅうじ)と、シンクロしています。
 
~~~~~
 八識の阿頼耶(アラヤ)識の中には、DNAの遺伝子と同じような働きをする種子(しゅうじ)と呼ばれているものがあり、過去のすべての情報が記憶されているというのです。

 阿頼耶(アラヤ)識は、すべての人類がつながっているという仏教の説と、『22を超えて行け』での22は、地球人類の集合意識ということですから一致しています。

 地球人類が22を超えてゆけない要因の一つに、人類は自分の自我と欲望に翻弄され、本来の魂の目的に焦点が合っていないこと!とありますが、このような内容からも、八識→九識の関連性がうなずけます。

 「ミクロの命数」は、私が名付けたものですが、アラヤが10のマイナス22乗になり、22という数字が一致するので、第八識の阿頼耶(アラヤ)識であることの確信が深まります。

 八識のネガティブな種子(しゅうじ)=遺伝子を九識のパワーで溶かし浄化することを、只管(ひたすら)観ずるのです。

 自我のエゴ=第七識の末那識は、八識にある過去の記憶や観念を引き出して、あなたをイライラさせあなたの嫌気のエネルギーを奪うのです。

 嫌な気分や不快になったら気のエネルギーのやり取りに気づくのです。

 落ち込み、苦しみ、不快、振り回されている、操られている、これらのすべてを九識の根源のエネルギ=無限のパワーで浄化することを観ずるのです。
~~~~~~

〇心(意識)が自分の心の奥の中心の中心の中心に近づくと・・・・

 ・病気になるはずの自分が、元気な自分にシフトするのです。
 ・痛みに苦しむはずの自分が、痛みのない自分にシフトするのです。
 ・事故で大怪我か死亡するはずの自分が、何事もなかった自分にシフトするのです。
 ・ビジネスで失敗だらけの自分が、成功できる自分にシフトするのです。

〇今までの常識から判断すると最悪の状態の自分になるはずなのに、臍下丹田の中心の中心の中心に至れば、望ましい自分にシフトするのです。

 まるで魔法ですから、こんなに都合の良いことはありません。ですから、このメルマガの読者は、無意識に、この事実を読みとばしてきたかも知れません。

 これは、マナ識のエゴがが嫌うことですから、目隠しをされて、盲目になっていたのかも知れません。

 ビジネスの活動をされている人は、今こそこの有り得ない奇跡を再確認すべきです。

 思い通りにならない三次元の世界から、すべての願いが叶う五次元の世界にシフトすることを真剣に追及するのです。

 これは、第一段階から第二段階へとシフトするのと似ているのです。ですから、この現象は明らかに「本来の自分」が関与しているのです。

 つまり、これは、かりそめの幻想の自分から「本当の自分」へのシフトの過程なのです。

 「覚醒」とか「目覚める」という言葉がありますが、私達は「本当の自分」になるまでは、目覚めていないことになります。

 私達は、自覚して、あたかも目覚めているように思っておりますが、三次元の世界では、夢や幻を見ていることになります。

 私達が現実と思っている三次元の世界は、苦しいことだらけの、ことごとく失敗だらけの思うように行かない世界なのですが・・・。

 「本当の自分」がいる世界は、有り得ない奇跡が当たり前に起る世界なのです。

 三次元の世界でも、自分の中心軸に近づけば奇跡が当たり前に起る世界になり、自分の中心軸から離れれば離れるほど、厳しい現実になるのです。
~~~~~~

 八識の阿頼耶(アラヤ)識に植え付けられたネガティブな種子(しゅうじ)を、そこまでたどり着く道をつくり、修正する!

 そのために22をこえていく!ちなみに今日は23日です。

 サイモンとガーファンクルの曲に「スカボローフェア」があります。

 この歌には、パセリ・セージ・ローズマリー・タイムというハーブの名前が、おまじないのように出てきますが、これらの4つのハーブの
名前を言うだけで魔除けになるというのです。

 ホ・オポノポノでも、4つの言葉を繰り返すことで、ネガティブな過去の記憶を修正できるという教えがありましたが、八識→九識への微細なレベルまでの道をつくり、意識レベルの高い言葉を繰り返すことで・・・。

 あの歌は、八識の阿頼耶(アラヤ)識に植え付けられたネガティブな種子(しゅうじ)を、修正することができる!というメッセージだと思います。

 ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・

『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
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ありがとうございました。

世界に二人しかいない「ヒマラヤ大聖者」が伝授


  「本来の面目」=「本当の自分」を引き出すという本が、朝日と毎日新聞の広告欄に載っていました。

 まだ、読んでおりませんが、興味深い内容が推測されます。

  『 ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』  ヨグマタ 相川圭子著

 この種のヒマラヤの教えは1万年近くも昔から連綿と秘密に伝えられてきており、それが、紀元前500年に、今から2500年前に、お釈迦様にも伝えられていた・・・。

 という説もありますから、ムー大陸の英知も考えられます。

    <内容紹介>

 心のとらわれを外し、悩みを手放す。そして、本当の自分に出会うーー。

 ヒマラヤ大聖者による「瞑想的生き方」指南、決定版。

 この本を手にしたあなたは、気づき始めていることでしょう。

 外側の世界を探求し、他人と競い合い、物事に執着する人生の虚しさに。

 人が、奥深くからの安らぎを手に入れ、幸せに満たされて生きるために必要なこと。

 その答えは、外側の世界ではなく、あなたの内側にあります。  

               「はじめに」より

 世界に二人しかいない「ヒマラヤ大聖者」が伝授する、執着を手放し、本当の自分に出会い、マインドフルネスに健康に生きるための瞑想的心得。

  <目次から抜粋>

第一章 本当の自分を覚醒させる
  
 ・心=あなたではない
 ・あなたは心の奴隷になっている
 ・今、ここにいると最高の状態が手に入る
 ・心を空っぽにする
 ・「思いの暴力」に気づく

第二章 心のとらわれを外し、悩みを手放す

 ・比較をすることで悩みが生まれる
 ・どんな仕事も必ず誰かの助けとなる
 ・「意識する」から失敗を繰り返す
 ・お金は「手に入れる」のではなく「入ってくる」もの
 ・気づくだけで人は成長する

第三章 すべては学びである

 ・嫌いな相手は自分を映す鏡
 ・あなたはすでに満ちている
 ・子育ては愛を出す修行
 ・執着を手放す

第四章 「ヒマラヤ瞑想」で健康体質になる

 ・体の違和感に早く気づく
 ・病を否定せず「本当の原因」を見極める
 ・心の病気につながる回路を絶つ
 ・眠っている脳の力を開花させる
 ・すぐに実践できる呼吸法

第五章 瞑想的に生きる 

 ・ぼーっとする練習をする
 ・むやみにものを増やさない
 ・「心配」ではなく「信頼」で見守る
 ・大きな声で笑う
 ・許す練習をする

第六章 「今、ここにいる」プラクティス─ヒマラヤ瞑想体験

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 人はごみを溜めながら生きている/比較をすることで悩みが生まれる/人は知識の鎧で身を守っている/出来事や感情はシンクロする/成果は誰にも属していない/集中力のある人ほど「何もしない」ができない/お金は「手に入れる」のではなく「入ってくる」もの/ヒマラヤ瞑想で病気をはねのける/病の本当の原因に気づくことが大切/瞑想をすると病気が治りやすくなる/心の病気につながる回路を絶つ/眠っている脳の力を開花させる/瞑想すると疲れが取れる/呼吸は生と死を繰り返す行為/姿勢はエネルギーを受け取るアンテナのようなもの
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  第一章の 本当の自分を覚醒させる という内容だけでもエゴの虜になっていることが書かれています。

~~~~~~
 ありがとうございました。

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ありがとうございました。

白隠流自愛法


 お坊さんの玄侑宗久(げんゆう・そうきゆう)氏が、白隠さんの内観法を書いた文章がありますので、紹介します。

~~~~~
 白隠禅師が若い頃に難病を患った体験から生み出した、独特の健康法に「内観の秘法」と「軟酥の法」がある。この二つは養心養生を示した長寿法として今日まで伝えられ、多くの人々を救ってきた。それこそ、言葉と映像的イメージングによる白隠流自愛法である。

宝暦七年(一七五七)、白隠禅師は古稀を過ぎ、自伝的養生書『夜船閑話』(巻之上)を書いた。端的にいえば、自分が若い頃、坐禅修行のしすぎで罹った「禅病」をいかに克服し、なにゆえ今も斯くの如く元気なのか、それを物語的に解説したものと言えるだろう。

 禅病といってもピンと来ないかもしれない。本文では「観理度に過ぎ、進修節を失して、終に此の重病を発す」とあるが、要は公案(禅問答の問題)を拈提しすぎ、根をつめて修行しすぎた結果、「心火逆上」したというのである。

 今ならさしずめ運動もせずにパソコン仕事をしすぎ、異様なほど交感神経が緊張した状態といえるかもしれない。若き白隠はこれによって両脚が冷たくなり、耳鳴りにも悩み、それどころか気持ちもおどおどして、悪夢にも悩まされていたようである。

 そこで白隠は、京都の白河山中に住んでいる白幽先生を訪ねる。歳は百八十歳とも二百四十歳ともいわれているようだから、これも仙人と思ったほうがいい。

 そういえば「至人」「真人」などの表現が本文に出てくるが、これは『荘子』の言葉である。自分の姿が道士(道教の修行者)に似ているからといって、道術だと思ってはいけない、これもまた禅だと、わざわざ白幽先生に言わせているが、誰もがそう思ってしまうほど、ここで説かれるのは道教的なベースに乗った処方である。

 もっとも、禅は中国で道教的な基礎の上に発展したものだから、その辺りはもっと学ぶべきだと、白隠は考えていたのだろう。

 この本には『荘子』『易経』『魔訶止観』『素問』などからの引用が出てくるが、これも白隠自身が親しんだ思想と考えるべきだろう。

 さて早速その処方を聞きたいところだが、白幽先生はご丁寧にも陰陽五行による生命観から説き起こす。その上で、肺の「火」を丹田におろし、腎の「水」を上へ上げて「交わる」ようにせよと言う。「交」こそが「生」の象だというのである。

 通常、我々のからだは、下半身が温かく、上半身が涼しいのが理想とされる。漢方では「上虚下実」というが、白隠の場合、これが逆になっているわけだから、気血を下のほうへおろさなくてはならない。

 その最良の方法が、「観の力」、内観の秘法だというのである。
 
 じつは内観といっても、言葉、音、映像による方法と、さまざまあるのだが、ここでは私が実際に行っていた言葉による誘導法をご紹介しよう。これは『遠羅天釜』巻の上に書かれている言葉を、唱えやすく修正したものである。

 吾ガ気海丹田 腰脚足心、總二是レ趙州ノ無字、無字何ノ道理カ在ル
この調子で「気海丹田、腰脚足心」と五度ほど繰り返し、是れ即ち「本来の面目」「唯心の浄土」「己身の弥陀」「本分の家郷」などと唱えていくうちに「気海丹田、腰脚足心」に意識がどんどん集まっていく。

 まるでそこが無限の可能性を秘めた場所のような気がしてきて、自然に下半身全体が温まっていくのである。

 ちなみに「足心」というのは土踏まずのことで、荘子は「真人」の呼吸は踵でするのだと書いている。

 奇想天外に聞こえるかもしれないが、『夜船閑話』にも「唯心所現」とある。心に強くイメージした象に、からだは素直に従ってくれるのである。

 むろん、心中で「気海丹田」とか「腰脚足心」と唱えた途端、すぐに現実の自分の下腹部や腰・脚・土踏まずで、意識を持って行かなくてはならない。意識が行った場所に気血(精気や血液)が運ばれ、ほどなくそこが温かくなってくるから不思議である。

 できれば息を深く長く吐きながらイメージを拡げてほしい。誰にでもできる言葉とイメージングによる身心調整法である。

 言葉のイメージ喚起力を利用した身心調整法が「内観の秘法」だとすれば、「軟酥の法」は純粋に映像的イマジネーションを用いる内観法といえるだろうか。

 いや、視覚だけでなく、熟練してくると味覚や嗅覚も関係してくる。一生かかっても「用い尽くせない」方法だというのだから、相当奥深いのだろう。これも「内観の法」の一つには違いないのだが、通常は単独で扱われることが多い。

 軟酥とは、バターのようなものと思えばいい。ただしその色や香りが清浄だと感じることが大切だから、「私、バターは嫌いなの」という方は、たとえばラベンダーの香りの香油の塊とか、何でも好きなものを想定すればいい。とにかく鴨の卵ほどの大きさの軟酥が頭頂に載っており、それが溶けてひたひた頭蓋に染み込み、首、肩、胸から全身が潤っていくイメージをもつ、というのだから、好きじゃなければ耐えられないだろう。

 幸い私はバターが好きだし、先日も肩が痛かったため、軟酥の法を試みた。

 まず大切なことは、坐禅のときと同じく、「目を収めて」坐ることである。短い時間しかない場合は、いっそ目は閉じたほうが効果的かもしれない(坐るのは椅子でもいい)。

 そのうえで息を長く深く滑らかに吐きながら、頭上のバターが融けていく様子をなるべく精密に思い描くのである。

 意識というのはその本性として一点に集まりやすい。するとすぐに思考が始まってしまい、映像的な動きが止まってしまう。

 だからいっそ刷毛で撫でるように面として思い浮かべたほうがいいかもしれない。息を吸うたびに頭上で融けたバターを想像し直し、それが吐きだす息と共に皮膚面も内部も潤しつつ下へ下へとおりてゆくのである。

 そうすると、不思議なことに、痛みのあった部分にも痛みを感じなくなっていく。それだけでなく、肺肝腸胃、あるいは横隔膜にも染み透ってゆくから、その辺りも調っていく。これはもう、喜びに満ちた最高のイメージングである。

 しかもその際、皮膚や臓器ばかりか、これまでに積み重なってきた亜念なども下へ下へ流れ出ていくと想うのである。

 呼吸のたびに上からイメージし直すが、一度通った場所は確認程度で済むし、まだ違和感がある場所には念入りに染み込ませればいい。

 そうしてどんどん下のほうに温かい液体が溜まり、しまいにはそういう香油のお風呂に下半身を浸したような気分になってくる。

 一応、足心(土踏まず)からバターが融け出てくるようになったら終了、ということではあるが、もっと余韻に浸り、バターの風呂にも入っていたい、という場合は、どうぞ勝手に続けてください。

 誰もが長年馴れ親しんでいるかに思えるそれぞれのからだではあるが、使いこなせるまでにけっこう修練が要る。修練というより、それこそ「養生」というものだろう。よく「ご自愛ください」などというが、最近は自愛の仕方を知らない人が多い。

 一生使える自愛法として、軟酥の法は如何だろうか。鼻先に付けた毛さえ揺れないほど静かに息を吐きながら、全身の毛穴から息と一緒にバターが染みだしてくる。それは人知れぬイメージングによる究極の自愛法である。

 この方法に習熟した白幽先生は、山中で食料の蓄えがなくなり、数ヵ月の間食べずに過ごしたらしいが、凍えもせず、飢え死にすることもなかったという。

 むろん、そんなことは真似しないでいただきたい。白幽先生はすでに百八十歳は二百四十歳か判らないほどの年齢なのだから、どうしても真似したければ百五十歳を超えてからにしてください。
 
 玄侑宗久(げんゆう・そうきゆう)氏の「禅師、かくの如く自愛せり」より
  (玄侑宗久 臨済宗妙心寺派福聚寺 住職・作家)
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 ありがとうございました。

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妄想さえ捨ててしまったら多くの怒りは消えてなくなります。

 インターネットのニュースに興味深い文章があったので、紹介します。

 歳をとれば、心は丸くなる。と言われていますが、不必要に怒っても、ろくなことにはならないという経験から来る知恵のようにも思います。

 その反対に、怒りっぽくなる人もおりますが、自分の短気や頑固に気づき、老害にならないように、自覚を持つことも周りに迷惑をかけないことになると思います。

 心を無限小に静めるのも、心を素粒子の高次元に静めるのも、仏教の英知ですから、この英知に気づくきっかけになれば、喜ばしい限りです。

 それでは、長い文章ですが、参考にしてください。
~~~~~
◎「怒りを自ら作り出す人」の残念な思考回路

東洋経済オンライン 3/8(水) 8:00配信

人間関係、仕事、家族、日常生活……あらゆる場面で「怒り」を感じることがあります。怒りのせいで「また失敗した」と感じることも。

怒りを外にぶつけて、苦い思いを繰り返すか、ぐっとのみ込んで、時間が経つのをひたすら待つか。いずれも、苦しい状態です。

怒りから、もっと自由に、ラクになれる方法はないものか──“人生の達人”ブッダに聞いてみると、意外な「怒らない方法」が返ってきます。

「人生を快適にする合理的な方法」として仏教を説く、独立派の出家僧・草薙龍瞬氏(著書に『反応しない練習』がある)が、ブッダ流「怒りの消し方」を紹介します。 

 「怒り」は、誰にとっても切実なテーマです。その最大の理由は、人間関係に支障を来すこと。自分にとって、ストレス・苦しみになることです。

 だから「怒らないようにしよう」と考えるわけですが、現実には「つい怒ってしまった」「やってしまった」ということばかり……。

 「怒ってはいけない」と頭ではわかっているのに、なぜ怒ってしまうのでしょうか。

 仏教流に考えれば、それは「怒りの正体が見えていない」からです──。

・怒りのほとんどは、理由がない

 怒りは “心の反応”のひとつ。不快な反応です。その理由は、世間ではさまざまだと思われていますが、仏教的には、実は2種類しかありません。

 ひとつは「物理的な刺激」によるもの。たとえば、危険な目に遭ったり、体に触られたりしたときの不快感──これは、生き物に共通する最も原始的な怒りです。

 これ以外の怒りは、1種類だけです。つまり「精神的な刺激」による怒りです。

 ・心が刺激されてしまう理由を突き止める!・

 たとえば、嫌いな相手の振る舞いや、思いどおりに進まない現実への怒り、いつ始まったのか自分もわからない慢性的なイライラなど──これらはすべて、肉体ではなく、心が刺激を受けて生まれた反応です。

 しかし、不思議な現象だと思いませんか? なぜ物理的な接触がないのに、心が刺激を感じて怒ってしまうのでしょうか? 

 心が刺激されてしまう理由──そこを突き止めることが、「怒らない方法」の決定的なポイントになります。

 ・初公開・怒りを克服する3つの対策

 ブッダの知恵を生かせば、怒りのタイプは3つです。そのタイプごとに「怒らない方法」を、まとめてみましょう。

  《その1 貪欲タイプの怒り》

 ひとつは、「貪欲」つまり “欲求過剰”(求めすぎ)な精神状態からくる怒りです。

 たとえば「もっと高く評価されたい」「もっと業績を上げたい」「もっと早く、もっと高いスコアで試験に受かりたい」といった願望です。

 人間関係で「あの人とは話が合わない」「わかりあえない」という不満・ストレスも、意外かもしれませんが、貪欲タイプの怒りだったりします。

 つまり、相手に「わかってほしい」「こうあってほしい」「味方でいてほしい」という過剰な期待や要求が、そうはならない現状に「怒り」をつくり出しているのです。

 <対策>

 こうした求めすぎタイプの怒りは、「私が求めすぎているんだな(欲求過剰なんだな)」と客観的に理解することが、コツになります。

 というのも、求めすぎている精神状態では、何も変わらないからです。他人は、自分以上に変わりにくい(期待できない)相手なので、そのままでは、不満も、相手との衝突も、続いてしまいます。

 そこで、求めすぎている状態に気づいて、「考え方を切り替えよう」と考えます。「自分に今できることは何だろうか?」と、自分に聞いてみるのです。

 体を動かす作業。自分の役割。自分にとって有意義で、楽しいこと。できることは、意外とたくさんあります。自分の持ち分・領域のほうに心を向けることを基本とするのです。

 こうした心掛けを、仏教の世界では「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」と表現します。反応するより、自分の足元をよく見よう、という意味です。

  ・過去の怒りをエネルギーにして…!・

  《その2 怒りタイプの怒り》

 ふたつ目は、「怒り」がつくる怒りです。奇妙な言い方ですが、「すでにある怒りが、あらたな怒りをつくり出している」状態です。

 たとえば、過去にイヤなことがあって、怒りが残っていたとします。すると、心は、持続する(執着する)性質を持っているので、その怒りで別のことに反応しようとします。

 その刺激となるのが、「不快な過去の記憶」や「他人の欠点」や、「これは許せない」と思える世間の話題です。これらに反応して、新たな怒りをつくり出すのです。

 これは、いわば「怒りの自家発電」。過去の怒りをエネルギーにして、新たな怒りを生んでいる状態です。

 「怒りっぽい人」というのは、その一例です。理性では「怒ってはいけない」と思いつつ、心に残っている「怒り」でつい反応してしまうのです。

 ・怒りがぶり返すごとに、正しい言葉で切って返す

  <対策>

 この怒りにも「心の理解」から入ります。「過去の怒りが残っている。でも今は関係ない」と、はっきり自覚するのです。

 心にくすぶっている怒りは、今とはなんの関係もありません。心にとどまっている「感情の残りかす」みたいなものです。

 だから、「この残りかすの怒りだけ、解消すればいいんだな」と考えましょう。

 そのうえで楽しいこと、たとえばスポーツとか、食事とか、気の合う友だちと飲みに行くことなどに時間を使って、「怒りのお掃除」に努めます。

 このタイプの怒りで大事なのは、後で「思い出さない」ことです。過去の怒りは、過去のもの。思い出すだけ、自分がソンです。

 そこで、「過去の怒りを、今怒る理由にはしない。忘れていい怒りなのだ」

 と、言葉にして(念じて)みましょう。なかなか消えない怒りもありますが、そうした怒りがぶり返すごとに、正しい言葉で切って返すのです。

  《その3 妄想タイプの怒り》

 もうひとつが、「妄想」が生み出す怒りです。妄想とは、現実に存在しない、頭の中にしかない思いのこと。この妄想が実に厄介、しかもバラエティに富んでいます。

 たとえば、イヤな過去を思い出して、怒りを再発させる。これは、先ほどの「怒りタイプの怒り」ですが、最初の怒りを長引かせてしまうことに力を貸しているのが、「記憶」という名の妄想です。

 また、人がよくやる良しあしの「判断」──つまり「自分は正しい。相手が間違っている」という思いや、他人と比較したり、優劣・勝ち負けにこだわったりという心理も、妄想にあたります。

 さらには、怒らなくてもいい(怒ってもしようがない)ひとごと、たとえば世間をにぎわす事件や話題に、「まったく!」と1人で憤慨している状態も、妄想して怒っている状態です。

  ・ 事実と妄想は違う!・

 つまり、過去も、判断も、ひとごとも、心の状態としてみるなら「妄想」です。これにとらわれると、暗い怒りが募っていきます。

 「小さなことに腹が立つ」「なぜかいつもイライラしている」「最近楽しくない」と悩んでいる人は、大勢います。

 こうした怒りの根っこにあるのは、妄想なのです。

  <対策>

 妄想への対策は、仏教の世界にはたくさんあります。今回は、なかでも決定的に大事な心掛けを、ひとつ紹介しましょう。

 それは、「事実と妄想は違う」という理解です。これはシンプルですが、革命的な力をもった理解です。

 事実とは、妄想の外にあるもの。いわば、脳の外・自分の外に客観的にあるものです。

 今目の前にあるもの──その相手や、家族や同僚や、モノや、職場は、自分の妄想以外のところに存在している事実です。

 これに対して、頭の中で、言葉で考え、映像で見るものは、妄想です。

 この妄想が消えると、どうなるでしょうか? すると、妄想が作り出す怒りも、消えてしまいます。

 たとえば、人間関係で考えてみます。相手がこちらに視線を向けてきた、イヤミを言ってきた、非難・中傷をぶつけてきた、としましょう。

 ここで反応すると、瞬時に妄想にのまれます。つまり記憶に刻んで、思い出して、相手を裁いて、攻撃して、という精神状態に陥ります。これが、妄想が作り出す怒りです。

 では「事実確認にとどめて、決して妄想しない」という態度なら、どうなるでしょうか。求めないし、思い出さないし、判断もしない、としたら? 

 そのときは、「相手の言っていることは、理解できます(でも反応しません)」という態度に変わります。

 もちろんなかなか難しいことです。でも、妄想さえ捨ててしまったら、多くの怒りは消えてなくなります。そのことは、理解してもらえるのではないでしょうか。

 ・ブッダは妄想ではなく理解で返した

 興味深い例として、『原始仏典』という古い仏教書のエピソードを紹介しましょう。

 ある日ブッダは、嫉妬に駆られたバラモンに、さんざん悪口をぶつけられるという災難に遭遇しました。周りの人は青ざめたり、激高したりと、騒然となりました。

 でも、このときブッダが返したのは、意外な言葉でした。

 「あなたがふるまったごちそうを客人が食べなかったら、その食事は、あなたのものになるだろう」と語り、こう続けたのです。

 「私は、あなたが差し出す食事(つまり怒りの言葉)を受け取らない。だからそのまま持って帰るがよい」

 ・ 妄想する材料は、いくらでもあるため…!・

 平たくいうと、「あなたが食べるのは、あなたの自由だけど、私は食べません(反応しません)よ」というのです。実に合理的で明快な返し方だと思いませんか。

 確かに、外の世界も、他人も、いろんなことを言ってくるし、よからぬ考えを向けてきます。でも、それに反応したら、自分の中に苦しみが生まれます。

 その苦しみを長引かせるのが、妄想です。ひとの心には、記憶や、良しあしの判断、先行きへの不安や心配、社会にあふれる情報や話題など、妄想する材料は、いくらでもあります。

 しかし、そのままなら、怒りは、いつまでも続くことでしょう。

 だからブッダに学んで、「怒りをつくっている妄想に気をつける」のです。

 そこで、こんな心構えで日常を過ごしてみましょう。難しいけれど、練習です──。

 ・外の世界・相手に、妄想から入らない。「期待」や「判断」に走らない

 ・そうした自身の思いに、「これは妄想」と、まずは気づく

 ・不愉快な相手には、「あなたにとっては、そうなのですね(理解はできます)」という立場に立つ

 妄想せずに、理解から入るように練習するのです。相手に対しても、どんなときもです。

 ・「いざというときの考え方」を知っておくほど得をする

 「でも、そんなこと口に出したら、余計に怒られます」と言う人がいます。それはそうです(笑)。心の中でやってください。

 また、期待も、求める心も、妄想も、決してマイナスだけではありません。やる気につながったり、仕事や人間関係に改善をもたらしたりと、プラスに働くこともあります。

 ただ確実に必要といえるのは、問題が起きたときの「心の使い方」なのです。その点で、2500年の蓄積をもつブッダの知恵を、生かさない手はありません。

 怒りをつくっている本当の原因に気づいて、正しい心の使い方に戻ること。

 こうした心掛けで暮らしていけば、小さな怒りを引きずることは減っていきます。やってソンはありません。

 練習次第で、心は変えられます。幸福、充実、軽快、満足という、もっと大切な心に向かって、いざ、精進! 

 草薙 龍瞬
~~~~~

 ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・

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ありがとうございました。

若々しい人、老け込んでいる人の差が生まれるのだろうか?

 前回は石原慎太郎氏の話題を取り上げましたが、84歳ということですから、高齢の弊害も起きているようにも思われます。

 周りの取り巻きが気を使って何も言わないのか?厳しく助言する人がいないと、バカ殿とか、北朝鮮の様な状況になってしまいます。

 北朝鮮では、幼稚園児のような無知な子供に危険な核のオモチャを持たせているようなものですから、国連の取り決めだの国際法だのと、言っている場合ではありません。

 殺人は当たり前、ミサイルは打ち放題と、わけのわからないならず者のガキンチョには、トランプさんのような強硬派でなければ対処できないようにも思ったりします。

 これまでは、大人の対応で見逃してきましたが、そんなレベルではなくなっているほど、いつまでも野放しにしていると危険すぎます。

 大人の対応が通じないのですから、トランプさんの強引な手法が効果的のようにも思います。

 老害も困りますが、幼い悪ガキの独裁も、抑止しする助言者がいなければ、迷惑極まりない状況を呈しますから、断固として対処すべきです。

 老害と言えば、昨日ホテル内の客寄せで4人を轢いたタクシーの運転手が、71歳ということで、ブレーキとアクセルを間違って踏んでしまったとか?

 71歳なら現役で働いている人もいるし、まだまだ、そんなことにはならないだろうと思いますが・・・。

 メルマガでも、次のテーマは、老後の生活か、それとも若返りか、どちらかにしようかと考えていたのですが・・・。

 若返りができれば、老後の生活も、病気の対策もカバーできるだろうと思って、どれにしょうかと迷って色々と頭の中で錯綜し、テーマを決めきれないでいました。

 白隠禅師が、「夜船閑話」を書いたのは、71歳の時ということです。

 微妙なシンクロですが、今回も背中を押してくれるのは白隠禅師になります。
 
 白隠さんは、71歳でも、気力は充実し、人生で20代・30代の一番元気があった時よりもっと元気になる!と、この本の中で断言しております。

 現代なら、販売の促進のために、誇張して書いたのだろう?と、思いがちですが、大悟した高僧が書いたものですから、販売利益を目的に書いてはいないだけ、真実身があります。

 この「夜船閑話」によると「丹田呼吸や軟酥(なんそ)の法、内観の四則」を何回も根気よく行えば、 どんな病気でも治せないものはない。

 気力は充実し、人生で20代・30代の一番元気があった時よりもっと元気になる。 そして立派な徳を積むことができる。さらに、どんな修行でも成功できて、また、どんな願望でも必ず叶う。」

 と、書かれています。

 思うに、「丹田呼吸」や「内観の四則」、そして、「軟酥(なんそ)の法」により、全人類が共有する意識の源につながっていたことになります。

 つまり、白隠禅師は、「天才」の領域に属している巨大なデータベースに、いつでもアクセスできたほど、心を深めていたのです。

 意識の源には、遺伝子をONにする領域もありますから、若返りを実現している人は、この領域をも刺激していることにもなります。
 
 以前に書いたメルマガを紹介します。
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 昨日のインターネットのニュースの欄に、老化や若返りを促進する夢の遺伝子=サーチュイン遺伝子のことが紹介されていました。

 実は、この遺伝子の働きが、現在私が飲んでいる、以前にも紹介したサプリメントの効能が、あまりにもシンクロしているのです。

 20歳若返る!細胞修復!抗炎症!抗癌!血糖降下!そして、放射線障害抑止!

 私の愛飲しているサプリメントは、まるで、サーチュイン遺伝子と同じ働きをするので、夢の遺伝子ですから、夢のサプリメントになるのでしょうか。

 ・最近、読んだ『「空腹」が人を健康にする』(サンマーク出版)の著者の南雲吉則氏は、30代の頃、暴飲暴食で77kgまで太ったのですが、さまざまなダイエット法を試しながら、今では、食事は夕食だけの「1日1食」の低カロリーにしています。

 彼は、体重は62kgをキープし、56歳とは思えない若々しさを保っているのです。

 人間ドックでの血管年齢は26歳、骨年齢は28歳と判定され、南雲氏は、一般の人よりも、20歳~30歳も若返っているのです。

 そして、南雲氏は「1日1食」の空腹の効果について、第一に「サーチュイン遺伝子」の活性化を挙げているのです。

 つまり、彼は、サーチュイン遺伝子を活性化するために、「1日1食」の厳しい食事制限をしているのです。
 
 ・聖路加国際病院で理事長を務める日野原さんは100歳になりましたが、日野原さんは、年を取れば腹八分目でいいとし、さらに、それよりも1割少ない7割におさめていることも、明らかに、「サーチュイン遺伝子」の活性化により、健康で長生きをしている証拠になります。

 それでは、昨日のニュースの欄を紹介します。
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 老化を防ぐサーチュイン遺伝子 「腹七分目」で活性化促進

 アンチエイジングの願いは、古来より、人類が追い求めてきたものだが、金沢医科大学教授の古家大祐さんが、その“切り札”として研究しているのが、「サーチュイン」という遺伝子だ。

 古家さんはこう説明する。

 「夢のような遺伝子、そういってもいいでしょうね。肌から髪の毛、筋肉、骨、内臓、脳…。頭のてっぺんからつま先まで、全身の老化にブレーキをかける遺伝子なのですから。この遺伝子をうまく活用すれば、誰でも簡単に、若く健康な体を維持できるようになるんですよ」

 このサーチュイン遺伝子は誰もが持っている遺伝子だという。それなのになぜ、若々しい人、老け込んでいる人の差が生まれるのだろうか?

「実はこのサーチュイン遺伝子をうまく働かすことができているのは、一部の人だけなんです。この遺伝子のスイッチがオンになっているかオフになっているかが、見た目年齢の違いを生んでいます」

 では、どうすればサーチュイン遺伝子をオンにできる“選ばれし人”になれるのか。

「カロリーを制限することです。特に“腹七分目”の食事がカギになります」(古家さん)

 そこには、人類の長い歴史に常につきまとってきた“飢餓”が関係しているという。飢餓が続くと、生物としてもっとも重要な使命である“子孫を残す”ことができなくなってしまう。

「生命体は飢餓の恐れが出てくると、繁殖できるタイミングが整うまで生殖力を温存しようとする。つまり、老化を遅らせ、寿命をできるだけ延ばして、健康を維持させようとサーチュイン遺伝子のスイッチがはいり、自分の体の“品質管理”に精を出すようになるのです」(古家さん)

 古家さんは、メタボを気にする30代から60代の男性に、通常の必要摂取カロリーから25%制限した食事を7週間続けてもらい、その結果を調査した。

 サーチュイン遺伝子が活性化したかどうかは、血液検査によってわかるという。

 それによると・・・。

「40代、50代のかたでも、早ければ3週間で実験の効果がありました。活性化した、つまり“オン”になったサーチュインの数値が約2倍から、多い人で4倍に増えたのです」

 この実験からもわかるように、一般に代謝が悪くなり、太りやすくなるといわれる中年期以降も、サーチュインを活性化させることは充分可能なのだ。
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  サーチュイン遺伝子とは“長寿遺伝子”“若返り遺伝子”とも呼ばれています。

 老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制や、病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化、さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復するなど、さまざまな老化防止機能をもつとされる。

 この遺伝子は、食物不足など環境ストレス因子に応じて活性化され、細胞修復、エネルギー生産などに影響を与えることが分かっています。

 サーチュインは、生体機能の調整役として働いていると考えられています。

 こんなに優れている遺伝子だけれど、成長期の子供、妊婦、元々食が細くて栄養不足の老人や女性には、減食は適応できません。

 一般の人でも、長生きをするから、「1日1食」の低カロリーにしなさい!と、推奨されても、多くの皆さんが簡単に実践するでしょうか?

 そこで、減食ではなく薬物で、サーチュイン遺伝子を活性化させる方法があるようです。

 薬品名は、レスベラトロールで、1939年に北大の高岡道夫氏が有毒なバイケイソウから発見したそうです。

 米国では、イタドリという植物から抽出されるレスベラトロールを含有するサプリメントが、大ヒットしているそうです。

 このレスベラトロールを毎日服用すれば、食事制限なしでサーチュイン遺伝子を活性化できるということです。

 現在、レスベラトロールと同じようにサーチュイン遺伝子を活性化する薬品が合成され、臨床実験に入っているそうです。

 その一つがSRT3025で、レスベラトロールの1000倍の活性化力が確認されていて、同様の薬品は世界中の製薬メーカーが開発競争中で、近いうちに国内でも信頼性の高い薬が発売されるそうです。

 もし実現したら、癌や糖尿病等を始め、老化により引き起こされるほとんどの病気が治る可能性が出てくるのです。

 この薬品の発売は、いつになるのか分かりませんが、私は食事の制限なしでも、サーチュイン遺伝子を活性化しているような、夢のサプリメントを毎日飲んでいることになります。
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 次回に続きます。

 ありがとうございました。
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『奇跡を呼び込むS氏の能力開発』メルマガより抜粋して掲載しております。
バックナンバーはこちらからご覧下さい。
http://archives.mag2.com/0000115502/index.html?l=bvo0f0393f

ありがとうございました。


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